コンピュータ

Apache bench

検索したり--helpでオプションヘルプ見ればいいのだけど、メモ代わりに記録しておく。
Apacheには"ab"というコマンド(Apache bench)がついている。これを使うと、Webサーバのパフォーマンス(転送レートやコネクションを張るのに要した時間等)を計測できる。
例えば、

% ab -n 100 -c 10 (測定したいサイトのURL)

で実行した場合、同時にコネクションを10本張っての計測を100回行うことになる。

  • "-n" : パフォーマンス計測回数
  • "-c" : 1計測で同時に張るfセッション数

他にもオプションは存在して...。

  • "-t" : 待機時間の最大値(秒)
  • "-p" : このベンチでファイルをPOSTする場合にPOSTするテスト用のファイル名
  • "-X" : 実行する際に利用するproxy指定(「サーバー名:ポート番号」で指定)
  • "-C" : クッキーの値を指定
  • "-g" : gnuplotで扱えるフォーマットで結果をファイルファイル出力
  • "-e" : 結果をCVSファイルとして出力

等々、他にも多数あり。

サービス提供中のサーバのパフォーマンス評価の一つの指標として利用できる。
MacOS(Leopard)だと、/usr/sbinにありますね。便利便利。

GoogleFS

だいぶ前から興味があったので少し眺めてみようかとWebから探す。
2003年の論文があった。下のURLから取れる。

案外、今はもっと変わっていたりして。

Macでスクリーンショット

どうしても忘れてしまう*1。Windowsの"ALT" + "PrtScr"は、何で頭に入ったのだろう。
慣れだろうなぁ。忘れるのでメモしておく。

  • 画面全体を撮る場合
    • "Command" + "Shift" + "3"
  • 任意の部分部分を撮る場合
    • "Command" + "Shift" + "4"
      • マウスカーソルの形が変わるので切り取りたい範囲をドラッグ&ドロップ
  • 任意のウインドウを撮る場合
    • "Command" + "Shift" + "4" + "スペース"

上のいずれでもカメラのシャッターを切るような音がしてスクリーンショットが撮れます。
デスクトップにPNGファイルで保管されているはずです。
ちなみに"Command"はスペースの左側にあるリンゴマークがあるキーのことですね*2

*1:愛が足りないのだろうか

*2:Macを使い始めたときわからなかった...。

@アップルストア銀座

実際に見ると結構印象が違う。綺麗なマシンだ。
あとMacBookAirはタッチパッドを3本指で横向きに操作ができることを初めて知った。
これをするとSafariだとブラウザの「戻る」「進む」に対応していて、スパスパ動かせる。

Mac復旧(3)

クラッシュ以降ffmpegも飛んでいるのであった。

使いたいのでどうやっていれようかと悩むが、iSquintを入れるのが一番早いと気づく。
ダウンロードはこちらから。
で、flvファイルからMP4に変換するならこのソフトをそのまま使えばよいが、flvファイルからMP3ファイルを作りたいときはシェルからffmpegを呼ぶ必要がある。
iSquintを入れるとffmpegは以下の箇所にインストールされる。

/Users/hideack/tmp% which ffmpeg
/Applications/iSquint.app/Contents/Resources/ffmpeg ←ここね。

なので、シェルでパスを通しておく。
ちなみにflvファイルからMP3に変換するときは以下の様に。

/Users/hideack/tmp% ffmpeg -i get_video.flv -ab 128 get_video.mp3

Mac復旧(2)

  • ターミナルの標準のシェルをcshに変更
    • 自分のblogを読み直す。ちゃんと書いていてよかった。昨年5月12日