宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧読了- 2022年10月15日

今日は午前中に通院等を行うために電車で移動。移動中に先日から読んでいた「宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧 (集英社文庫)」読了。

スティーブ・ジョブズが大学中退後、インドを旅して仏教、そして禅に開眼していった。そしてそれがアップル製品にも影響を... といったエピソードは知っていたもので手にとった書籍。ジョブズに禅を通じて影響を与えた乙川弘文に関して、そもそもどういった人物だったのかを日本、アメリカ、ヨーロッパに在住の僧侶やアップルの関係者、家族など30名へのインタビューを通してその人物像を描いたドキュメンタリー的なノンフィクション。

インタビューの様子はインタビューイの口語をそのまままとめた形にされていて映像で浮かぶ様な形で文章が紡がれているのと、人によって激しく異なり、この様な多様な人物像がそのまま、禅僧としてのあり方を現している。自身の考えを体現すべく、その一例にスティーブ・ジョブズとの出会いがあっただっただけで、2度の結婚もアメリカやヨーロッパにおける仏教、禅を広げる活動もすべて、あるがままを受け入れ自身の考えを伝えていったんだと思った。

弘文は無口で、他人のことはめったに話さず、目の前に起きている事象だけを語る人だった。ある時、「世の中でいちばん大事なことは?」と尋ねたら、「この世にいることに敬意を抱くこと」と、答えたことが忘れられない。

柳田由紀子. 宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧 (Japanese Edition) (p.241). Kindle 版.

2022年9月に読んだ本を振り返る

2022年9月は6冊。週1冊くらいのペースになってしまった。9月は公私ともにイベントが多く...というのは言い訳なので合間合間の時間を見て、もっと多くの本を読んで仕事だったり生き方の参考にしたい。

セールス・イズ 科学的に「成果をコントロールする」営業術」より。

これは実際によくある話なのですが、営業パーソンがお客様に対して「御社の課題は何ですか?」などと聞いてくるケースがあります。これを聞いた買い手の心情は「知らんがな……」です。

今井 晶也. Sales is 科学的に成果をコントロールする営業術 (Japanese Edition) (p.109). Kindle 版.

これは対面の営業に関わらずありとあらゆるサービス業において通じる話だなと自戒しつつ読み進める。

営業は「専門職」であり、「技術職」です。商品を活用した課題解決、言葉を用いた行動変容、これらは専門知識が求められる技術です。外資企業の営業職に対する給与や待遇のよさは、こうした背景が認められているからかもしれません。そして、AIやテクノロジーが発達している今の時代こそ、「人には人にしかできない仕事」が求められます。それこそまさに、言葉を扱う仕事、関係を築く仕事、つまり営業職なのではないでしょうか?

今井 晶也. Sales is 科学的に成果をコントロールする営業術 (Japanese Edition) (pp.234-235). Kindle 版.

労働の対価として給料などのインセンティブを得ているからには携わっている業務に対してはレベル感は違えどプロフェッショナルなのであるから当然上の話は成立すると思うし、しばしどこの環境でも聞くビジネスとプロダクトの対立が生じているとするとするなら、いずれかあるいは両方が専門職としての技術が足りないのかも知れないと思った。これも自戒を込めつつ。この本、読んでいて耳が痛いところが多かった。

高杉晋作」は、複数の著者がそれぞれの視点からの高杉晋作像を総括していて読み物としても面白かった。
"動けば雷電の如く発すれば風雨の如し" と伊藤博文が評した句や、奇兵隊の立ち上げを見たときにまっすぐにときには強引に推し進めていく面だけが見えがちだけれども、親や妻に宛てた手紙を読むと、本当に優しい人だったのではないかなと思えた。

2022年9月に読んだ本

https://booklog.jp/item/1/4404038852

https://booklog.jp/item/1/4594088740

https://booklog.jp/item/1/4820719602

https://booklog.jp/item/1/4062730383

https://booklog.jp/item/1/4763197584

https://booklog.jp/item/1/4800911893

2022年の読書記録

2022年8月に読んだ本を振り返る

2022年8月は14冊。
出張もあったりして移動時間があったので読書できる時間そのものがいつもの月よりも多めであった。

昭和の参謀 (講談社現代新書)。先の大戦で満州事変以降で参謀を務めた7名へのインタビューなどの取材を通してまとめられた黒子の役割を今の視点で整理されていて興味深かった。同じ役職を務めた7名なのだけれども、戦後の生き方や振り返った際の当時に対する考え方などが違って戦時という状態において自らの役割をどの様に果たそうとされたかが垣間見えて考えさせられた。最後のまとめにあった以下の一文が「参謀」という役割を一言で言い表しているなと思った。

ただ、それでも彼らに通底するものを挙げることができる。一つ目は、彼らの持つ言葉の大きさだ。二つ目は、純粋性。そして三つ目は合理性だ。

前田啓介. 昭和の参謀 (Japanese Edition) (p.346). Kindle 版.

