2022年 2月 の投稿一覧

2022年2月に読んだ本を振り返る

2022年2月は8冊。

直接的に業界が被らなくても各業界で「事業」を営んでいるそれぞれの会社がどうやって目標に対して組織運営しているのか、製品開発しているのか。といったところが最近興味を持ったところもあって、そういった類の本を読む機会が増えた。

日本電産 永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方」から抜粋。

「物事が実現するか否かは、まずそれをやろうとする人が、できると信じることから始まる。自らできると信じたときにその仕事の半分は終了している」

田村 賢司. 日本電産 永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方 (Japanese Edition) (p.15). Kindle 版.

2022年2月に読んだ本

著者 : 宇田川悟
河出書房新社
発売日 : 2012-05-17
著者 : 川村隆
東洋経済新報社
発売日 : 2021-06-18
著者 : 大下英治
エムディエヌコーポレーション
発売日 : 2022-02-01
著者 : 大下英治
エムディエヌコーポレーション
発売日 : 2022-02-01

2022年の読書記録

追加接種(3回目接種) – 2022年2月28日

朝は2.4Km散歩。今朝も気温が高い。

今日は職域接種で追加接種(3回目)を受けることができる日だったのでオフィスへ。1,2回目ともにモデルナだったので3回目も同じくモデルナでの接種となったのだけれども、17時過ぎたあたりから腕に張りを感じる様になってきたので、おそらく副反応も2回目をなぞる様な症状になるのではないかなと思っているのだけれども、さて如何に。

徒然日記 -2022年2月27日

今朝少し長めに歩いて6.3Km。考え事をしながら歩くとあっという間に時間が過ぎている。散歩を終えてから図書館に行く。本の背表紙を眺めて歩いていく中で気になった本を手にとって眺めたりするうちにまた時間が過ぎた。

本を眺めていると図書館を訪れた人と司書さんと捜し物の本であったりの話をする声が聞こえる。調べたいことに対するリクエストも人によって大分差があるなと思いつつ横で話を聞いていたりした。果てしもなく抽象的にリクエストする人もいるし、具体的なキーとなるワード(検索語的な)を挙げる人もいるし、いつかのテレビ番組で見たという人もいるし。そうした中でもコミュニケーションを取りながら本を見つけ出そうとされていて、大切な仕事だなと思う。

徒然日記 – 2022年2月26日

午前中は通院のため外出。気温が昨日より一層高くなっている感じがした。
移動中はひたすら本を読んでいた。論語と経営 SBI北尾吉孝 上 激闘篇を読了。以前から何故SBIが医薬品の研究だったりサプリだったりを扱う事業を行っているのだろうと思っていたのだけれども経緯が少しわかった。

寝起きから右肩が回りにくい気がしていて時間が過ぎるにつれ段々鈍痛になってきて、どうにも辛いので無理せず午後からゆっくりと過ごしていた。

徒然日記 – 2022年2月25日

朝の散歩は4.5Km、段々太陽の昇る角度が変わってきているのがわかる。家に帰って朝ごはん食べて、そのまま今日の業務の準備だったりの時間にあてる。この準備、もう少し丁寧にできると自分の生産性も変わるんだろうけどなと思いつつ。

仕事が終わってオンライン飲み会、コンビニで買っていたお酒を飲み続けていたらまたビールが1.7リットルくらい無くなっていた。一通りお酒も飲み終わってすぐに寝れるところがオンライン飲み会のとてもよいところ。今週水曜日が祝日だったのにも関わらず非常に疲れていたのか横になった途端、数秒で寝てしまっていた。

普段、情報に関して入ってくるものに関してはあまり制限を加えず、自分が携わっている業界のこと、世間一般のニュースも含め全てをフローとして流し、自分が必要に感じるものだけピックアップするといったことをする様に普段しているのだけれども、ここ数日は意図的に制限して(且つ無視をするのではないという姿勢で)過ごそうかなと思ってきている。

