社外ミーティングに出る理由 – 2023年1月12日

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社内の日記(日報)にも書いたのだけれども、特に社内に制限される話でもないと思ったので自分の考え方のメモとして一部転載。


事業上生じた何かしらのミーティング、特に頭出しであったり社外の企業様とのリレーションのキックオフ的なミーティングには積極的にでる様にしていて、その大小によっては自分がでなくとも...と思われてしまうこともあるかもしれませんが、それなりに理由があって参加しています。

一つは一番わかりやすい例ですが、事業責任者がこのミーティングで議論される内容に関して社内外の参加されている方々に対して認識してもらうためと、大きな方向性を共有するため。
もうひとつは、一緒に参加していただいている社内関係者の方々に自分がどういったことを意識しながら話をしたり着地させようとしていたりするのか。どういった情報を聞いて判断しようとしているのか。というプロセスを共有したいという目的もあったりします。社内のディスカッションで見聞きしてもらう機会ももちろんありますが、社外の方とのディスカッションの場合、視点が変わりまたお相手の方のメリットも意識しながら発言することも多いので少し発信の内容も変わってくると思っています。

自分もエンジニア職や管理職を20数年社会人経験を積んだ上、そして経験則や直近身につけたビジネススキルであったりを過去の経験と組み合わせてミーティング中に発言をしているつもりなので、そうした内容を同席している中で聞いてもらうことで、ビジネスパーソンの一例として知ってもらえるとよいなと思っているところもあります。また、これはミーティングに参加している社外の方々から貴重な意見を聞く中においても、考え方やコミュニケーションのとり方を学んでもらえる機会になるかなとも思っています。

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