newsboat – 2024年9月15日

フィードリーダー1でずっと長くlivedoor readerを利用し続け、その後サービス終了に伴ってfeedly + feedponの組み合わせで使い続けていたのだけれども、Macの乗り換えで久しぶりに新たにfeedponをインストールしようとしたところ恐らくfeedly側の認証のやり方が変わった関係かですぐに利用ができず、そのまま他のフィードリーダーを試してみるかということで更に先祖返りというかテキストコンソールで動くものを求めてしまってNewsboatにたどり着いてしまった。

brewでインストール、feedlyから取得したOMPLファイルを用いて

$ newsboat -i feed.ompl

で既存の登録先をインポートできる。
(ただしこのインポート、 ~/.newsboat/urls というファイルを置いておかないと実行できないので注意)

当たり前だけどそのままだと画像はすぐに見れなかったりするのだけどテキストの情報を得るには、ひとまず事は足りそうなのでこのまま使ってみる。あと、取得したフィードの一覧画面において絞り込むためのフィルターを起動時にデフォルト設定的に当てたいのだけどそのあたりがまだわかってないので調べていく。

参照

https://newsboat.org/index.html

  1. この単語そのものももはや死語か[]

徒然日記 – 2024年9月14日

通院付き添いで朝から外出。9月なのに暑い日が続くなと改めて思う。昨日までの関西も暑かったが東京も変わらず暑い。諸々終えてファミレスで昼からビールと焼酎のソーダ割りを飲むなどしながら過ごす。

今朝から移動中だったり合間合間で「最高を超える」を読み始める。まだ序盤を読みはじめただけなのだけれども良書感ある。最近引きが良い気がする。

関西出張 – 2024年9月13日

昨日から関西方面へ出張。訪問先が兵庫、大阪、京都と散らばっていたもの電車等々で乗り継いで移動。東京も昨日から真夏が戻ってきた様な気温だったのだけれども関西方面もなかなかの気温だった。相変わらずインバウンドの観光客が圧倒的に多くて駅や街中を歩いてわかるレベル。

宿泊先のホテルの直近にコンビニがあって21時過ぎくらいに行ったら、いろいろな国の方でごった返していて面白かった。飛び交っている言語が右から聞こえるのとと左から聞こえるのが違って日本語が聞こえなかった。

出張する度に考えることが増えるのだけれども知ったことが増えたということなので前向きに考える。

京都の巽橋の上からの写真

徒歩で移動する際に見る景色も京都だった

賛否両論 -料理人と家族- 読了 – 2024年9月3日

テレビ番組や雑誌、最近ではYouTubeで拝見する機会が多い笠原将弘さんの最新刊読了。
家族それぞれ、亡くなったご両親、奥様のことを素直に文章として書かれていて読んで切なかったが、3人のお子様それぞれが書いた文章に救われた。

「笠原さんのお話をうかがって、勇気をもらいました」  などと言ってもらえるのはうれしいが、僕も誰かに勇気をもらいたい。

笠原 将弘. 【電子書籍限定 特典レシピつき】賛否両論 -料理人と家族- (pp.9-10). 株式会社 主婦の友社. Kindle 版.

傍から見たときに飄々とテンションを保って仕事をされている人ほど、足元では必死で水をかきつづける様な努力を続けられてる。

青空 – 2024年9月2日

東京、一週間ぶりに晴れた。青空がでると写真を撮りたくなる。

東京・渋谷のセルリアンタワーから見た青空の写真

久しぶりに東京は晴れた

宿澤広朗 / TEST MATCH 読了 – 2024年8月31日

台風の影響もあって引き続き東京は天候が悪く、雨は降ってはいないけどいつ降ってきてもという空だったので朝から電車で少しだけ移動してミスタードーナッツで読書した。

元ラグビー日本代表監督、三井住友銀行取締役だった宿澤広朗さんの著書、初版が1991年の本で32年前の本。文庫化されたのも2007年。代表監督と銀行員を兼務だけでも全く想像できないのだけれども代表監督としてはワールドカップで初勝利、銀行員としては為替ディーリングで銀行全体の4割の収益を立てたという実績を残されている。

代表監督としてワールドカップ初勝利までどの様な思考を重ねてチームを編成されたり対戦相手を見てきたのかという話がつぶさに書かれていて組織論やマネジメント論として読んでも学びがあった。

