2022年 8月 の投稿一覧

徒然日記 – 2022年8月13日

台風が近づいているためもあってか、雨が激しく降ったり、急にやんだりを繰り返している一日だったので今日は散歩をせず家に引きこもって過ごしていた。
マネジメントへの挑戦 復刻版」を先日から読んでいる。1965年に原書は上梓。55年以上過ぎた今読んでみても得るところが多いからこそ復刻されていると思いつつ読んでいたのだけれども、組織において発生する課題であったりというのは大きく変わらないものなのだなと思いながら読み進めている。

晩ごはんにゴーヤチャンプルを作って一日終了。少し作りすぎて食べ過ぎた。

経済産業省の電子商取引に関する市場調査(2021年)が公開されていた – 2022年8月12日

出張と3年ぶりの帰省を昨日までに終えて昨夜帰京。

さすがに疲れがでたのか8時過ぎまで寝ていた。目が覚めなかったのもここ最近では珍しい。徐々に本調子に戻していこうということで本を読んだり資料を読むなどして過ごしていた。8月に入って各社が四半期の発表をしていたりするのでそれを眺めたり。いままでは自分が興味がある企業カテゴリのIR情報を手当たり次第見ていることが多かったのだけれども、せっかくならまとめていこうかなと思い、notionに1ページ設けてそこに記録していくことにした。

記録をしつつ、各社の資料を眺めつつ、ふと例年公開される経済産業省のレポート(電子商取引に関する市場調査の結果)が公開される時期なのだけれども、そういえば今年は7月中には公開されなかったなということに気づいて経済産業省のページを眺めていると、ちょうど今日レポートが公開されていた。毎年定量的なデータであったり傾向を知るのに役立てている資料なので毎年のことながらありがたく拝見する。

午前中から15時くらいまで雨が降るかもしれないという天気予報を信じて散歩も控えていたのだけれども、微妙な空模様が続くだけだったので17時から散歩に出た。ちょうど距離にして4Km歩いた。日光は雲に遮られて出ていなかったのだけれども、湿度が高く、そんな中歩いたので歩ききった後は汗がすごかった。

晩ごはんにカレーライスを作って、食べて、一日が終了。

JAZZY TOKEN – 2022年8月7日

出張で移動する時間ができることがわかっていたので移動中に読む本や聴く音楽を探してピックアップしたりしていた。そういえば先日、小室哲哉がリリースしたアルバム、テーマが「旅」だったなというのを思い出して登録。聴いてみるとこういう楽曲も作るんだという驚きがあった。良い意味での意外感。ピアノとMoog、ウッドベースとサックスとドラムで構成されつつコンテンポラリー感がとてもよかった。

Kidleに本も新しく数冊ダウンロードして準備完了。

著者 :
Pavilions Record
発売日 : 2022-07-22

徒然日記 – 2022年8月6日

通院で外出する用事があったので午前中から移動。ここ数日急に気温が下がって過ごしやすくなったのもあってか、過ごしやすくなったのは人間だけではなく蝉もどうやら同じ様で今日は近くの雑木林で大合唱だった。以前はこれが普通だった気がするのだが、最近、最高気温が35度を超える猛暑日の様な日は蝉すら鳴かなくなった気がする。

外に出た用事のついでにJINSによって眼鏡の鼻あてを交換してもらった。
鼻あて部分の金属が緑色に変色しつつあったのが気になっていたのだけれども、これは新型コロナ流行以後、マスク生活をしていることもあって呼吸の水蒸気が鼻あて部分の金属に緑青(りょくしょう)を生じさせやすくなっていてそれが原因とのことで、交換をするために訪れる人も多いとのことだった。サービスということで無料で交換してもらうことができた。

移動中だったり帰宅してからは太田和彦さんの新著「75歳、油揚がある」を読んで、晩ごはんは今日は作るのをお休みして出前館で済ませて一日が終わり。

2022年7月に読んだ本を振り返る

2022年7月は11冊。いま読んでいる本がなかなかボリュームがあって、気分転換で合間合間に読みつつ気づくと10冊は超えていた。

一汁一菜でよいと至るまで (新潮新書)」、文中の一節にあった "「家庭料理は民藝だ」という大発見" という一文は、庶民が使ううつわや生活道具で柳宗悦が作った民藝という造語において、料理屋が作る料理が上手物であり家庭料理は下手物と扱われるところに際して同様に下手物ではなく「民藝」の一種であると解釈したという節はなるほど感がとてもあった。

組織の毒薬 サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム (NewsPicks Book)」、53節に正論がなぜだめなのか。という文章があり、だめな理由として自分も周りも思考が停止するからと書かれていて、これは自分自身も含め心当たりがあるところなので幾許かの反省をしつつ読んだ。

2022年7月に読んだ本

2022年の読書記録