2022年 9月 の投稿一覧

徒然日記 – 2022年9月24日

前日の夜から睡魔に襲われてそのまま早く休んだら、かなり久しぶりに9時間くらい連続で寝ることができた。Apple watchで睡眠ログを取っているのだけれども少なくともここ1年くらいはなかった様に見えた。

午前中、PHP Conference Japan 2022でカラーミーショップに携わってくれているエンジニア2名が登壇するということでオンラインで見守っていた。ふたりとも新卒2年目のエンジニアでありながら、とても安定感がある発表で、また内容もとてもわかりやすくて同じ会社で働いている者として嬉しかった。

晩御飯を食べたあとにテレビで流れていた「容疑者Xの献身」を見始めてしまい、ついつい最後まで見てしまった。タイトルとストーリーのマッチと堤真一の演技が凄まじいの一言に尽きる。

徒然日記 – 2022年9月17日

定期的に発生する所用があったので午前中から外出。バスと電車を乗り継いだのだけれども連休の初日のこともあってか意外と人が多かった。用事を済ませて昼食を取るべくファミレスへ。ルーチン化しているので月1〜2回は必ずくるレベルになっているファミレスなのだけれども段々注文するメニューの選択肢がなくなってきた。そろそろ季節ごとのメニュー改版があるだろうから待ちたい。
移動中に「経営12カ条 経営者として貫くべきこと」を読んだ。シンプルで明快。

夕方、散歩へ。5.2Km歩く。

晩ごはんにカレーハウスCoCo壱番屋のSABAとごぼうのスパイスカレーを食べる。美味しかったのでまた食べてみたい。CoCo壱番屋のスパイスカレーのシリーズであれば自分に辛さだったりスパイスの具合もちょうどよくて食べられる。

トマトとサバのパスタ, 散歩 – 2022年9月10日

料理

昼ごはんにトマトとサバ缶の水煮缶を使ったパスタをつくる。

  1. オリーブオイルににんにくのみじん切りを2片分くらい投入して匂いが出るくらいまで加熱
  2. 玉ねぎのみじん切り(1/2玉くらい)を入れる続けて、しめじ(1/2株くらい)と水切りしたサバ缶を投入、サバを崩すように炒める
  3. 全体的に火が通ったな。となったらあらみじん切りしたトマト(2個分)を入れて更に炒める
  4. コンソメ顆粒で味をととのえる
  5. 茹でたパスタを絡める

大雑把にこんな感じで2人前くらいできる。

散歩

夕方に散歩、距離は5.31Km。
日が早く落ちる様になったのもあって、とても歩きやすい気温でよかったのだけれども、微妙に残る湿度から、やはり後半になると汗が吹き出してくる。少し意識をして1Kmを10分切るくらいのペースで歩いてみたのだけれども、心拍数の推移だったり体にかかる負荷的にもちょうどよさそうなのでもう少し続けてみることにする。

毎朝の習慣を変えてみた – 2022年9月4日

散歩

朝起きて涼しかったので夕方よりかは朝歩いたほうがよいかなと思って5.3Km散歩。涼しいとはいえ、歩き進める毎に汗をかいてきた。1時間弱で終了。

料理

昼ごはんはチャーハンを作った。家にあったハムとニラとを使ってシンプルなチャーハンを作ったのだけれどもシンプルなのが一番美味しい (自画自賛)。

先週から1つ習慣変えてみた。

日常の予定は基本的にすべて会社のGoogleカレンダーに入れていて、それを他の人も参照することがほぼであるので予定のマスターにしている。そしてこれまでは、それを毎朝仕事を始める一番最初に手帳のデイリーの時系列のページに書き写すということをルーチンにしていた。一度書き写すことで今日一日やらないといけないことを朝一番で認識する意味合いでやっていて、これはこれでよかった習慣なのだけれども、新しく週が始まるときに週の後半にあるミーティングであったりタスクの締め切りの認識ができていないときがあったなと思ったので以下の様にあらためてみた。

  • これまで
    • 毎朝仕事を始めるときにGoogleカレンダーを見て当日の予定を手帳に書き写す
  • これから
    • 日曜日に夜、または月曜日の朝にその週のGoogleカレンダーに登録されている予定を月〜金曜日までの一週分を手帳の各ページに書き写す
    • 書き写している間に事前に調査・確認したり他の方にお願いしたほうがよいことを思い出したり気づいたときは前日のTODOに起こしておく

こうするとイレギュラーに入っていた社内の予定であったり、その週にある外部の方とのミーティングに備えて調べごとをしておくだったりを意識しやすくなってよい気がするので続けてみることにする。
唯一の欠点は週の中で生じた予定の変更が手帳に同期できるタイミングを作らないといけないことかもしれないが、これは毎朝書き写したものとGoogleカレンダーを見比べたりすれば解決する問題なのでよしとする。しばらく続けてみて不都合なことがあったらまた変えてみたらよいし。

2022年8月に読んだ本を振り返る

2022年8月は14冊。
出張もあったりして移動時間があったので読書できる時間そのものがいつもの月よりも多めであった。

昭和の参謀 (講談社現代新書)。先の大戦で満州事変以降で参謀を務めた7名へのインタビューなどの取材を通してまとめられた黒子の役割を今の視点で整理されていて興味深かった。同じ役職を務めた7名なのだけれども、戦後の生き方や振り返った際の当時に対する考え方などが違って戦時という状態において自らの役割をどの様に果たそうとされたかが垣間見えて考えさせられた。最後のまとめにあった以下の一文が「参謀」という役割を一言で言い表しているなと思った。

ただ、それでも彼らに通底するものを挙げることができる。一つ目は、彼らの持つ言葉の大きさだ。二つ目は、純粋性。そして三つ目は合理性だ。

前田啓介. 昭和の参謀 (Japanese Edition) (p.346). Kindle 版.

マネジメントの名著、「マネジメントへの挑戦 復刻版」を初めて読んだ。昭和40年代(1960年代)に書かれた本なのだけれども現代の課題がそのまま記されている様にも読めたのが不思議な感覚を覚えたのと同時にこの分野に関しての課題は組織で課題解決する範囲においては形を変えながら永遠に続くのかも知れない。

問題とは、計画(標準)と現状との差である。

一倉 定. マネジメントへの挑戦 復刻版 (Japanese Edition) (p.77). Kindle 版.

2022年8月に読んだ本

2022年の読書記録