2021年 11月 の投稿一覧

図書館, ピクミンブルーム – 2021年11月27日

午前中に所用を済ませた後に図書館に行って本を数冊借りる。本屋めぐり同様、図書館の書架をぐるりと巡ると普段は手に取らない様な本も手に取れたり必要あらば借りて読むことができるのだから引っ越しをしたりするときには、引越し先となる市町村の図書館の設備は気にしたりする。3冊ほど新たに借りて帰宅。

先日から始めたピクミンブルームを時々立ち上げる。朝の散歩が昨年から習慣化したのでついでに試してみてる感じだけれども、これまでポケモンGo、ドラゴンクエストウォークと長続きしていないのでどこまで続くやら。

腰痛がおさまってきた – 2021年11月20日

今週、ある朝起きてからずっと腰が痛く、痛いといっても常に痛いというよりかは腹筋を使ったときだけ痛い、しかも激痛というわけではなくてそれとなく痛いという様な状況が続いて微妙だなと思いながらも過ごしていたのが段々緩和してきた。先週末くらいから食生活が乱れたりしたのも原因じゃないかと心当たりがあるので気をつけなければ。

午前中から散歩する。散歩道に大学があるのだけれども学園祭が開かれていて、世の中のイベントだったりが徐々に戻りつつあるのを感じる。入り口を一箇所に絞り且つその入口で消毒の対応だったりをしている様子が見えて模索しながら開催したんだろうなと思った。

所用があったので久しぶりに中央線沿線に移動して公園で本を読んだ。「日本電産流「V字回復経営」の教科書」、ハードカバーの本で多少ハードル高く感じるのだけれども中を見ると具体例が多く書かれていていくつか参考になる箇所もいくつかあった。

徒然日記 – 2021年11月16日

お昼休みに職場の窓際にあるソファーに座っていたらすごくリラックスできて昼寝をしてしまった。
通勤時だったりに読んでいた「突き抜けるまで問い続けろ 巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の軌跡」読了。事業責任者であったり事業系マネジメントに携わっている方やこれから目指したいと思っている方は具体的な事例も多く書かれている本なので読んでみてもよいのではないかと思った。いくつか抜粋。

「大切なのは、課題の本質であるセンターピンを見抜くことだ」

蛯谷 敏. 突き抜けるまで問い続けろ巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の軌跡 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.555). Kindle 版.


人は、すべきことが具体的に決まるとアクションが取れる。細かな目標があってもそれを達成できないのなら、理由は次の3つしかない。「やる気がないか、時間がないか、やり方が分からないか」

蛯谷 敏. 突き抜けるまで問い続けろ巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の軌跡 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1537-1538). Kindle 版.

散歩中に見た空 – 2021年11月13日

午前中は通院の付添。突き抜けるまで問い続けろ 巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の軌跡を読み始めた。いろいろな方の課題の発見の仕方、課題の解決の仕方のプロセスが書かれていて面白い。

外から帰ってからも続けて本を読んだりしながら過ごして夕方から散歩した。
今日の天気であれば夕暮れ時、西の空が綺麗そうだなと思ったので河川敷に向けて散歩をしていたら川沿いの遊歩道で夕陽を見ている人たちが切り絵の様に綺麗なシルエットとなっていた。

散歩中に見た空

徒然日記 – 2021年11月11日

先月から朝見るテレビ番組はTBSのTHE TIME,と決めているので見ていると、今日11月11日は「介護の日」であることを知る。人にやさしく自分に厳しく。と安住アナが言っていたので改めて自分も意識して一日過ごそうと思いつつ、朝散歩した後出社。

そんな今日はロリポップ100周年まであと80年の日。

ヤフージャパン 市場との対話を読んだ – 2021年11月9日

槇原敬之が新しいアルバムを出していたので聞きながら仕事はじめ。タイトルが「宜候」、航海⽤語で船を直進させることを意味する操舵号令なのか。と、Googleで調べて知った。アルバムの頭から「あ、マッキーだ」とすぐにわかる80世代。