マネジメントの名著、「マネジメントへの挑戦 復刻版」を初めて読んだ。昭和40年代(1960年代)に書かれた本なのだけれども現代の課題がそのまま記されている様にも読めたのが不思議な感覚を覚えたのと同時にこの分野に関しての課題は組織で課題解決する範囲においては形を変えながら永遠に続くのかも知れない。

問題とは、計画(標準)と現状との差である。

一倉 定. マネジメントへの挑戦 復刻版 (Japanese Edition) (p.77). Kindle 版.

2022年8月に読んだ本

https://booklog.jp/item/1/4065282233

https://booklog.jp/item/1/4862803717

https://booklog.jp/item/1/4344039742

https://booklog.jp/item/1/4864104662

https://booklog.jp/item/1/4750517445

https://booklog.jp/item/1/4478000832

https://booklog.jp/item/1/4296109650

https://booklog.jp/item/1/4296106775

https://booklog.jp/item/1/4478115249

https://booklog.jp/item/1/4309415016

https://booklog.jp/item/1/4569852718

https://booklog.jp/item/1/4408395889

https://booklog.jp/item/1/4094700250

https://booklog.jp/item/1/4062204711

2022年の読書記録

2022年7月に読んだ本を振り返る

2022年7月は11冊。いま読んでいる本がなかなかボリュームがあって、気分転換で合間合間に読みつつ気づくと10冊は超えていた。

一汁一菜でよいと至るまで (新潮新書)」、文中の一節にあった "「家庭料理は民藝だ」という大発見" という一文は、庶民が使ううつわや生活道具で柳宗悦が作った民藝という造語において、料理屋が作る料理が上手物であり家庭料理は下手物と扱われるところに際して同様に下手物ではなく「民藝」の一種であると解釈したという節はなるほど感がとてもあった。

組織の毒薬 サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム (NewsPicks Book)」、53節に正論がなぜだめなのか。という文章があり、だめな理由として自分も周りも思考が停止するからと書かれていて、これは自分自身も含め心当たりがあるところなので幾許かの反省をしつつ読んだ。

2022年7月に読んだ本

https://booklog.jp/item/1/4041101530

https://booklog.jp/item/1/4478113637

https://booklog.jp/item/1/4106105942

https://booklog.jp/item/1/4295202819

https://booklog.jp/item/1/433403716X

https://booklog.jp/item/1/4106109506

https://booklog.jp/item/1/4087816222

https://booklog.jp/item/1/448413117X

https://booklog.jp/item/1/4166607197

https://booklog.jp/item/1/4344031652

https://booklog.jp/item/1/4344023463

2022年の読書記録

2022年6月に読んだ本を振り返る

2022年6月は10冊。少し経営者の人の本が多め。規模感は全く違えど大なり小なり生じた困難だったり課題をどうやって解決しようとしたのか知りたいと思っていろいろと読んだ。あとは手帳やメモの記録の仕方だったり自分なりにやっていることをまとめようと思いつつ、全くまとまらないなと思ったので逆に他の人はどうやっているのだろうといくつか本を求めて読んだ。

小倉昌男 祈りと経営: ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの」 宅急便の事業を広げるために行政と規制緩和に際して闘い、引退後も福祉財団での取り組みなど"公"の部分での活動は当然知っていたのだけれども、"私"の部分でも掲げる理想と現実のギャップに苦悩しながら公の部分では見られないような非論理的な解決策を苦悩の中に見出していたシチュエーションと一連のストーリーに改めて敬意を覚えたのと、この本の最後に書かれた結末に救われた気がした。

パナソニック覚醒 愛着心と危機感が生む変革のマネジメント」より抜粋。

とりわけカルチャー&マインド改革では、変わるぞという雰囲気はトップで決まります。「自分が変える」という強烈なパッションをトップが持ち、率先垂範しないといけない。自分こそがロールモデルになるのだ、という思いがなくてはいけない。

樋口 泰行. パナソニック覚醒 愛着心と危機感が生む変革のマネジメント (Japanese Edition) (p.58). Kindle 版.

