午前中に外出する用事があったの目的地へ。少し時間を潰す必要があったので散歩を兼ねて歩いてみることにしてちょうど開店したばかりのパン屋さんでコロッケパンなどを買い求めたあとに河川敷まで向かった。小学生の集団が野球やサッカーをしているのを横目に河原の影になっている箇所を見つけ陣取って、それらを眺めながらコロッケパンを食べた。今日は快晴で日光のしたでは少し暑かったけれども日陰は涼しくて過ごすのにちょうどよかった。
眺めていた野球はそれぞれ少年野球風の集団同士の対戦であったのだけれども、片方のチームの監督は「やればできるじゃないか」といった声がけを積極的にされていて、片方のチームはそれとは違うスタイルで黙々と野球に取り組まれている感じだった。これも1つのマネジメントスタイルかと思いながら眺めた。どちらがいいという訳ではないだろうが前者のスタイルのチームが勝利していた。
野球を見つつ、Kindleで本を読みつつを繰り返しながら時間を過ごした。
それにしてもコロッケパンがとても美味しかった。パンのやわらかさとソースの味付け、コロッケ自体の揚げ方と中身の具のバランスがどれをとっても最高だった。大型連休、特に用事はないんだけどコロッケパンが美味しく食べられるなら幸せなんじゃないだろうか。