2024年 4月 の投稿一覧

散歩6Km。曇りだったのでそこまで暑いわけではないのだけれど段々日中に散歩しにくくなってきた。あと体重が昨年末12月に増えて以降、減らなくなってしまった。不健康に減らすのはよくないけどもう少し減らしたいのだけれども段々と基礎代謝落ちてるなというのを実感する。

昼から読書、「リーダーは「戦略」よりも「戦術」を鍛えなさい」という本を読んでいるのだけど歴史を見返したときの事実においての戦術を今の社会のビジネスで転用するとしたらこうですよね。といったまとめがされている感じ。引き続きもう少し読んでみる。

本を読んでいると段々眠くなってきて床にごろごろと横になったらすぐ昼寝をしてしまった。毎回思うが本当になぜ平日は眠くならないのか。

午前中にミーティングや1on1を何件かこなした後に諸般あって午後お休みを頂いて早退。
帰宅して夜、先日NHKで放送されていて録画していた未解決事件File.10「下山事件」を観る。

NHKニュース

 

6 Users

8 Pockets

未解決事件File.10「下山事件」ドラマ主演 森山未來さんに聞く | NHK | WEB特集

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240401/k10014409111000.html

【NHK】占領期だった1949（昭和24）年7月、国鉄の下山定則総裁が突然失踪し、礫（れき）死体で発見された「下山事件」。遺体に不…

朝から雨。東京は結構な降り方だったので朝の散歩は断念。オフィスがある渋谷に向けて移動中はまだよかったのだけれども到着して駅を出た途端に横殴りの風で驚いた。

午後から新卒研修の講師役を仰せつかったので登壇。少しずつ時間をかけて資料作っていたのだけれども朝資料を見返したら間違いを見つけたので差し替えをお願いしたりと少しドタバタした。登壇した最後にマイクに顔をぶつけた以外はなんとか終えられてよかった。

午前中は散歩、徐々に雲が晴れていって青空になり、桜も満開で絶好の散歩日和だったのでひたすら歩いていたら7.5Kmくらい歩いていた。途中、ある大学のキャンパスの中も歩いたのだけれども歓迎会的なものが開催されていたのかキャンパスの中も日曜日なのに賑やかだった。

21時からあった「Last Days 坂本龍一 最期の日々」を見る。亡くなる1時間前まで、最後の最後まで音を奏でようとされていた様子が映像に残され、この様な形で公にすることも含めて一つの表現だと考えられていたのかなと自分なりに解釈した。

Last Days 坂本龍一 最期の日々

 

3 Users

9 Pockets

Last Days 坂本龍一 最期の日々 - NHKスペシャル

https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/9L46Y89MGL/

ＹＭＯのメンバーとしてテクノ・ミュージックで世界に衝撃を与え、その後も独創的な音楽で多くの人の心をとらえた坂本龍一さん。最晩年の日記には「死刑宣告だ」「安楽死を選ぶか」という闘病生活の苦悩や、「音楽だけが正気を保つ唯一の方法かもしれない」「残す音楽、残さない音楽」といった音楽を深く思考する言葉など、本音が刻まれていた。知られざるＹＭＯのメンバーとの交流、最後になってしまった未発表の曲も心を打つ。

今日、東京は青空で桜の色と空の色がのコントラスト綺麗だった

朝から散歩、5.0Km。普段いかないところに行ってみようと思いGoogleマップに目的地を設定し、移動手段を徒歩に指定して目的地を目指したところ、ここは通ってよいのかと思える様な細い道(でも公道だった)を指定され、ここを抜けたところが目的地なのかとおもう様なとあるアパートの裏側の路地に出てきたりと探検気分で歩いた。確かに目的地には到着できた。

目的地、桜が有名だったので目的地に設定したのがモチベーションであったが確かに素晴らしい桜が見ることができて朝から散歩してよかった。

午後から松浦弥太郎さんの「仕事のためのセンス入門 (単行本)」読了。自分の雑さが読み進めるに感じられて多少途中から読み進めるのが辛いなと思ってしまったけれども読み終えられた。自分が万能で何でもできる人間ではないことはわかっているのだから、素直に本から読み解いたことだったり、人からアドバイスされたことでできることを少しずつしていかないと。難しいのだけど。

仕事のためのセンス入門 (単行本) 著者 : 松浦弥太郎 筑摩書房 発売日 : 2021-03-31 ブクログでレビューを見る»

今年は桜の満開になるタイミングが本当に遅いな。

東京の桜、まだ満開になっていない感じだった

2024年3月も9冊。2月と同じ冊数だった。
残念ながら衝撃をうけるくらいのインパクトがある読書体験は先月なかった。

「CDO思考 日本企業に革命を起こす行動と習慣」、ここでのCDOはChief Digital Officerの方のCDO、最高デジタル責任者のニュアンス。

事業とＩＴ、経営と現場、顧客・市場と会社、双方の言葉を使って、当たり前のようにデジタルな要素を頭に入れながら、目的達成のために物事を進める。いわばビジネスの「通訳」のような人材です。アナログ世代とデジタル世代、双方が理解しやすいように言語を「翻訳」できる人と言っていいかもしれません。これが私の考える「デジタル人材」です。

石戸 亮. CDO思考日本企業に革命を起こす行動と習慣 (p.18). Kindle 版.