2022年6月に読んだ本

https://booklog.jp/item/1/4296000721

https://booklog.jp/item/1/4093798796

https://booklog.jp/item/1/4022513020

https://booklog.jp/item/1/4905158672

https://booklog.jp/item/1/4065218411

https://booklog.jp/item/1/4296111728

https://booklog.jp/item/1/4478069050

https://booklog.jp/item/1/4478112673

https://booklog.jp/item/1/4344902637

https://booklog.jp/item/1/4761273976

2022年の読書記録

月毎で書籍を買う金額を予め決める話

傍から本を定期的に読んでいると思われるところもあって、社会人になっても継続的に読書をする習慣を身につけるために心がけていることがありますか?と質問を受けることがあったので、さて何か自分の中で決めていることがあったかなと思い返してみると、唯一あったのがタイトルに書いた「月毎で書籍を買う金額を予め決めている」ということくらいかなと思った。

自分が大学を卒業して社会人になったときに決めたのが当時の給与の手取り金額から考えると少し背伸びした「毎月必ず本の購入に1万円使う」で当時はエンジニアであったので技術のキャッチアップのためだったり直近のプロジェクトで利用する技術であったりを会得するための技術書であったり雑誌やムックの類を購入していた。もちろん、プライベートの事情であったり時節によってはその決めた額を超えたり、逆に他のところに回すこともあったが、基本的な自分のルールとしては給与が入ったら自動引き落としされていく家賃といった固定費と同じ様に書籍を求めるお金として決まった額を分けた。

今となって振り返ってみてよかったなと思うのは「必ず使う」というところで、もしその月に買うものがなければ例えばたまには小説を買ってみようだったりノンフィクションやエッセイを読んでみようと思ったり、ビジネス書を手にとってみようと思ったり定められた金額、一種の予算の中で自己投資する方向を考えることもできて個人的には続けてよかったと思う習慣になった。この習慣の当時時点での唯一の欠点は当時はKindleという選択肢が無くて実際の書籍が増えていく中で場所を取ってしまうというものだったけれども、今であればKindleで場所も取らずに求めることができるのでよい時代だ。

ルールとして本を定期的に買っても読まないと意味がないのでは?と反問する人がいるかもしれないけれども、そもそも手元に本が無いと読む習慣すら発生しないので、積ん読になるとしても自分自身で考えて本を求める(結果としては情報を求める)という行為だけでも継続したほうがよい。いま自分が知識として身につけたい方向を自分自身で時間を取って考えることができるし、買った本はいつでも読めるし、読むことを習慣化できたら隙間の時間であっても読み進められる。

ということで、毎月決まった額を定めて必ず書籍を買う習慣。おすすめです。

2022年5月に読んだ本を振り返る

5月は11冊。
引き続き移動中であったりだとか、決めた時間に少しずつでも読書する時間が取れていてよいペース。最近気づいたのはKindleを普段使っているかばんの外のポケットに入れておくとサッと取り出して読めるので手に取りやすいところにKindleを配置しておくのは大事な気がしてきた。(スマホでも読めるのだけれども通知が来たりだとかバックライトで目が疲れるのでKindle愛用派)

「佐久間宣行のずるい仕事術」、令和版の入社一年目の教科書ではないだろうかと思えるくらい内容がよかった。新社会人であったり、社会人経験数年踏んだ段階で読むと心当たりあるトピックが2,3は必ずあるのではないだろうかという様な内容になっていて、それぞれのトピックに対して著者自身の経験とその対処について理由を添えて読みやすい文体で書かれているのでお勧め。

仕事のモヤモヤは沼のようなもの。沼にハマったら濁った水に浸かりながら息をする方法を見つけるか、なんとか足がかりを探して陸に上がるしかない。それぞれのスタンスに優劣があるわけではないけれど、まずは「沼から脱出する」。そこを信じることからはじめよう。

佐久間 宣行. 佐久間宣行のずるい仕事術僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた (Japanese Edition) (p.183). Kindle 版.

飲むぞ今夜も、旅の空 (小学館文庫 お 3-9)、この5月に発売された太田和彦さんの新著。再編集の形で過去のエッセイをまとめられたものだけれども安定のリラックスできる文体。先日ちょっとした旅行をする際に電車の中でビールを呑みながら読むと最高だった。

2022年5月に読んだ本

https://booklog.jp/item/1/4492315306

https://booklog.jp/item/1/4295402907

https://booklog.jp/item/1/4091872662

https://booklog.jp/item/1/4391157136

https://booklog.jp/item/1/4041080274

https://booklog.jp/item/1/4102200029

https://booklog.jp/item/1/4344407717

https://booklog.jp/item/1/4295405620

https://booklog.jp/item/1/447811479X

https://booklog.jp/item/1/416791266X

https://booklog.jp/item/1/4094071466

2022年の読書記録

“ゼロからトースターを作ってみた結果” という本を読んだ – 2022年5月21日

本日は散歩2.4Km、だんだん気温が高くなってくるなと思いつつ少し涼しい日には歩こうと思って外に出て歩いていると突然スコールの様な雨が降ってきた。東京地方、各所で今日はこんな天気だったらしい。こんな天気なので散歩の出先から戻るときには公共交通機関を使って戻る羽目になった。

