忘年会納め – 2023年12月22日

2023年12月に開催された一番最後の忘年会

最後に出てきたお寿司

コロナの影響もほぼなくなった年の忘年会ということでお仕事でつながりのあるお取引様であったりお客様と忘年会を設けさせて頂く回数が今年はひときわ多くてたくさんの方とお会いすることができました。
数多くあった忘年会も今日で終わり (多分)。

残るは仕事納めで今年も終わりそう。

求められた通りやってみる (Pepabo Managers Advent Calendar 2023 20日目)

このエントリーはPepabo Managers Advent Calendar 2023の20日目のエントリーです。

昨日のエントリーはminne事業部マネージャーkeokenの「ミラーレス一眼カメラを買って写真撮影をはじめた」でした。素敵な写真ばかりではじめたばかりとは思えなかったです!

求められた通りやってみる

このエントリーではマネジメントの観点から「求められた通りにやること」をテーマ書いてみることにしました。

あなたは仕事で「求められた通りにできていますか?」と聞かれた時、子供ではあるまいし言われたことはやっていると思われたり、そんなのは当然でしょうと思われた方もおられるかもしれません。または、もしかすると人から言われたことを求められた通りにやるのはポリシーに合わない。と思われたり、社会人としてのスタンツは人によって異なると思うので、一つの答えがあるとは思っていませんが、いろいろな答えが返ってきそうです。

さて、そうしたときに今日この文章を読んでいただいている方の中で、そもそも求められているものは何か。を考えたときにそれぞれの方が浮かぶものと、それを求めた方の考えているものが一致しているでしょうか。少し考えてみると面白そうです。

考えてみる際に少しスコープが大きいなと感じた場合、局所的な施策や仕事で考えてみるとどうでしょうか。例えば会議の議事録を取ることが役割として与えられている方の場合、文字だけをみると決められたフォーマットで議論されたことを文字起こししていくことだったり、あるいは何かしらの集計を定期的に行うことが業務上の役割であれば、会議に参加し議論を文字に起こしてまとめていくこと、必要な数字を手に入れてExcelなどで集計することかもしれません。ただ、もしかすると更にそこにまとめられたものを仕上げる際に自身の意見を入れることや参考情報を盛り込むことが求められていることや期待されていることかもしれませんし、集計数字から見えるものを盛り込むことが求められていることかもしれません。

求められた通りにやることはとても難しいことです。それは何故なら自身が思う求められていると思っていることと、求めた人が望むそれとがしばし一致しないからです。

では、それを少しでも近づけるためには?求める側と求められる側かどうすればよいかを自分なりに整理してみました。

求める側 - 「前提を揃え求めることを自らの言葉で伝える」

前提を揃えるは求める側が持っているベースとなっている考え方や何故それを求めるのかを揃えることです。会社組織であればその会社が目指していることを根底として、その上で何を解決したいと考えているのかという前提を求める側、求められる側で揃える。そしてその上でそれを自らが専門とする知識を踏まえた言葉で伝えることです。仮に自らが所属するチームや部署より大きなスコープで決まったことであっても自らが持つ前提を踏まえて自らの言葉で翻訳して伝えることが必要だと思ってます。

それを行うわかりやすい一つの役割をもつのがマネジメント層であり、ここに求めるものは2022年のAdvent Calendarのエントリーに書いた通りですので是非併せて読んで頂けると嬉しいです。

求められる側 - 「万物には理由がある」

あなたに求められたのには理由があるはずです。もちろんその理由には濃淡があり、もしかするとどうしてもお願いする人がいなかった、人手が足りなかったという動機もあるかもしれませんし、はたまた持ちうる経験や知識を活かしてほしいという理由かもしれません。まずは求められたことを受け止めて考えてみましょう。自らの視点でもその理由が補完できるかもしれません。

そもそも誰にも求められていないことを自分が好きなスタイルで仕事にして過ごすのも一つのあり方かもしれませんが会社などの組織でチームとして事業に取り組んでいるのであれば、それは誤りです。まずは誰かに求められた通りにやってみて成果を出すことが必要なことではないかと思いますし、それは先に書いた通り難しいことですが、求められたとおりにやってみた後、その仕事が得意な仕事になり、そしてその仕事が好きな仕事につながっていきます。

まずは求められたとおりにやってみて、自分ができる付加価値を考えてみてはどうでしょうか。その付加価値は先に書いた様な相互のコミュニケーションであり、そのコミュニケーションを発生させるのがマネジメントの役割です。求められたとおりにやってみた仕事を得意な仕事や好きな仕事につなげていくために、まずは愚直に「求められたとおりにやってみる」に取り組んでみてもよいのではないでしょうか。

やっぱり散歩 – 2023年12月17日

丸の内を散歩している際の風景写真。アップルストア丸の内前を通り過ぎたときの写真。

丸の内を散歩した

天気がよかったので電車にのって東京駅の方面に向かって丸の内近辺を散歩した。空がとても澄んで、昨日は12月とは思えない気温だった東京も冬らしい天候で歩いていて気持ちよかった。東京国際フォーラムの付近では骨董市が開かれていたりしていたので、販売されているものを眺めつつグルッと歩いた後、丸の内のアップルストアの前を通り過ぎる。東京駅の前でインバウンドの観光客や地方から旅行で上京されたと思わしき人たちが思い思いに写真を撮られていて、コロナを経て本格的に観光需要だったりも戻ったのだなと改めて実感した。

