無意識にメモを取る – 徒然日記

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毎週月曜日は定例ミーティングであったり経営会議に出席したりと毎回決まったスケジュールがある程度ぎっしりしている曜日なので身を任せつつ判断することだったり確認したりすることが多い一日になるので終わると比較的ドタバタして過ごすことが多いのだけども貴重な一日であるし他の人と時間は皆平等なのだから大切に使わねばと毎週の様に意識を改めてる。最近いろいろと人生の時間について考えることが多くなった。

はてぶのエントリーで上がっていた下の記事を読んだ。

文中で「日記を書く上で頭を使わないように環境を整えるのが肝心である。」と書かれているところは激しく同感で自分の場合、日記ではなくメモの話になるけれども仕事だったり、仕事ではなく家の作業で机に向かうことがあったら必ず手帳を開きっぱなしにしていて作業したことを小見出しにして書き出している。
そこから進めていって自分の中で区切りがついたことを書き出すみたいな形でメモを残していっているのだけれどもその結果、多少粒度はバラバラではあるけれどもメモがそれなりの量作られる。こうすることで、一度まとめ直して資料を作ろうと思ったときであったり、再度思考を進めようと思ったときのヒントの塊になることがある。
「書き残すことを最優先」「書くコストを最低限」と書かれているところはまったくもってそのとおりだと思った。自分の場合はテキストエディタでメモを残したりWebアプリを使ったりといろいろ試行錯誤をした上で紙の手帳でのメモにたどり着いたけれども、書き出すことに頭を使わなくする方法があるのであれば手段は何でも良いと思う。

そういえば、以前、自分のメモのとり方を書いたエントリ(2017年4月 "こんな感じで毎日手帳へメモしてますという話")があったので興味ある方は是非。

夕食終えてからゆっくり読める本を求めて「ニッポンぶらり旅 宇和島の鯛めしは生卵入りだった」を読み始めた。自分の中での太田和彦ブームは全く衰えるところを知らず、著作やテレビで放送されている番組はたまたWebの記事にいたるまで端から端まで目を通し始めている。このくらい学生のころ熱心に何事も取り組めば、特に勉強していればと思い返されるのであるができなかったものは仕方ない。

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