徒然日記 – 2024年2月12日

朝から少し足を伸ばして毎年行っている梅園に。2月に入って気温が高い日も何日かあった影響か例年より少し開花が早い様で既に満開気味だった。梅花は桜ほどの花が盛られた感じはないのだけれども、少しずつ春が近づいている感が感じられていて眺めるのがとても好きだ。

2024年2月に咲いた関東地方のある梅園の梅の花の写真

既に満開気味になった梅花

午前中に梅を見に行ったのもあって帰宅したあと改めて散歩をした。
日が当たるところを歩くと少しあたたかすぎるくらいの気温で小春日和の散歩にとても適した日だった。川沿いを含めて5.1Kmほど歩いて再度帰宅。自転車で走る人がいつもより少し多めだった気もしたけれども気のせいだろうか。

帰宅して一休みして晩ごはんを作って今日も一日は終わり。

自転車が川沿いの堤防を走っている写真

2月の太陽と自転車

徒然日記 – 2024年2月11日

用事もあったので散歩5.0Km、少しゆっくり目にあるいて1Kmを12分くらいのペースで歩いた。遠くに見える山だったり富士山が雪化粧してとても綺麗に見えた。関東地方に住み始めて驚いたことは遠くで「富士山」が見えること。子供の頃は富士山ってテレビか本の中でしか見るものではなかったので実際に見える場所にあるとなったときにしばらくリアリティがなかった。

散歩兼移動だったので、移動した先のカフェで時間を潰す必要があり本を2冊読了。こういうどうしようもなく時間を消費しなければいけないけれども自宅にはいないみたいな時間もたまには大切だなと思った。

用事を済ませて昼食を外でとって帰宅。

健康のためにやってること – 2024年2月10日

友達と話をしたりするときに40代を超えたところもあって体のためだったり健康を保つために何かをしているか?という話題になることがときどきあって、そういえば自分を何かしてるかな。と考えたときにいくつかあったのでメモ的なエントリー。日々の小さな習慣が大きな差を生むところもあるかもしれないし、もしかしたら参考になるかもしれないので残しておく。

毎朝のウォーキング

  • 朝起きたら3〜4Kmのウォーキングをすることをリモートワークしかできなかったコロナ禍以後からずっと継続していて、よっぽど豪雨じゃない限り、可能な限り継続できている。
    • 子供の頃からとにかく運動が嫌いで走ることや泳ぐことは性に合わないものの、歩くことは気軽に続けられるのが魅力で、ついでにこの時間を使って、その日の予定を整理したり、前日に解決できなかった問題について考えることができたりする

水分補給の習慣

  • 1日1.5リットルの水分摂取を目標にする
    • 通勤途中に1リットルの麦茶や緑茶を購入し、一日を通してコツコツと飲む様にしている

腸の健康を意識

  • 腸の健康は全身の健康に直結していると考え、乳酸菌やビール酵母を含む胃腸薬を定期的に摂取する
  • また、最近は上に加えて冷たい飲み物を続けて飲むことは控えることで、腸を刺激しないようにする

手洗いの工夫

  • 手を洗う機会があるときは、少し丁寧に洗うようにする
    • なんだかんだ無意識に顔を手で触れたりすることによって風邪やインフルエンザ等々に感染することが起きていると思うので。
    • 特に指先や手のひらは念入りに洗いますが、「ついで」に行う程度に留めることで、神経質になりすぎないようにしている

上のどれが一番効果がでているかはわからないのだけど、ここ数年振り返っても極端に体調崩したりすることの回数が少ないのは多少なりとも効果が出ているのかな。
あまりむずかしいことをやろうとしても続かないので「継続」させることを意識したときに上の4つくらいのシンプルなことを習慣化するのがよいかもしれません。

鹿児島出張 – 2024年2月6日〜2月8日

仕事で鹿児島市主催の「EC@Region~かごしまECフォーラム~」に登壇させていただくことになったので久しぶりに鹿児島へ出張。火曜日の夕方に移動したので関東の降雪の影響を少し心配したのだけれども無事移動することができて夜に鹿児島市内に到着。水曜日はイベントの登壇をしたりご挨拶をしたりで過ごして木曜日に戻ってきた。

登壇は「ブランディングについて」という普段自分があまり話さない様なテーマだったのだけれども、ECを運営される方々が利用されるシステム(プラットフォーム)側からの気付きや目線としてのお話をさせてもらったところ、興味深く聞いていただけた方も居られたのをイベント後観測できたので登壇してよかった。フォーラムを運営された皆様に改めて感謝。