東京国際フォーラムにある相田みつを美術館を見学する。60代以降の「にんげんだもの」で知られたところの範囲しか人物像を把握できていなかったのだけれども、ものすごく緻密に書を書家として考えられたことを知る。見学できてよかった。

散歩 – 2023年12月9日

イチョウ並木の黄色く染まったイチョウの様子の写真

イチョウが黄色に染まって綺麗だった

天気が良かったので散歩。普段と散歩のコースを変えようと電車で10分程度離れたところまで移動した後、下車して自宅に戻るまでを散歩した。東京地方、今日は気温が小春日和の様で歩くと少し汗ばむくらいだったけれども、まさに散歩日和だった。

文字を超える 私の履歴書」読了。思い出したのだけど、自分がパソコンを最初に触れ始めたきっかけの一つは近所にあったNECのPC-9801取り扱いパソコンショップの「一太郎」講習会だったのでVer4.3の一太郎はすごく懐かしい話だった。その後のWindowsとのバンドルでのWordにシェアを奪われていく経緯は一つの歴史だなと思いつつ読み進めた。

著者 : 浮川和宣
日経BP 日本経済新聞出版
発売日 : 2023-10-19

2023年11月に読んだ本を振り返る

11月は5冊。

凡人が天才に勝つ方法: 自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール」より抜粋。

大人なら、仕事の細々とした雑用に対して「はい、やります」と自ら手を挙げる。そのときのポイントは「自分ですべて抱える」ことです。一部を手伝うとか、何割かを負担するのではあまり意味がありません。まずは自分が率先して全面的に背負ってしまうわけです。そうすれば、その仕事の中心人物は常にあなたになります。

つんく♂. 凡人が天才に勝つ方法自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール (p.256). Kindle 版.

(天才でなく)プロなのであれば数をこなし安定して課題解決をすることの大切さや上で書かれている様な姿勢を継続して持たなければと改めて思った。

2023年11月に読んだ本

2023年リンク


紅葉狩り – 2023年11月25日

お不動様構内の紅葉が紅葉している様子の写真

場所によるのだが綺麗に紅葉しているところもあった

付き添いで通院した後、帰りがけにせっかくだから少し遠回りをして紅葉でも見てみようかと某お不動様に足を伸ばしてみた。今年は猛暑だったこともあるのと気温の下がり方が極端過ぎてあまり紅葉していないと聞いていたところもあったのであまり期待していなかったのだけれども、場所によっては綺麗に紅葉していた。でも、やっぱり色づく前にそのまま枯れた様になってしまって散っている気もあって、いよいよ「秋」が無くなってきたのかもしれない。

せっかく寄ったので近くにあるお土産物屋さんで名物(?)のおまんじゅうとお煎餅を買って帰宅することにする。選択するお菓子が渋い。

焼き鳥を食べに行く – 2023年11月22日

会社の同僚4名で焼き鳥屋さんに行ったのだけどすべて美味しくて満足という写真の記録。また行ってみたいな。

とにかく美味しい鶏つくね

焼き鳥じゃないけど牛串とかも食べた。これも美味しかった。

海を見に行く- 2023年11月18日

気分転換に電車に乗って少し足を伸ばして海を見に行く。移動中はKindleで本を読んでいたのだけれども気づくと居眠りしたりしながら目的地へ。

風がとても強くて砂浜の場所によっては砂が飛んできて目を開けられないくらいだったのだけど、場所が変わるとそうでもない箇所もあったのでしばらくそこを散歩した。個人的には夏の海よりも、雲が立ち込めた少し天気の悪い日の冬の海が好きなのだけれども、この点に関してあまり意見があった人と話をしたことが生まれてこの方ない気がする。

気分転換できた。片道1時間半ぐらいかかったのだけれども行ってよかった。

砂浜の写真

関東の砂浜が黒いことに未だに慣れない

徒然日記 – 2023年11月12日

先日ネット通販で購入した商品が午前中届き、それを受け取って一度床に置き、もう一度抱えようと腰を屈めた瞬間に「あ、まずいかも」と思った瞬間に妙に電気が右腰に走ったのだけれども先日同様ギリギリのところでとどめた感がある。東京地方、一昨日ぐらいから気温が急速に下がって急に秋になってきてたのに今日は12月中旬並の気温になっているのも影響ありそう。

バーベキュー – 2023年11月11日

会社でバーベキューのイベントが企画されたので朝から参加してきた。今週の月曜日くらいの週間天気では雨の予報になっていて心配していたのだけれども、雨の日は昨日の1日だけになり今日は持ちこたえてくれたおかげで無事開催された。急に季節が秋になって気温が下がって少し肌寒かったけれどもたくさん仲間としゃべって食べて飲んで大満足。企画から準備頂いた皆様に感謝。

夕方、電車で居眠りをしながら帰宅。