1月は9冊。年初だけれども良本に多く出会えた。
今年もマイペースに読めていけるとよいなと思う。
今月のおすすめの1冊
今月のおすすめの1冊。
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日経BPマーケティング
発売日 : 2024-12-14
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何かしら自分の中でぼんやりしていたブランディングに関して、自分の中の誤解を解き、本来の役割を見直すことができた。
- ブランディングは単なる認知向上ではなく、顧客が「識別できること」が本質
- 商品の「便益」と「独自性」を軸にすることが最重要
- 広告やクリエイティブの一時的な効果に頼らず、継続的な価値を築く
- 差別化=比較ではなく、「独自化」こそが鍵
- ブランディングは事業成長の一部であり、目的ではない
といったところが自分の読了後の所感だった。
いくつか抜粋。
ブランディングの主たる目的は、商品・サービスを売るためではなく、あくまで商品・サービスを記憶し、識別しやすくするためのものです。ブランディングそのものが、買ってもらうための「便益」になるわけではありません。 BtoC(消費者向け)、BtoBを問わずほとんどのカテゴリーにおいて、購入される理由、継続的に購入してもらえる理由は機能的な便益や独自性です。ブランディングとしての記号化は、それらの便益や独自性を競合や同類から区別するものです。
西口 一希. ブランディングの誤解 P&Gでの失敗でたどり着いた本質 (p.15). 日経BP. Kindle 版.
「ブランド」という言葉の語源が牛の焼印(農家が自分が飼育している牛を見分けるための印)であり、識別できるサービスにしうる活動が「ブランディング」
ブランディングは、ビジネスで事業の成長のために行うマーケティング活動の一つにすぎません。であれば、当然ブランディングの成功は、事業成果に反映されるべきです。 「ブランドが強い」「ブランディング投資をした」と話す一方で、売り上げや利益につながらないという事態は本来あってはなりません。
西口 一希. ブランディングの誤解 P&Gでの失敗でたどり着いた本質 (p.266). 日経BP. Kindle 版.
事業の資産形成としての役割はあるかもしれないが、あくまでも事業成長のための活動であり、その活動の成果は事業活動に反映されるべきという原理原則の話、抜けがちなことが多い印象なのでここをベースに議論できる様にならないと改めて思った。
2025年1月に読んだ本
著者: 稲盛和夫 / ジャンル: 本 / 発売日: 2007年11月23日
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登録日: 2025年1月29日 / 読み終わった日: 2025年1月29日
著者: 株式会社プロテーナム米沢洋平 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年7月10日
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登録日: 2025年1月25日 / 読み終わった日: 2025年1月25日
著者: 平井一夫 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年10月6日
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登録日: 2025年1月22日 / 読み終わった日: 2025年1月24日
著者: 三栄 / ジャンル: 雑誌 / 発売日: 2024年12月27日
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登録日: 2025年1月29日 / 読み終わった日: 2025年1月29日
著者: 立川談慶 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年12月11日
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登録日: 2025年1月19日 / 読み終わった日: 2025年1月19日
著者: 高杉康成 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年12月7日
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登録日: 2025年1月16日 / 読み終わった日: 2025年1月20日
著者: 西口一希 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年12月14日
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登録日: 2025年1月14日 / 読み終わった日: 2025年1月14日
著者: 中山玲子 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年12月20日
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登録日: 2025年1月9日 / 読み終わった日: 2025年1月9日
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