2020年 8月 の投稿一覧

2020年8月15日 – 徒然日記

外から戻ってクレディセゾン常務執行役員CTO 小野和俊さんの著書「その仕事、全部やめてみよう 1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」」を読み始めた。ブログは以前から拝見していて、プログラマー風林火山のエントリーだったりかはエンジニアだった当時に読んで、自分はどこに当てはまるだろうかと当時考えたりしていたのを思い出した。まだ読んでいる最中ではあるのだけれども非常にロジカルで読みやすい。

昼から部屋にいるのだけれども気づくと室温が30度に上がって、一方冷房入れると体が冷えてしまってを繰り返していると頭がぼんやりしてしまってよくないけれども休日だからということでのんびり過ごす。

※8月16日追記

同書読み進めるとプログラマー風林火山の話が出てきた。

樹の伸びの勢いがすごい

2020年8月12日 – 徒然日記

朝5時過ぎに室温が高くて目が覚めてしまう。夏はこれが嫌なんだと思いながらも睡魔に負けて再び寝るも1時間半くらいですぐ目が覚めてしまったのでそこから起きていた。

特に予定も無い夏休みなので、せいぜいやれることはこまめに掃除するくらいかと思いつつお風呂掃除を少し念入りにしてみた。スッキリしたのだけれどももう少し時間をかけて掃除したいところを見つけたのでこれは明日以降の楽しみ(?)にとっておくことにする。夏休みは仕事場と変化しつつある自宅の机周りの整理整頓と少し考えたいことがいくつか宿題としてあるのでこれをこなすのが課題だろうか。

昨日購入した林修の仕事原論 (青春新書インテリジェンス)を読む。テレビでもお馴染みの方であるし他著も読んでいたのだけれども、仕事のやり方に筋が通っていてなるほどと関心することが多い。あと驚くくらい自身のこと客観視できている方なのだなと改めて思った。
本を読んでいると外で雷が鳴り始める。今日の東京地方の天気、夏休みに稀にあるそれだと思いながら時々空を眺めていた。

神社を散歩, imgcat – 徒然日記

いつもどおりの時間に起きて、人が少ない間を狙って神社を散歩した。参道から続く並木で影になった夏の朝の神社はどことなく少し涼しくてとても心地よかった。社務所でお守りを買って買える。今年はいろいろイベントが多すぎる。
日用品を買い物してお昼前には自宅に戻ったのだけれども、じりじりと暑くなってこれも毎年繰り返していっているのだけれども、やっぱり夏は苦手だ。

盆栽ワーク化してきているgithub.com/hideack/slack-cli-streamでiTerm2で使えるimgcatを対応させるとターミナルの上でもSlack上にアップロードされた画像が眺められるかなと思い試してみたらそれとなく動いた。文字だけでも大分自分が行ないたいことは行えているのだけれどもアップロードされる画像の情報もそれなりにあるのでこれが行えるともう少し便利になりそう。
ちなみにimgcat自体は以下の様にすることで導入できる。眺めて気づいたがimgcat自体はシェルスクリプトなのか。

$ curl https://iterm2.com/utilities/imgcat > /usr/local/bin/imgcat && chmod +x /usr/local/bin/imgcat

午前中に歩いたこともあったので晩ごはん作成はお休みして出前館に頼る。稀に、こういった出前・デリバリー系のもの使わない人だと思われているけれども必要に応じて積極的に使ってる。

神社の鳥居の写真。左右に狛犬。

夏の神社は涼しかった

2020年8月9日 – 徒然日記

外資系金融のExcel作成術: 表の見せ方&財務モデルの組み方読了。表の組み方、関数の使い方、ショートカットの使い方など知っていることもあったけれども改めて見直すと再確認できてよかったのとモデルの組み立て方、言語化できてなかった自分の直感的になっていたところが整理できた。時々見直すとよさそう。

夕方、週末恒例の散歩。さすがに夕方でも外の気温は33度前後あって汗だくだった。

2020年8月8日 – 徒然日記

お昼は通院付添。
この時期、日中に外出するのは本当に大変なのだけれども出ないわけにはいけないので外に出た。歩くだけで汗が吹き出す。なんか例年この暑さが普通になってきた感はある気がしてきた。きっと子供の頃とは全然暑さの質が変わってきている気がするのだけれども社会人以降になってから東京で過ごしてきた夏の暑さが普通になってきた感覚。

移動中は太田和彦さんのエッセイを読み続ける。

今年、昨今の事情もあって実家に戻ることができそうにないので中出農園さんの水なすをお中元として贈った。この水なす漬け本当に美味しいのでまだ食べたことがない方にはお勧め。