家に戻って少し積まれ気味にあっていた本を一気に読んだ。
いくつかパラレルで読んでいたのだけれども「ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文庫)」という本を書店の書棚で見つけてしまい思わず手に取って読んだ。

  • お店で売っているようなトースターを目指すこと
  • 原材料から制作すること
  • 産業革命以前の手法を用いること

という3つのルールで例えば鉄板が必要であれば鉄鉱石を求めるところから進めるというルールでチャレンジした過程が書かれている。最初、リバースエンジニアリングで非常に安価なトースターを分解し部品に分けるところから始まっていて、そこから最低限必要な部品を定めてプロジェクトが進行していくのだけれども、単純に原材料と学術的な生成プロセスがわかっていてもなかなか実現が難しいことにも直面しつつトースターを仕上げていく過程がとても面白かった。

個人で取り組むと「トースターをつくる」という行為も尋常じゃなく難しいということがこの本を読むと(そりゃそうだよなと思いつつ) わかるのだけれども、世の中の工業製品がなぜこの価格で提供できるのか?という新たな素朴な疑問も浮かんでくる。そこは個人が取り組む規模感ではない企業活動として取り組むことでスケールメリットを得て解決しているのだとは思うのだけれども、どことなく不思議な感覚になるのだった。

2022年4月に読んだ本を振り返る

4月は14冊。
電車の中だったりの移動時間や、日常のちょっとした空き時間であったりで本を読むことができた。このサイクルを継続していきたい。

無印良品計画会長 松井忠三さんの著書、「覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる」。タイトルだけみると精神論が説かれている様に見えてしまうのだけれども中身はすごくロジカルでマネジメントに関して具体的な経験や経験から導かれた原則に基づいて章立てられていて参考になるところが多かった。これからマネジメントにチャレンジする人にお勧めする本にしてみようかなと思っている。

また、同じ様な方向で「プロフェッショナルマネジャーの仕事はたった1つ」も読了。著者がビジネススクールで講義されている内容を質疑応答も含めてまとめられた本でこちらもマネージャーが果たすべき目標達成のために組織を動かすにあたって必要な著者が定義する「配るマネジメント」をキーにまとめられていて良書でこちらもお勧めしたくなったのと、耳が痛い内容がいくつかあった。

どうしても直近の業務に寄った本を読むことが増えてきたのだけど、たまには技術書も少し読みたいと思う。


2022年4月に読んだ本

https://booklog.jp/item/1/4163914242

https://booklog.jp/item/1/4331521680

https://booklog.jp/item/1/4569784682

https://booklog.jp/item/1/4478102848

https://booklog.jp/item/1/4763134590

https://booklog.jp/item/1/4761269332

https://booklog.jp/item/1/4418213171

https://booklog.jp/item/1/453219752X

https://booklog.jp/item/1/4620323934

https://booklog.jp/item/1/4479308814

https://booklog.jp/item/1/4777812545

https://booklog.jp/item/1/4167842017

https://booklog.jp/item/1/B09TV575BG

https://booklog.jp/item/1/4623089991

2022年の読書記録

透明な螺旋読了 – 2022年4月2日

春眠の季節なのに今ひとつ眠りが浅くて1時過ぎに寝て5時過ぎに目が覚めてしまった。2度寝しようと思ったのだけれども寝付けないので諦めて起きた。

午前中は外に出る予定があったので外出。寒の戻りが何回目だろうかと思うくらいに冷えた中を歩いた。もうコートだったりをクリーニングに出したのに。と思っている人が必ずいそうだな。(普段使っているお店で3月中に出すと割引があったりしたので、自分たちも大分暖かくなったからという理由で一部出していたのであった。)

外に出た帰りに本屋に寄った。普段はKindleでダウンロードして書籍を読むことが多くなったのだけれども、前書いたとおり本屋の書棚を眺めたり、ピックアップして陳列されている本の島を見て回ると普段気づかない本に出会えたりするので意図的に時々立ち寄ったりする様にしている。以前から購入しようとしていて購入し忘れていた東野圭吾の「透明な螺旋」と他数冊買い求めて帰宅。
作業をしながら読み進めていったら止まらなくなってしまって一気に読んでしまい読了。
容疑者Xの献身と同じ様な読後感があるのだけれども、この結末で誰か救われたのだろうかという筋書きだったのとタイトルの意味が読み終えたときにわかる作品だった。ただ哀しさだけが残る。物理学と絡めたトリックがあったりしたこれまでのガリレオシリーズとは大きく違うので賛否両論ありそうだけれども個人的にはシリーズの1作として成立したのではないかと思った。

著者 : 東野圭吾
文藝春秋
発売日 : 2021-09-03