本書より抜粋。

チームワークは、レベルを決めて、リーダーとか、目的意識とかといったものをチームに与えて、発生させるもので、作ろうとしてできるものではない。
弱い組織ほどチームワークを大事にしたがる。みせかけのチームワークは、最もチームワークが必要とされる時にチームワークが崩れる。強い素材からしか優れたチームワークは生まれてこないものだ。

宿澤広朗, TEST MATCH , p.82

チームは作れるがチームワークは作るのではなく「生まれる」。

チームの中でそれぞれが自分の役割を果たしても最高のチームワークにはならない。スポーツやビジネスには相手があり、自分たちが想定していないイレギュラーなことが起きた時に、単に自らの役割を果たすだけでは対応しきれない。生じたイレギュラーな事象に対して所属する全員が最速で最高の判断を下し、それぞれが持つスキルで対応するのがチームワーク

2024年7月に読んだ本を振り返る

2024年7月は10冊。ジャンルも幅広く、色々と読むことができた月だった。

エンジニアリングが好きな私たちのための エンジニアリングマネジャー入門」の "はじめに" がとてもよかった。

ソフトウェアエンジニアリングの世界では、技術的な実装に関する記事を共有する人がたくさんいます。一方で、エンジニアリングマネジメントの記事を共有する人はほとんどいません。それでも、マネジメントはコードに通ずるものがあります。チームが適切に組織化され、支援を受け、明確な戦略を持っていなければ、世界中にあるどんなコーディングのベストプラクティスやリンター1を使っても、本当の成果にはつながりません。マネジメントはソフトウェアエンジニアリングに大きく影響するため、学び、共有する価値があるのです。

サラ・ドラスナー. エンジニアリングが好きな私たちのための エンジニアリングマネジャー入門 (p.7). Kindle 版.

自分の考え方として 「マネジメントは1つのシステムを組み上げるエンジニアリングの一種」 だと思っているので、この本で書かれていることはとても同意できるところが多かった。組織というシステムに予算・人事・方針といった入力を元にアウトプットが得られ、そのアウトプットをフィードバックしてシステムに再度還元し、より大きな出力を求めるイメージ。
不器用なりにも自分もマネジメント経験を重ねてきたので少しずつでも共有できるところを増やしていきたいなと改めて思った。

2024年7月に読んだ本

エンジニアリングが好きな私たちのための エンジニアリングマネジャー入門

エンジニアリングが好きな私たちのための エンジニアリングマネジャー入門

著者: サラ・ドラスナー / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年7月14日

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登録日: 2024年7月29日 / 読み終わった日: 2024年7月31日

スゴい営業そこまでやるか

スゴい営業そこまでやるか

著者: 不明 / ジャンル: 本 / 発売日: 2017年1月1日

Amazon.co.jpで購入

登録日: 2024年7月28日 / 読み終わった日: 2024年7月30日

新薬に出会うまで 私の履歴書

新薬に出会うまで 私の履歴書

著者: 中山譲治 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年2月15日

Amazon.co.jpで購入

登録日: 2024年7月27日 / 読み終わった日: 2024年7月29日

『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント ~映画を観るだけでITILの実践方法がわかる! ~

『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント ~映画を観るだけでITILの実践方法がわかる! ~

著者: 谷誠之 / ジャンル: 本 / 発売日: 2016年10月28日

Amazon.co.jpで購入

登録日: 2024年7月21日 / 読み終わった日: 2024年7月21日

失敗しない小規模EC戦略: 本当の“こだわり”でお客様をつかむ、小さな農家の販促術

失敗しない小規模EC戦略: 本当の“こだわり”でお客様をつかむ、小さな農家の販促術

著者: 戸塚雅明 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年1月23日

Amazon.co.jpで購入

登録日: 2024年7月14日 / 読み終わった日: 2024年7月15日

神と人と言葉と 評伝・立花隆 (単行本)

神と人と言葉と 評伝・立花隆 (単行本)

著者: 武田徹 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年6月7日

Amazon.co.jpで購入

登録日: 2024年7月14日 / 読み終わった日: 2024年7月14日

田中角栄の昭和 (朝日新書)

田中角栄の昭和 (朝日新書)

著者: 保阪正康 / ジャンル: 本 / 発売日: 2010年7月13日

Amazon.co.jpで購入

登録日: 2024年7月13日 / 読み終わった日: 2024年7月13日

ソニー半導体の奇跡: お荷物集団の逆転劇

ソニー半導体の奇跡: お荷物集団の逆転劇

著者: 笠藤端 / ジャンル: 本 / 発売日: 2021年2月27日

Amazon.co.jpで購入

仕事が好きで何が悪い 生涯現役で最高に楽しく働く方法 (朝日新書)