昼休みに桜島が見える海の近くに連れて行ってもらったらとても綺麗な桜島が見えた。街の近くにこの風景があるの本当にすごいな。

桜島の写真

桜島。改めてみるとこんなに近くに見えるんだと驚いた。

本棚のある生活 – 2024年2月3日

午前中は図書館へ。一冊だけ本を借りる。

子供の頃は本嫌いというか活字嫌いだったのが大学生の頃から変わり、いまでは本棚を眺めると落ち着く。20代の頃は本棚をたくさんおける生活をしたいと思っていたのだけれども、電子書籍で本を読むことが多くなるとは思っていなかったし、いまKindleの中に入っている本を本棚に広げたら、それはそれでいま住んでいる家の広さじゃ足りなかっただろうなとも思う。

今日は日中に散歩というか、買い物であったりとダラダラ歩いていたら今日一日で5Kmくらい歩いていた。iPhoneやApple watchで計測された平均歩数がだいたい1日9500歩くらいになってきていて大体1万歩くらい毎日歩きたいなと思っていたところには届く様になってきた。

夜ご飯は中華のデリバリーを頼んで本日は終了。

徒然日記 – 2024年2月2日

朝は散歩3.0Km。普段歩くコースを歩いていても太陽が昇ってくる方向が徐々に変わっているのが体感できるのと明るさが同じ時間に歩いていても如実に変わっているのがわかる。早すぎるけどまた今年も暑い季節がくるのだろうな。
通勤の電車の中で「コンサル0年目の教科書 誰も教えてくれない最速で一流になる方法」読了。2004年に出版された本の再刊なのだけれども内容はいまも通用するところ多いのではないだろうか。 "哲学論争は数値化して終わらせる" というトピック、具体的な金融機関での話と共に書かれていて腹落ち感あった。

終業間際、節分の前日ということで会社で恵方巻が振る舞われたのでおいしく頂いた。恵方巻、この季節じゃなくても販売してほしいくらい好きなのだけれども、ふと気づいたのはもしかしたら自分はたくさんの具とご飯をまとめて食べられる効率的なご飯として好きなのではないだろうかという気もしてきた。

2024年1月に読んだ本を振り返る

2024年の最初の月は11冊。
年初ということもあったので改めて組織づくりであったりマネジメント、目標設定に関するトピックの本などが多めだった。

数値化の魔力 "最強企業"で学んだ「仕事ができる人」になる自己成長メソッド」より抜粋。

「行動の量」を増やしてみると目に見えて成果が出ますので、これまで成果が上げられなかった理由が自分の能力や技術力によるものだという思い込みから解放されます。「なんだ、悩む以前に、そもそも量が足りていなかったのか」と気づけるのです。

(中略)

このように「『行動の量』が大事」という話をすると、「結局、根性論ですか?」「今の時代に『量』なんて、考えが古すぎる」と誤解される方がいますが、私が考える「根性論」とは、どの方向にどこまで努力すればいいのか不明確なまま、むやみに努力した結果、さほど成果が上がらず、再びむやみに努力するという悪循環のことです。
岩田 圭弘. 数値化の魔力 最強企業で学んだ「仕事ができる人」になる自己成長メソッド

「やりすぎだ」とか、「そもそも量より質を」という話になったとき、得てして一度もそこまでやりすぎてなかったり、量もなかったりするということが多々ある。
測るために数値化して増やせる量から取り組む。

2024年1月に読んだ本

2024年リンク

まだありません

徒然日記 – 2024年1月28日

午前中から散歩6.1Km。太陽が顔をだすかなと思っていたらずっとくもり空だったので気温が思ったより上がらず肌寒かったけれども歩くにはちょうどいい気温だった。

午後から「権藤主義 唯一無二の痛快野球論」を読む。監督としての考え方であったり、WBCのコーチのときに抑えを明確にしなかった理由であったり、若手へのフィードバックの方法などマネジメント視点で読んでも興味深かったし野球論としても当然面白かった。質ももちろんだけど量も求めてこそヒーローが生まれるといったニュアンスはご自身の選手としての濃縮された経験から来た言葉なのかなと思った。

鶏団子鍋を晩ごはんに作って一日終了。

著者 : 権藤博
ベースボール・マガジン社
発売日 : 2023-12-05

本を読むこと- 2024年1月21日

本、よく読まれてますよね。と言われることが時々あって、10代の頃は小説も含めてほぼ何も活字を読まない人間であったのだけれども大学に入学してからノンフィクションや歴史小説を読む様になり、それから技術書、そして30代過ぎてからは徐々にビジネス書の割合が増えてきてという読書遍歴を経てきてた上で、そもそもなんで本を読んでいるのかな。と少し振り返ってみました。

続きを読む