お正月休みも終了。ひたすら本を読んで一日を過ごす。
風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡 (文春ジブリ文庫)
- 作者: 宮崎駿
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 文庫
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晩ごはんにぶり大根を作ってご飯をたくさん食べて寝る。どうも喉の調子が良くない。年始早々なのに。
お正月休みも終了。ひたすら本を読んで一日を過ごす。
風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡 (文春ジブリ文庫)
晩ごはんにぶり大根を作ってご飯をたくさん食べて寝る。どうも喉の調子が良くない。年始早々なのに。
12月は11作品。
メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間 より。
メルカリではなくミクシィでの経験を書かれた箇所での一文。
社員がプロダクトを愛し、プロダクトと会社を同一視する。
こうした関係は平時にはさらに大きな成功に向けた好循環の基盤となるが、成長が止まるともろさを露呈した。
過剰ともいえる愛情は失望へと転じやすい。
同一視のメリットは気づいていたのだけれども一方でのデメリットについて腑に落ちた。
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)より。
「ファクト」を書きっぱなしにしておいては、そこからは何も生まれません。
必ず一度自分が書いた -- 少なからず「興味深い」と感じて、世界から自分が切り取った -- ファクトをどこかで振り返ってそこからの気づきを「抽象化」する。そして、アクションに「転用」する。
2017年からとことんメモを書き出す様にしているものの、「抽象化」と「転用」が自分はまだ甘いなとこの本を読んだ感じたので今年はもっと「抽象化」ができる様に、そしてそこから「転用」できる様にしていきたい。
さて、2018年も終わったということでブクログで立てた読書目標であるが、目標に対して未達で終わってしまった。

数を読めばよいという訳ではないと思いつつも、結果としてインプット量に比例するものだと思っているので今年はもう少しコンスタントに本を読める様に。特に通勤時間の活用はもう少し上手にしていこうかなと思う。ということで、目標は2019年も引き続き130冊で。
11月は9作品。
デザインが日本を変える 日本人の美意識を取り戻す (光文社新書)はマツダの常務執行役員(デザイン・ブランドスタイル担当) の方の本。マツダ車のデザインの魅力はこういった考え方から生まれるのかと知る一方。組織が大きく変化したときの苦労がありのまま書かれていた。中から抜粋。
第2章 言葉論から。デザイン本部長を引き継いだ直後に無記名のアンケートで前任者とのやり方の違いからの不安感等々の意見を垣間見たときのトピック。
ドン底まで落ちた末にわかったのは、人に何かを伝えるには明確なものを提示しなければダメだということだった。結局のところ話す相手はデザイナー、いくら口で細かく説明しても「こういうカタチです」という現物がなければ何ひとつ伝わらない。抽象ではなく具象を差し出さないと、相手はこちらのイメージを理解できない。つまり〝カタチによるメッセージ〟――私に必要なのは、まずはそれだったのだ。
第4章 組織論から。
私は人を動かすための一番強力な手段は、その人を感動させることだと考える。まずは自分が感動した上で、仲間にも同じ感動を味わってもらう。頭で理解させるより心を動かした方がメッセージのインパクトははるかに強くなるし、長く記憶に留まり続ける。私は感動ほど人を動かすプロモーター(促進剤)はないし、すべての人を結ぶ力学は理屈ではなく感動だと思うのだ。
決断=実行。今も時々読み返す。先日のブログエントリ参照。
落合博満の新刊を読んだ - テノニッキ (@hideack 's diary)
2018年ももう少しで終わる。読めるだけいろいろと本を読みたい。
元中日ドラゴンズの監督、落合博満の新刊が出たので買って読んでみた。前著も読んだのだけれどもスポーツの監督の組織論は参考になることが多いので読むことが多い。
いくつか文中より抜粋。
トップさえしっかりしていれば、ピラミッド全体はまずまず安定する。そして、一つひとつの小さなピラミッドも、その中のトップがしっかりしていれば、ある程度成果は上げられるはずだ。
フラットな組織の議論もあるけれども、いまいま何らかのヒエラルキーが存在する組織のほうが多いことを考えると上の小さいピラミッドの考え方は自然だなと思った。
何をやっても思い通りに運ばない時、あるいは満足できる成果を上げつつも、もうワンランク上の結果を残したいと考えている時こそ、基本の基本は何なのかをはっきりと意識すべきだ。また、基本の基本から取り組んでみるのが、自分を、自分のチームを進化させる第一歩ではないかと考えている。
基本に戻ると声を上げていながらそれは本当に基本か?と一度考えるというところをバントを想定した守備練習を例に書かれていてなるほど感と例によって耳が痛い。
アドバイスを受けて試せば何でも身につくのなら、世の中は成功者ばかりになってしまう。成功する人間とは、素質に恵まれていたり、センスに溢れたりしているわけではない。何度失敗しても、「俺には野球しかないんだ」とあれこれ考え続け、時間をかけて成長してきた執念深い人間だ。
最終的には考え続けることと、まずはアドバイスを素直に受け入れ、それを試し、うまくいかなかったとしてもその過程を改めて考えることの重要性に関してはなるほど感あった。
