コンピュータ

YoutubからiTunesへ

メモだけ。

1. flvファイルをダウンロードする
適宜適用に。おそらく調べればすぐに方法はわかるでしょう。
2. フォーマット変更する
今回使ったのはiSquint。これでMP4ファイルを作成できる。ちなみにMac用。
特徴は以下の通り

  • iPodやTV向け最適化を行ってくれる
  • 画質を5段階で簡単に変更できる(詳細設定もできる。結構細かい)
  • 変換後、iTunesに自動的に登録する機能あり
  • H.264利用可

3. iPod touchと同期する
4. 通勤中に見る

ちいと手数は多いですが、変更はばっちり出来ました。何故か冒頭の数秒がカットされたけど。
公開されてるGoogle Developer Dayの動画 etc... を変換して入れてみました。
うむ。あとはちょっとごにょごにょして、楽できる様にしようと考え中。

iPod touch

…のことを書いたためか、検索して来られる方多し。
Windowsと繋ぐとロックが解除されない問題があったせいかなぁ。私はMacユーザなので問題が無かったので参考になる記事が載せられず。
でも、これでまたスイッチする人が増えればよいのに。
engadget japaneseの記事から画像を参照。
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早速遊んでみた。

早速、MacBookにつないで音楽を移したり、WiFiの設定をして家の無線LANにつないでみたりした。
外観は思ったよりコンパクト。が正直な印象。もっと、ごついのかと思っていたのですが。カタログの数字を見るだけじゃわからないですね。
使っている携帯電話のD903iとの比較。これだと携帯よりポケットに入れやすいかも。
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iTunes系は海外で発表されてるiPhoneとほぼ同様な感じ。もちろん日本版iTunesStoreに問題なく接続可能。
Mac本体を使わずに音楽が買える様になってしまった。
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取り込んだ音楽やiTunesで購入した音楽はこんな感じで見れる。この点も既に発表されてる通り。
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一番下の「プレイリスト」「曲」「アーティスト」「アルバム」とかがどの様に楽曲のビューを表示するかを切り替える部分なのだけど、この部分はi一番右の「その他」で編集することができる。
たとえば、ここにPodCastだけを表示するメニューが欲しいな。と思えば、表示した一覧から一番下のメニューまで指で引っ張ればよい。
指が太いのは気にしないように。
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とにかくPC版のiTunesがコンパクトに使えます。といった具合。
他にはYoutubeの動画をすぐに見れたりする"Youtubeボタン"もある。WiFiの設定をしているとすぐにyoutubeに接続されて、その日のおすすめ動画が表示される。すぐ出てくるのは海外の動画ばかりだった。(設定すれば日本のYoutubeに変更できるのかも)
もちろんWebと同様に動画の検索もできる。
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あと、safariでのブラウジングもwifiの設定さえ行えばすぐに可能。この部分の操作感はニュースサイトが詳しいので割愛。
スクロールが指で簡単にできたり、ズームやズーム合うとを二本の指で直感的にできるのは、一度体験しないとわからないかも。結構、感動してしまった。
本体を横向きにすれば画面全体も横長になり、場合によってはサイトも見やすくなるかもしれない。
自作のフィードリーダを表示させてみたけど全く問題無し。safariだから当たり前なのかもしれないけど、やはりPCでない端末の上でAjax使ったwebアプリケーションが普通に動くのを見ると嬉しくなる。
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入力形式はiPhoneと同様なのだけど、日本語入力が必要なので予測変換が付いてる形。
携帯で入力する様な形なので変換にも違和感なし。あと、本当に入力しやすいのか?と思っていた画面タッチのキーボードも予想してたよりは入力しやすいし、そこそこ早く入力できる。
携帯で入れるよりもやりやすいかも。
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あとは、他の機能として電卓とかタイマーがあったりする。
タイマーは、設定時間を指で回すとカチカチと音がする。細かい!
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automysqlbackup

MySQLのバックアップ用のスクリプトを自分で書かなきゃだめかなぁ。と思っていたのですが、調べると世の中便利なものがあるようです。
GIGAZINEでも取り上げられていたAutoMySQLBackup。
使ってみた。

