2023年4月に読んだ本を振り返る

2023年4月は9冊。

元プロ野球選手・監督、野球解説者の落合博満の22年前の著書、「コーチング―言葉と信念の魔術」より抜粋。

〝自分を生かすこと〟と〝自分のやりたいようにやること〟は、まったく意味が違うのだ。組織のルールを守り、指揮官が目指す方向に進みながら自分の力を惜しみなく発揮する──これが、組織の中で自分を生かす最良の術である。

落合 博満. コーチング (Japanese Edition) (p.122). Kindle 版.

自分が職場で時々伝えている「自分のための仕事をしない」に通じる感があった。
この本、2001年に出版されたとは思えない内容でマネジメントに携わっている方にはお勧めしたいと思った。上の一文以外にも刺さるメッセージがとても多かった。少しストレートなので転載するのは控えるが。
(ただ野球が全くわからない人だと読み進めるのがむずかしいかもしれない。)

2023年4月に読んだ本

https://booklog.jp/item/1/4894515806

https://booklog.jp/item/1/B06XNJNZ22

https://booklog.jp/item/1/4046011009

https://booklog.jp/item/1/407403235X

https://booklog.jp/item/1/4072990000

https://booklog.jp/item/1/4478720215

https://booklog.jp/item/1/4334951171

https://booklog.jp/item/1/409407077X

https://booklog.jp/item/1/483792929X

2023年リンク

2023年3月に読んだ本を振り返る

2023年3月は7冊。

アマゾンの最強の働き方──Working Backwards」より、決断の話。

「ほとんどの決断は、欲しいと思う情報量の70%程度を得たところで下すべきでしょう。90%まで待っていたら、たぶん遅すぎます。そして、判断に誤りがあったときはすぐに気づいて修正する能力を磨かなければなりません。軌道修正が得意なら、失敗してもそのコストはたいしたことはないでしょう。しかし、スピードが遅ければ確実に高い代償を払うことになります」

コリン・ブライアー,ビル・カー. アマゾンの最強の働き方Working Backwards (Japanese Edition) (p.140). Kindle 版.

評価指標の話。事業を成長させるにあたり設定される目標をセットする際に指定すべきはコントローラブルなインプット指標にするという話。

CEO個人はもちろんのこと、企業にも、アウトプット指標を直接的にコントロールする力はない。大事なのは「コントロール可能なインプット指標」だ。自分たちがコントロールできる活動こそが、最終的には株価をはじめとするアウトプット指標を左右するのだ。

コリン・ブライアー,ビル・カー. アマゾンの最強の働き方Working Backwards (Japanese Edition) (p.220). Kindle 版.

2023年3月に読んだ本

https://booklog.jp/item/1/4065146216

https://booklog.jp/item/1/4863543190

https://booklog.jp/item/1/4296116150

https://booklog.jp/item/1/4062816903

https://booklog.jp/item/1/4866515635

https://booklog.jp/item/1/4478109176

https://booklog.jp/item/1/4862552773

2023年リンク

2023年2月に読んだ本を振り返る

2023年2月は雑誌1冊を入れて11冊。

伊藤忠 財閥系を超えた最強商人」より

商社パーソンの仕事はソフト開発のようなものだ。時代や環境をにらみながら、アイデアを出し、自分が経験した事物を組み合わせて事業に仕立て上げる。経験が多ければ多いほど、組み合わせのパターンは増える。山田に話を聞きながら、わたしは何気なく、「商社の仕事って、組み合わせですね」と言った。すると、翌日、その言葉に反応した山田からメールが来た。
「商社の仕事は、まずはやってみて、後から点と点がつながっていくようなものだと考えており、この点をいくつ自分の中で作っていけるかが、若いうちだけではなく、人生の中での重要なポイントのように今は感じております。

野地 秩嘉. 伊藤忠財閥系を超えた最強商人 (Japanese Edition) (p.321). Kindle 版.

