とあるプログラムのソースを読んでいたのでが、ソースの書き方は人によって大きく差があります。
(もっとも仕事で読むことも多いですが)
ex.1 forループ
- for(int i=0; i<10; i++)
- for(i=0; i<10; i++)
- for(ii=0; ii<10; ii++)
- for(i=0; i<10; ++i)
いくつかパターンがあるわけです。ちなみに私は1番。
3番のやつは要はループの変数に一文字のものは使わない。というにする。というのが意図だと思います。検索のときに`i`でかけると、関数名とかでたくさんひっかっかるというのが理由だと自分は推測。
4番みたいな書きかたで書く人もいるということは最近知りました。
C++でなくCな人は1番みたいな書き方しないんだろうな。(できないんだっけ?)
ex.2 if else (条件以下が1行のとき)
if(a==0){
hogehoge.read();
}
else{
hogehoge.write();
}
とか
if(a==0) hogehoge.read();
else hogehoge.write();
といった風に分けるという人もいます。
ちなみに昔は自分は上のif-elseで書いていましたが、最近は下で書くことが多い気がします。単純に見た目の綺麗さの問題で。
レビューのときとかの関係で1:1で綺麗に対応しているほうが追いやすいかと。
ex.3 永久ループ
これも意外と分かれる。
- while(1){・・・ ( = while(true){・・・)
- for(;;){・・・
1番が好きかなぁ。。。