2020年8月5日 – 徒然日記

お昼すぎまで健康診断のため外出。今年は採血が一発で成功し安心した。(昨年なかなか成功せずに後ろに渋滞ができた)
一番暑い時間に自宅に戻りミーティング等に参加した。夏の暑さになってきた感じはあるのだけれども如何せん夏が苦手なのでなんとも。

googleスプレッドシートのindirect関数でR1C1形式を利用する

完全に自分用のメモ。

Excelやgoogleスプレッドシートではindirect関数というのがあって文字列でしていたセルを参照できる関数がある。

スプレッドシートで通常は "A1" だとか "B3" みたいな形で行を数字で列を英字で指定するのが一般的であるけれども、行と列を数字で指定する "R1C1" といった形式で表現したい場合は

=indirect("R1C1", false)

と引数にfalse渡すとR1C1形式で参照することができる様になる。

これで何が便利かというとindirect関数は単独のセルだけではなくて範囲も指定できるのだけれども、列を英字ではなくて数字で表現できる様になるので

=indirect("R1C" & col() & ":R1C100")

といった表現ができる様になる。例えば上の例ではindirect関数を書いたセルの列数が文字結合される。
これによって、言葉で表現するのが難しいのだが終点を固定したまま始点を可変にして横方向に範囲を縮めていくということが、一度書いたこのセルを横にコピーしていくことで実現できる。

どういったケースで使うのだろうと思われるかもしれないけれども自分は見事に使うシーンにぶつかったので上で解決。

無意識にメモを取る – 徒然日記

毎週月曜日は定例ミーティングであったり経営会議に出席したりと毎回決まったスケジュールがある程度ぎっしりしている曜日なので身を任せつつ判断することだったり確認したりすることが多い一日になるので終わると比較的ドタバタして過ごすことが多いのだけども貴重な一日であるし他の人と時間は皆平等なのだから大切に使わねばと毎週の様に意識を改めてる。最近いろいろと人生の時間について考えることが多くなった。

はてぶのエントリーで上がっていた下の記事を読んだ。

文中で「日記を書く上で頭を使わないように環境を整えるのが肝心である。」と書かれているところは激しく同感で自分の場合、日記ではなくメモの話になるけれども仕事だったり、仕事ではなく家の作業で机に向かうことがあったら必ず手帳を開きっぱなしにしていて作業したことを小見出しにして書き出している。
そこから進めていって自分の中で区切りがついたことを書き出すみたいな形でメモを残していっているのだけれどもその結果、多少粒度はバラバラではあるけれどもメモがそれなりの量作られる。こうすることで、一度まとめ直して資料を作ろうと思ったときであったり、再度思考を進めようと思ったときのヒントの塊になることがある。
「書き残すことを最優先」「書くコストを最低限」と書かれているところはまったくもってそのとおりだと思った。自分の場合はテキストエディタでメモを残したりWebアプリを使ったりといろいろ試行錯誤をした上で紙の手帳でのメモにたどり着いたけれども、書き出すことに頭を使わなくする方法があるのであれば手段は何でも良いと思う。

そういえば、以前、自分のメモのとり方を書いたエントリ(2017年4月 "こんな感じで毎日手帳へメモしてますという話")があったので興味ある方は是非。

夕食終えてからゆっくり読める本を求めて「ニッポンぶらり旅 宇和島の鯛めしは生卵入りだった」を読み始めた。自分の中での太田和彦ブームは全く衰えるところを知らず、著作やテレビで放送されている番組はたまたWebの記事にいたるまで端から端まで目を通し始めている。このくらい学生のころ熱心に何事も取り組めば、特に勉強していればと思い返されるのであるができなかったものは仕方ない。

2020年8月2日 – 徒然日記

イーロン・マスク 未来を創る男を読了。2015年の本なのだけれども読んでいなかったので今更感あるのだけれども読んでみた。ペイパル経てスペースXとテスラへというそれとなくの経緯は知って頂けれども幼少〜学生時代のエピソードを知るに連れ、なるほどこれを踏まえての現在なのだなと知ることができて腑に落ちた。

夕方散歩をした。梅雨明け後のこの時間帯はそこそこ気温も高く汗だくになってしまうが平日毎朝続けている散歩を始めてから生活のサイクル的にもよい形になっている気がしているので継続中。Mi Fitで測定した内容を見ると1時間の散歩のうちの有酸素運動の割合が14分ということであったのでもう少しペース早く歩いてもいいのかもしれない。ストライドは大分一定の感覚になってきた気がする。

晩ごはんに、にんじんしりしりと鶏もも肉のネギソース、お味噌汁を作って非常に満足。料理をするときにおいて自分は作る、食べる、片付けるのうち2点を満たせればストレス解消なので、要は自分は作って食べるか、食べて皿洗いができればよい。

ドラマの半沢直樹を見る。SREチームが出てきたりバックドアの話が出てきたり、外部からファイル消したりとIT系の話題になるとフィクションのドラマである前提を踏まえていても「おっ」と思うところもあるのだけれども、これはこれでエンターテイメントと考えるのであればよいのではないかと思う派。多分、自分がこういった業界にいるから「おっ」と思うのであって、きっと金融業界にいる人がこのドラマ見たら全然違うところで「おっ」と思うところ連発なんじゃないだろうかと思っている。