電車の中でヤフージャパン 市場との対話: 20年間で時価総額50億円を3兆円に成長させたヤフーの戦略を読んだ。事業で起きたポジティブ、ネガティブな要素をIR活動として投資家をはじめとした株主に知らせていく役割の大切さと情報の伝え方の難しさ。親会社であるソフトバンクがありつつも独立した企業としてベストな選択を行っていったことを示すことの重要さ(と同時に難しさ)であったりが知れて読んでよかった一冊になった。

徒然日記 – 2021年11月6日,7日

ここしばらく帰省もできていないし旅行もできていないしということで、近場であれば少し出てもよさそうだということと、少し体が疲れてる感があったので突発的熱海旅行に行ってきた。
人混みにはあまり近づきたくないので方針としては、

  • 美味しい魚を食べる
  • お酒を飲む
  • 温泉に入る

を満たせば十分ということで4-5年前に行ったことがある旅館の系列の宿を予約して行ってきた。行った宿はそもそも部屋もそこまで多くなくこじんまりとしたところなのでゆっくりできたし料理も美味しかった。

宿の方にお話を伺うとここ半年中も本格的に営業できたのは数週間レベルだったとのことで徐々に人出が戻って嬉しいとのことだった。あと、4-5年前に自分が利用していたことも記録に残されていた様で2回目の宿泊をしてくれたことを感謝されたのだけれども記録残っててすごいなとむしろそちらの方に驚いた。(某予約サイトを使ったのでそこでリピート客とわかったのだろうか)

2日目の朝は散歩をして海を眺め、少し観光をして続けてMOA美術館にいった。「茶の湯の道具」の所蔵展が行われており、茶碗だったり茶筒といった茶道具を見学したのだけれども、落ち着いた展示で茶の湯に少し興味が湧いてきた。

美術館での見学を終えて電車に乗って帰ってきた。電車の中から夕陽に映える富士山が見えたりして、一泊二日だったけれども充電できたのでまたゆっくりしにいきたいと思う。

熱海の海辺を散歩したときの写真

熱海の海辺を散歩した

徒然日記 – 2021年11月5日

最近、続けて出社しているところもあって通勤時間が復活して本を読む時間ができたところもあり、行きと帰りで1冊読めるくらいになった。昭和の土光臨調、メザシの土光さんで親しまれた土光敏夫の著書、日々に新た―わが人生を語る (PHP文庫)。数人で雑談的に話をされたものを出版社の編集者がまとめた形の書籍。
以下、一部抜粋。

人間はなにごとでも真剣に取り組んでいると、結局、自分自身の考えを出しますよ。大きな組織の中で、自分の主張を押し通すのはなかなかむずかしいだろうが、自分の信念を貫こうという気持ちになると、同時に謙虚な気持ちになって、他人の意見もきけるようになる。

土光 敏夫. 日々に新た わが人生を語る (PHP文庫) (Japanese Edition) (Kindle の位置No.487-490). Kindle 版.

1984年頃に話された内容とのことだったけど、金言多かった。

ふらりと電車の中でJUJUのYouTubeに1ヶ月前に動画がアップロードされていて、それが "Hello, Again 〜昔からある場所〜" のカバーだったので何気に見たら涙腺崩壊しそうになって大変だった。

徒然日記 – 2021年11月4日

出社のため電車に乗っている間に本を読む。
挑戦 我がロマン (日経ビジネス人文庫)を読了。日本初のコンビニエンスストアとしてセブンイレブンを立ち上げたり、セブン銀行立ち上げたり、セブン&アイ・ホールディングスでオムニチャネル戦略進めたりと、チャレンジを続けられた方だなという印象だったのだけれども、本を読みすすめる中で「反対」「否定」されることを自分の考えを持って率先垂範で進め続けられた方なんだなと思った。