1.sourceforgeからダウンロードする

2.MySQLの管理者ユーザのホームにスクリプトを置く

  • 併せてパーミッションを適宜設定 (chmod 700 automysqlbackup.sh.2.5) みたいな感じで。

3.スクリプトの内部を編集する

  • 本体はbashのスクリプト。適宜変数の箇所を変える
    • USERNAME
    • PASSWORD
      • MySQLに設定のパスワード
    • DBHOST
      • スクリプト設置の箇所とホストが一緒なら初期設定でOK
    • DBNAMES
      • データベース名、複数バックアップ指定するときはスペースで区切る
    • BACKUPDIR
    • MAILCONTENT
      • メール通知する場合のメールの内容。以下から選べる模様。
        • long : ログファイルのみ送付
        • files: ログファイルとダンプしたSQLファイルを添付して送付
        • stdout: スクリプトの標準出力を送付
        • quiet: エラー発生時以外はメール送付しない
    • MAILADRS
      • バックアップのログ等を通知する先。内容は、"MAILCONTENT"の箇所で設定

4. cronに設定する

  • crontab -eで編集画面を開いて

0 5 * * * /home/foo/automysqlbackup.sh.2.5

以上の手順でバックアップが取られる。意外と単純、そして便利。
ちゃんとバックアップ内容もgzで圧縮されますし、保存先にもきれいに分別と名前付けされて保管されます。

MODIPHI

少し落ち着いたのでMODIPHI beta 2.0を使ってみた。
元々はこのサービスはフィードを生成するwebサービスとしてリリースされていたのだが、先日からフィードリーだの昨日も実装されたとblog等々で見ていたのでいつかつかおうと思いつつ延び延びに…。
今、購読しているフィードのOPMLを読み込ませてつかい始めてみたところなのですが、簡単に感想。

  • 素敵なところ
    • デザイン
      • ブラウザの中に表示されるリーダーのデザインが秀逸。黒MacBookと非常に合う気がする。
      • ロゴがいい。あと、ローディングのときもローディングアイコンとしてロゴが使われていたりと細かいところまで凝ってる。
    • 画面遷移無し
      • 最近は普通に増えつつありますが、綺麗な非同期通信の使い方だと感心。Firebugsで見るとJSONでやり取りされてる様子が確認できます。
      • フィードを選択後の記事一覧の画面で表示されているスクロール分の末尾までスクロールさせると、そこから更に過去分の記事一覧を取得するリクエストが発行されるところはカッコいいかも。
  • もしかしてまだ使いこなせていない?
    • ショートカット
      • キーボードからのショートカットってあるのでしょうか??それとも想定外なのでしょうか??
      • でも、キーボードを利用しなくてもフィード購読でタイトルから詳細を表示させた際の画面の上部に"Back | Next"が表示されていて、ここの位置はフィードの記事を前後させても変わらないので流し読むときにもマウスで操作しやすいといわれればしやすい。単に慣れの問題かもしれない。
  • ん。と思ったところ
    • ヘルプ
      • 上部にある「ヘルプ」なる文字列を押すと、実はmailto:リンクでメーラーが立ち上がる。ちょっと違和感。

自作のフィードリーダーも使いつつ、MODIPHIもこれから併用してみようと思います。
あと、フィードの発信機能も使ってみよう…。

Cruesoe

ニュースの記事見てたら、TransmetaのLongRun2... っていう箇所があって思い出した。
Cruesoeとかって一時期SHARPのMebiusとかに載ってましたねぇ。
Transmeta自体は完全にライセンシングだけを行う会社になってしまいましたが…。
独自のVLIW型プロセッサにあわせるためにソフトウェア的な処理でx86命令セットで書かれたコードを処理*1するってのは、かなりかっこいいなぁ。と当時は思っていたのですが。
時代が流れると会社も様変わりするものです。

*1:コードモーフィングソフトウェアというらしい

デジタルカメラ

数年前から使っているSONYのデジカメがついに壊れた。
ディスプレイにレンズからの絵が出ないし、記録された画像も真っ暗。
結構乱暴に使ってたりしたからかなぁ。
そういえば、いつ購入したのだろうと調べてみたらちゃんと購入した日が書いてあった。

丸3年ですか…。もう少し保ってもらった気もしないでもない。