仕事が好きで何が悪い 生涯現役で最高に楽しく働く方法 (朝日新書)

著者: 松本徹三 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年6月13日

Amazon.co.jpで購入

登録日: 2024年7月6日 / 読み終わった日: 2024年7月6日

成功の法則100ヵ条

成功の法則100ヵ条

著者: 三木谷浩史 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年5月22日

Amazon.co.jpで購入

登録日: 2024年7月2日 / 読み終わった日: 2024年7月2日

difyで作成したワークフローをAPIとして呼び出す – 2024年7月15日

社内でdifyを利用できる環境があって少しずつ触ってみていたのだけれども(本質ではないけれども)ワークフローを作成するワークフローエンジンとしても面白いなと思いつつ外部のAPIを呼び出したり、その結果とLLMを絡めたピタゴラスイッチ1を作りやすく、更に作成したワークフロー自体もAPIとして外部から呼べることもわかったので簡単にメモ。

手順としては以下の通り、

  1. ワークフローを作成する
  2. ワークフロー編集画面の左手の APIアクセス を開き、右上にある APIキー のUIからAPIキーを生成して取得する
  3. ワークフロー編集画面右上の 公開する ボタンを押してワークフローを公開(または更新)する
    1. で取得したAPIキーをBearerとして認証ヘッダに設定してPOSTする
      • POSTする際にinputsの中にワークフローの「開始」で設定した入力フィールドの変数名にそろえて入力する

curlコマンドでワークフローをAPI経由で呼び出すには以下の様な形になる。
(今回はプロダクトに組み込むとかの目的ではないのでblockingモードで呼び出しているけれども推奨はstreamingモードになっている。)

ちなみに自分が躓いたところは、

  • ワークフローの「終了」のブロックで出力変数を指定していないので結果が帰ってこない
  • ワークフローを画面上で編集した後、「公開する」のメニューから「更新」を行わないため修正前のワークフローの結果が帰ってきてしまう

の2点でこれにいつまでも気づかずいくら呼び出しても結果が返ってこない、あるいは修正が反省されないと悩み、もしかすると世の中に2名くらいは同じ失敗をした人の役に立つかも知れないと思ったのでここに残しておく。

実行例

ワークローの「開始」に入力フィールドとして "form1", "form2" を設けていた場合、

curl -X POST 'https://difyホスト名/v1/workflows/run' \
--header 'Authorization: Bearer app-xxxxx' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--data-raw '{
    "inputs": {
        "form1": "123",
        "form2": "abc"
    },
    "response_mode": "blocking",
    "user": "hideack"
}'

上でAPIへリクエストするとblockingモードの場合は以下の様なJSONが戻ってくる。ワークフローの処理結果が完了するまでブロックされるのでoutputsにワークフローの出力(= 終了ブロックの出力変数)が含まれる。

{
    "data": {
        "created_at": 1721012680,
        "elapsed_time": 20.174075001035817,
        "error": null,
        "finished_at": 1721012700,
        "id": "f4166b4b-1234-xxxx-yyyy-zzzz",
        "outputs": {
            "result": "結果がここに入ります"
        },
        "status": "succeeded",
        "total_steps": 6,
        "total_tokens": 893,
        "workflow_id": "cba8a879-1234-xxxx-yyyy-zzzz"
    },
    "task_id": "f8c804e5-1234-xxxx-yyyy-zzzz",
    "workflow_run_id": "f4166b4b-1234-xxxx-yyyy-zzzz"
}
  1. この比喩も通じる人が少なくなってきた。詳しくはこちらを参照[]

徒然日記 – 2024年7月14日

土曜日の気分であったのだけれども日曜日であった。午前中にTBSラジオで安住紳一郎の日曜天国を聴いたのにすっかり忘れていた。出張で多少お疲れ気味というのもあって家にこもって本をひたすら読んでいた。

神と人と言葉と 評伝・立花隆 (単行本)」読了。2021年に亡くなったジャーナリスト、評論家である立花隆の評伝。戦後の混乱、キリスト教に対する宗教観に加えて学生運動が繰り広げられていた学生時代を経て徐々に確立されていくスタンツとそこから多岐にわたる著作が生み出されていたことが知れた。また、2000年以降に出版された複数の氏への批判的著作に対してスタンツも記載されていて興味深かった。