最後に書いてあった一文、三冠王を取ったプロ野球選手であり8年間球団の監督を続けた人の言葉はやはり重い。
どんなに偉くなっても人生は一度きり。一夜明ければ、今日は過去になってしまう。ならば、後悔のないように生きていくのが幸せなのではないだろうか。
図書館で本を借りる。椎名誠のエッセイとCAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド の2冊。久しぶりにKindle以外で本を読む。椎名誠の本、中学生の頃の国語の教科書で出会って以来ずっと読んでるのも不思議な縁だな。同氏が書いたアド・バードというSFがあるのだけれども着実にあの世界に近づいてる気がする。
晩ごはんにぶり大根作る。冬が近づいてると思いつつ、食べる味が染みた大根が美味しい。
ご飯を食べ終えて、下町ロケット見ながら今週の予定を手帳に写す。今週も頑張ろう。
10月は7作品。
特に読後感がよかったいちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書からいくつか抜粋。毎度ながら耳が痛い。
「友だちとご飯を食べに行こうと話していた数日後、『俺は今、渋谷の焼肉屋にいるんだけど、なんでおまえ来ないの?』なんて、いきなりLINEが来たらどうする? 『え、どういうこと? 約束してないよね』ってなるじゃない。締め切りを決めないって、今仕事においてそういうことをやろうとしているんだよ」
仕事の進め方も日常のプライベートの過ごし方も同じ。
仕事はスタートするときにも実行するときにも、できるだけたくさんの人を巻き込んでいくことが大切です。そのためには、ちっぽけなプライドや自信は、いらないどころか邪魔だと思うのです。
巻き込み力。
これからは「企業と人」ではなく「人と人」のコミュニケーションがとても重要になってきます。どこかの社員が放ったひとことがイメージを損ねることもあれば、「神対応」などといってイメージアップにつながることもある。いい仕事をすれば、その影響が広がりやすい時代なのです。
SNSのアカウントの概念でみたときに規模感だったりだとかが等価になるということなのかなと思う。大企業のtwitterアカウントも一個人のtwitterアカウントもサービスの1アカウントということでは等価なので。
ちなみにブクログの読書目標に対しての進捗は以下の様な形。

午前中、今週疲れていたのかなかなか起きれずグダグダしながら起きる。
午後から通院付き添いのため外出。移動中に今週通勤中に読んでいた「すいません、ほぼ日の経営。」を読了した。
一部抜粋。第3章 ほぼ日と組織より
「 やさしく、つよく、おもしろく。」はぐるぐる回る
という一文があって、なるほどと腑に落ちるところがあった。
また、以下の一文について、目指すところはきっとここなんだろうな。と。
ぼくは「じぶんのリーダーはじぶんです」とずっと言ってきました。つまり誰かのせいにするのではなく、じぶんが覚悟を決めて選択する。じぶんのリーダーとして、じぶんで判断するわけです。社員一人ひとりがそうなって、「あなたたちがいてよかった」と言われるチームになっていけるといいと思っています。
それ以外にも各章に書かれたテーマに関する糸井重里の回答は、何故、ほぼ日が上場したんだろうかと個人的に思っていたところもあった立場の人間として、この本を読むと大分そのあたりの霧が晴れた感を持った。
一人のほぼ日ファンとして。*1
*1:ほぼ日手帳、こんな感じで使っているくらいなので。 こんな感じで毎日手帳へメモしてますという話 - テノニッキ (@hideack 's diary)
午前中、Excelをしばらく眺めた後、思考能力が低下したので散歩がてら本屋さんへ。東野圭吾の新作が出たので購入。Kindleですぐ買えると嬉しいんだけど諸般いろいろあったからなかなか難しいんだろうな。
帰宅後、晩ごはんにカツオのたたきを作る。相変わらずの薬味てんこ盛りなやつを作る。
「出る杭」を引き上げ、育てる経営への転換 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文
通勤中に読了。前者の本はガイド的な形で読んでみたのだけれども、いろいろな視点で考えている経営者の方の読書だったりに対する視点が書かれていて興味深い。
後者は最近ストライプインターナショナルという会社の企業方針や文化、運用されている制度だったり事業への取り組み方にとても興味があって掲載されている雑誌や本を読んでいてその一環。何かしら自分が取り組んでいることにも活かせられないかなと思いつつ。
先月は10作品。
複雑な問題が一瞬でシンプルになる 2軸思考 は良書。根本となるフレームワークをシンプルにという思想には激しく同意。得てして軸を多くとって破綻するケースが多い気がする。最終的な軸は2つに絞って問題に向き合うのが良いのじゃないかと思う。多くても信号機の色の数が限界だと思っていて、それより分岐が多いと結局判断がぶれる気がする。しばし判断がぶれているときは軸を信号機の色の数より多く設けている。
NETFLIXの最強人事戦略 自由と責任の文化を築く。自由と責任というキーワードのもとに各章で書かれている内容になるほどと思ったり疑問に思ったりと読後感も上下激しい。エンゲージメントに関するところは一つの考え方なんだろうなと思った。
ビジネスリーダーの役割は、すばらしい仕事を期限内にやり遂げる、優れたチームをつくることである。
仕事。 (文春文庫)。たくさんの対談の中のワードが心に残ったのだけれども、坂本龍一のインタビュー中にあった以下の一文が残った。
勉強するってことは過去を知ることで、過去の真似をしないため、自分の独自なものをつくりたいから勉強するんですよ。
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