tips的に読み進めた。ここで通訳と表されているブリッジする役割はDXで求められるだけではなくて、いまだとAIと人間、組織と組織みたいな形でつなぐ役割もあるのかもしれないのだけれども、結局自然言語でその部分を伝えられるか。というスキルが一番大事なのではないだろうかと思うなど。

「無私、利他 〜西郷隆盛の教え〜」より、

鹿児島弁には、「議を言うな」という言葉があります。この言葉は、薩摩武士の気質をよく表した言葉だと思います。相手に不満を垂れたり、無駄話をする。また、食べ物を残して、なぜ残したのか言い訳めいた話をする、反論めいた話をぐだぐだと語る。そんなときに、「議を言うな」と言うと、相手は二の句を継げなくなるのです。

無私、利他西郷隆盛の教え (Japanese Edition) (Kindle の位置No.123-126). Kindle 版.

「議を言うな」、議論はいくらでもして、決まったらそれに従うといったニュアンスかな。

2024年3月に読んだ本

booklog.jp

『無私、利他 〜西郷隆盛の教え〜』(プレジデント書籍編集部)の感想 - ブクログ

https://booklog.jp/item/1/4833422573

『無私、利他 〜西郷隆盛の教え〜』(プレジデント書籍編集部) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は46人のユーザーが本棚に登録している、プレジデント社から2017年12月20日発売の本です。

booklog.jp

『CDO思考 日本企業に革命を起こす行動と習慣』(石戸亮)の感想(2レビュー) - ブクログ

https://booklog.jp/item/1/4478118884

『CDO思考 日本企業に革命を起こす行動と習慣』(石戸亮) のみんなのレビュー・感想ページです(2レビュー)。作品紹介・あらすじ：今、日本中の企業でDX化が叫ばれ、デジタル人材は引く手あまたとなっている。30代で大企業の役員に就く例も散見されるほどだ。　旧世代の経営幹部はデジタルに弱く、アナログ経営からなかなか脱出できないために、多くの日本企業は窮…

booklog.jp

『風の中に立て ー伊集院静のことばー 大人の流儀名言集』(伊集院静)の感想(2レビ...

https://booklog.jp/item/1/4065353726

『風の中に立て ー伊集院静のことばー 大人の流儀名言集』(伊集院静) のみんなのレビュー・感想ページです(2レビュー)。この作品は60人のユーザーが本棚に登録している、講談社から2024年3月13日発売の本です。

booklog.jp

『最後は言い方: これだけでチームが活きる究極のスキル』(Ｌ．デビッド・マルケ)...

https://booklog.jp/item/1/4492047638

『最後は言い方: これだけでチームが活きる究極のスキル』(Ｌ．デビッド・マルケ) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は104人のユーザーが本棚に登録している、東洋経済新報社から2024年2月28日発売の本です。

booklog.jp

『トヨトミの世襲』(梶山三郎)の感想(26レビュー) - ブクログ

https://booklog.jp/item/1/4093867003

『トヨトミの世襲』(梶山三郎) のみんなのレビュー・感想ページです(26レビュー)。作品紹介・あらすじ：衝撃の巨大自動車企業小説、ついに完結！ 「99％が真実」という噂で書店から本が消えた!?気鋭の経済記者が「覆面作家」となって、初めて書くことができた「世界一の自動車メーカー」禁断の真実。あまりに詳しすぎる内部情報や関係…

booklog.jp

『落合博満論 (集英社新書)』(ねじめ正一)の感想(19レビュー) - ブクログ

https://booklog.jp/item/1/4087211738

『落合博満論 (集英社新書)』(ねじめ正一) のみんなのレビュー・感想ページです(19レビュー)。作品紹介・あらすじ：2011年、圧倒的な実績を残しながらプロ野球界を去った落合博満。噂された球団との確執や過度の拝金主義といったイメージとは裏腹に今もなお、シーズンオフには落合待望論がまことしやかに語られる。孤高の天才打者にして名監督、その…

booklog.jp

『ユーザーファースト 　穐田誉輝とくふうカンパニー 　食べログ、クックパッドを...

https://booklog.jp/item/1/4833425173

『ユーザーファースト 　穐田誉輝とくふうカンパニー 　食べログ、クックパッドを育てた男』(野地秩嘉) のみんなのレビュー・感想ページです(9レビュー)。この作品は153人のユーザーが本棚に登録している、プレジデント社から2023年12月19日発売の本です。

booklog.jp

『福島第一原発事故の「真実」 検証編 (講談社文庫)』(NHKメルトダウン取材班)の感...

https://booklog.jp/item/1/4065328187

『福島第一原発事故の「真実」 検証編 (講談社文庫)』(NHKメルトダウン取材班) のみんなのレビュー・感想ページです(1レビュー)。この作品は69人のユーザーが本棚に登録している、講談社から2024年2月15日発売の本です。

booklog.jp

『ビジネスモデル症候群 ~なぜ、スタートアップの失敗は繰り返されるのか?』(和波...

https://booklog.jp/item/1/4774192163

『ビジネスモデル症候群 ~なぜ、スタートアップの失敗は繰り返されるのか?』(和波俊久) のみんなのレビュー・感想ページです(8レビュー)。この作品は106人のユーザーが本棚に登録している、技術評論社から2017年9月15日発売の本です。

2024年リンク

• 2024年1月に読んだ本を振り返る
• 2024年2月に読んだ本を振り返る