徒然日記 – 2022年2月24日

今朝は散歩2.2Km。ここ数日の気温としては少し低めだったのか寒かった。

今日から 「論語と経営 SBI北尾吉孝 上 激闘篇」を読み始めた。大下英治のルポルタージュ、何冊か読んでるんだけど既に御年77歳だった。大学時代に読んでいたときに自分の親が同氏の著作読んだことがあるという話をしていた記憶があるので、自然とそうなるのかということに気づく。

徒然日記 – 2022年2月23日

水曜日の祝日、特にどうという訳ではないけれども少し得した感覚があるのはなぜだろうと思いつつ、モーニングを食べに近所の喫茶店に行った。同じ様に考える人が多いのか以外とお店は混んでいた。周りの人が食べていたあんトーストが思いの外美味しそうだったので今度自分も食べてみよう。
そのまま昼兼用な感じになったので、2Km程度散歩して帰宅。

昼からは読みかけていた本を読んだり、コードを書いたりしていた。コードを書いているうちにエディターもときには変えてみるかな。ということで今までインストールすらしていなかったVisual Studio Codeをインストールした。Visual Studioってその名義のエディターというか当時のIDEとしてのVisual Studio以来触った気がする。当時はVisual C++ を書くために開いていたのだけれども。F7キーでコンパイル&リンクだった気がする。
エディター入れて少し触ってみて、いくつか拡張を入れて触れる感じになってきたので趣味プログラミングを再開しつつ、本読んだりを繰り返していると日が暮れていった。

玉置浩二ショー – 2022年2月22日

朝散歩は4.8Km、今日はほぼ直進で歩けるコースを選んで歩いた。

仕事は終日ミーティングであったりが多かったので在宅勤務スタイルで過ごした。移動時間が無いのと1on1などの場合は話しやすい環境が作りやすいという点もあって、やはり使い分けだなと思った。

晩ごはん食べた後に先日頂いたワイン(勤続10年ということで会社から頂いた)を飲みながら日曜日の深夜に放映されていた玉置浩二ショーの再放送を見ていた。小室哲哉がピアノを弾いて坂本美雨が映画「鉄道員」の主題歌を歌っていた。作曲が坂本龍一なのは知っていたが作詞が奥田民生なのは知らなかった。映画自体は自分が大学生の時に見に行った記憶があったのだけど、おそらくいま見ると全く違う印象を持つんだろうな。
その後、番組の中で平原綾香が玉置浩二から提供された「マスカット」をコラボレーションしていたのだけれども、これがまた素晴らしかった。と思いつつ番組を見ていたらワインが空になっていた。当たり前だけど、飲むと無くなる。

徒然日記 – 2022年2月21日

散歩は2.2Km。最近、朝は確実に暖かくなってきている気がしていて日差しがあると大分体感温度が違う。その分、日が落ちた後の気温差を感じる様になってきた気がするのだけれども。

防衛大流 最強のリーダー」という本を読み始めた。自衛隊だったり軍隊であったりの組織においてリードする人たちは文字通り個人としては命をかけ、且つ組織を任された以上は最高のアウトプットを出すことを求められる点は少なくとも後者においてはビジネスもまた同様なところもあり、まだ前半しか読んでいないけれども惹かれるセンテンスが多かった。

徒然日記 – 2022年2月20日

午前中は本を読んだり手帳を整理したりしながら過ごしつつ、10時からは定番の安住紳一郎の日曜天国を聴く。同時間帯にちょうど女子カーリングの決勝が放送されていたこともあって、こういうときのこの番組は面白いので期待していたら期待通りだった。番組中でも触れられているYouTubeでも聴くことができるのでまだ聞いたことがない方はぜひ。

昼から散歩をした。普段は円を描く様に散歩をして大体5Km前後を歩く様にしているのだけれども、これだと行くことができる範囲が限定されるので、片道で同距離を歩いて帰りは電車やバスなどの公共交通機関で帰ってくるということをやってみた。ただひたすら西から東に歩く中で古くからある道を選んで歩くと道沿いに石碑的なものが誰も見ない様なところに立っていたりして面白かった。

晩ごはんに蒸し鍋を作って一日を終える。