"後から点と点がつながっていく" という言葉が印象に残った。

2023年2月に読んだ本

https://booklog.jp/item/1/4478116814

https://booklog.jp/item/1/4344986180

https://booklog.jp/item/1/4569847188

https://booklog.jp/item/1/B0BSGM9CLD

https://booklog.jp/item/1/4478112053

https://booklog.jp/item/1/4569845975

https://booklog.jp/item/1/4072589519

https://booklog.jp/item/1/4532195578

https://booklog.jp/item/1/4296200917

https://booklog.jp/item/1/4797382015

https://booklog.jp/item/1/4866802065

2023年リンク

2023年1月に読んだ本を振り返る

2023年1月は10冊。

職業、挑戦者: 澤田貴司が初めて語る「ファミマ改革」より抜粋。

「たくさんの会社の経営や再生に携わってきて、わかったことがあるんです。それは、おかしくなった会社は、リーダーが現場を理解していないということです。だから、現場第一主義で修正をしてきた。現場を見ることは義務なんです。僕からすると、当たり前。現場目線で仕事ができない会社は破綻するんです」

上阪 徹. 職業、挑戦者澤田貴司が初めて語る「ファミマ改革」 (Japanese Edition) (pp.18-19). Kindle 版.

コンビニエンスストアの事業も本体があり、加盟店があり、その先に消費者(購入者)がいるという構成のときに企画は本体が行い、直接の販売は加盟店が行うという形態の事業で自分がいま携わっている事業もその形態に似ているのかもしれないと置き換えながらこの本全体を読むと学びがとても多かった。

2023年1月に読んだ本

https://booklog.jp/item/1/4023319910

https://booklog.jp/item/1/4065241278

https://booklog.jp/item/1/4800912733

https://booklog.jp/item/1/4860618319

https://booklog.jp/item/1/4492503099

https://booklog.jp/item/1/4041127939

https://booklog.jp/item/1/4761276363

https://booklog.jp/item/1/4408338230

https://booklog.jp/item/1/4072589519

https://booklog.jp/item/1/4822241998

ポケモンストーリー読了 – 2023年1月29日

昨日インストールしたBondee、夜から起動するたびに「ネットワークエラー」が表示されて何か問題が起きているのかなとも思いつつ、自分がつながっている各所を見るとどうも起きているのは自分だけという気がしたのでキャッシュをクリアし、それでも解決しないため思い切って一度アンインストールをして再度ログインを試みると問題は解消した。自分だけネットワークエラーだった。
(プッシュは届くのに起動できないから何か変だとは思っていたんだ)

お昼前に「ポケモン・ストーリー」読了。2000年に書かれた本なのだけれどもとてもおもしろく読めた。ポケモン自体の開発、そこからのカードゲームへの展開やキャラクタービジネスとしてのアニメ放映にいたるところから海外展開まで事細かにまとめられていて読んでいてとても面白かった。
あと、ミュウがイースターエッグ的な形でプログラマが仕込んでいた話からそれが噂となってポケモンを遊ぶ小学生たちの間で話題になってきたときの対応などは事業対応としても見事だなと思った。

お昼ごはんに焼きそばを作る。もやし多めで目玉焼き乗せる。
午後から散歩、4.9Kmくらい。

徒然日記 – 2023年1月15日

図書館で本を数冊借りて帰った。以前も書いたかもしれないけれども図書館を利用する目的は直近販売された本ではなくて本棚から本を見つける楽しみだったり出会いを期待する目的と、あとは現在販売されていなかったり電子書籍化もされていない本を求めるため。
今回は後者の目的でポケモン・ストーリーが蔵書であるのがわかったので借りにいった。読むのが楽しみなのだけれども想像の3倍くらいの本の厚みがあって読み応えありそう。

“まともな上司” であるための3条件 – 2023年1月7日

朝起きてアップルウォッチに褒められる。睡眠時間が足りていたとのこと。起きるだけで褒められるのは稀有。
そのまま少し残っていた仕事の残作業を行った後に散歩へ。今日は5.0Km。朝は寒いのだけれども正午に近づくにつれ日が当たる中、散歩をするのはとても気持ちがよかった。

帰宅して「人間学のすすめ」読了。Kindleの扱いがないので久しぶりに紙の本を買ったのだけれども、この本は紙の本を手にとって読むのに適していた。

本の中で "まともな上司" であるための3条件と書かれていた。

  • 其の身正しければ、令せざれども行わる。其の身正しからざれば、令すと雖も従わず
  • 之に先んじ、之を労す。益を請う。曰く、倦むことなかれ
  • 君子は人の美を成す。人の悪を成さず。小人は是に反す

約すると、"率先垂範"、"先立って思いねぎらう"、"良いところがより良くなる様にサポートする" の3点だろうか。
定期的に見直したい。きちんと自分がそれをできているか。

著者 : 北尾吉孝
致知出版社
発売日 : 2022-12-22

2022年12月に読んだ本を振り返る (2022年振り返り)

2022年も最後なので年間を通しての読書振り返り。今年は117冊の本に出会えた。
昨年の反省を踏まえて移動時間だったり細かい時間を使ってきちんと本を読もうと意識していたのがいい形に実行できた気がする。

今年読んだ本を表にまとめてみた。(ブクログ、読書ログをCSVでアウトプットする機能があるのを知らなかった。便利。)

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2022年11月に読んだ本を振り返る

師走が近づき、そもそもブログ自体も11月の読んだ本を振り返るエントリーから更新できていないことに多少肩を落としつつ、11月も8冊。

鉄人の思考法 1980年生まれ、戦い続けるアスリート」、自分が生まれた1980年はアスリートの世代だと「松坂世代」と呼ばれる世代のアスリートにインタビュー集。アスリートとしてのキャリアの終盤になりつつある選手が何をどう考えて選手生活をおくっているのかが知れて刺激をもらうことができた。生まれた年代が一緒なだけでキャリアも職業も、もちろん会ったこともないのに発言や活躍を知るつれ勝手に親近感とモチベーションが湧くことあるなと思っていたのだけれども、著者も冒頭に同様のことを書かれていた。

サッカーの中村憲剛のインタビューでの一節。

「やれないことを受け止めて、受け入れる。自分の幅を広げてくれると思うと、その作業が楽しくなるじゃないですか。これってピンチかチャンスかと聞かれたら、ぼくにとってはチャンス。そのチャンスをもらったときに、どこまで築いていけるか。だから今も、やれないことを受け止めて楽しんでいこうってやっています」

二宮寿朗. 鉄人の思考法 1980年生まれ、戦い続けるアスリート (Japanese Edition) (Kindle の位置No.228-231). Kindle 版.

引き続き稲盛和夫さんに関する書籍を読み漁ってる。
稲盛和夫 最後の闘い: JAL再生にかけた経営者人生」から抜粋

「問題が起きたら、部下任せにせず、自分が動け。自分で決めて、自分でしゃべれ。その姿を見て部下が育つ。それがリーダーだ」

大西康之. 稲盛和夫 最後の闘い (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1476-1477). Kindle 版.

誰からも声をかけられやすい状態を作り、一緒に目標に向かって活動している仲間の間に生じている課題・問題を把握し、それを自らが動き解決するために動く。というのを自分が描くリーダー像なので共感した。

2022年11月に読んだ本

https://booklog.jp/item/1/4144072673

https://booklog.jp/item/1/4532911621

https://booklog.jp/item/1/4822250202

https://booklog.jp/item/1/4006003900

https://booklog.jp/item/1/4087880311

https://booklog.jp/item/1/4295403849

https://booklog.jp/item/1/4478115826

https://booklog.jp/item/1/4022618604

2022年の読書記録

2022年10月に読んだ本を振り返る

少し公私ともに慌ただしい感じになっていたので振り返りが少し遅れましたが10月は8冊。

決済に関してあらめて体系立てて一度抑えたいと思っていたときに知った「教養としての決済」を読んだ。
冒頭で一言でまとめられていて学校で経済を学んだ人にとっては当たり前なのかも知れないけれども自分は端的に言い得てなるほどとなった。

法律上の省略表現では、決済とは「負債を免除する方法」である。

ゴットフリート・レイブラント,ナターシャ・デ・テラン. 教養としての決済 (Japanese Edition) (p.20). Kindle 版.

なるほど。負債を免除するための手段が決済。

今ある私たちのお金はすべて「負債貨幣」(debtmoney)であり、誰かの支払い義務を象徴している。たとえばシティバンクに預けてある私のお金は、シティバンクの私に対する負債にほかならない。シティバンクの私の口座から香港上海銀行(HSBC)のあなたの口座にお金を振り込むとき、私が実際におこなっているのは、シティバンクの私に対する負債をHSBCのあなたに対する負債に変換するということだ。

ゴットフリート・レイブラント,ナターシャ・デ・テラン. 教養としての決済 (Japanese Edition) (p.27). Kindle 版.

こうした現金のやり取りから銀行間の送金、クレジットカード決済や暗号資産による決済に至るまで幅広く書かれていて読んでいて面白かったのでお薦めの一冊。

2022年10月に読んだ本

https://booklog.jp/item/1/4833424495

https://booklog.jp/item/1/4473040283

https://booklog.jp/item/1/4800910552

https://booklog.jp/item/1/4163911189

https://booklog.jp/item/1/4087444376

https://booklog.jp/item/1/4484131269

https://booklog.jp/item/1/4532196248

https://booklog.jp/item/1/4492681493

2022年の読書記録