2010年 3月 の投稿一覧
おーい
A氏へ。
4月から復帰できそうかい?
松屋
最近少しショックだったのは、松屋から黒酢ドレッシングが無くなったことだったりする。
酢は好きな方なので、結構気に入っていたのだが、世間的には受け入れられなかったのだろうか。ちなみに黒酢ドレッシングの後はごまドレッシングとなっております。
Core i7
インテルは17日、32nmプロセス技術を用いて製造されるプロセッサ製品の新モデルとして、高性能デスクトップPC向けの「Intel Core i7-980X Extreme Edition」と、サーバ/ワークステーション向けの「Intel Xeon 5600/3600シリーズ」を発表した。最大で6基のCPUコアを内蔵し、Hyper-Threading技術で最大12スレッドを同時処理できる。
journal.mycom.co.jphttp://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/17/065/http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/17/065/
とうとう32nmプロセスで6コアのCPUかぁ。
"Intel ターボ・ブースト・テクノロジー"というのがよくわかっていなかったのだけど、IntelのCore i7のページにある機能説明ビデオを見てよくわかった。忙しくなったらCPUクロックを上げちゃうのね(大雑把な説明)
あと、2コアの場合は「デュアルコア」、4コアの場合は「クアッドコア」と読んでいたけど6コアの場合は何と呼ぶか。
まさか「ろくこあ」とかじゃないよなと思っていたら「ヘキサコア」と呼ぶようである。
モノ(1)、ジ(2)、トリ(3)、テトラ(4)、ペンタ(5)、ヘキサ(6)のヘキサですね*1 *2。
ちなみに、Pentiumは、i286, i386, i486の次のプロセッサでi586といくと思いきや、これだと商標登録できないということで上のギリシャ数字の数え方での5(ペンタ, Penta)から造語を作ってPentium。
radiko その2
radikoネタ。本日から本放送ということで会社から帰ってきて早速つないでみた。
いやぁ、実は少し、嫌な予感はしていたのですよ。なんとなくね。もしかしたらなぁ。と思っていたのですが。
そしたら案の定です。
東京在住なんだけど、大阪エリアで判定されてしまってますね。
あ、別に関西方面にサーバ立てていてフォワードさせているとか面倒な事はもちろんしていません。自宅のネット接続環境そのまんまです。
まぁ、或る意味関西の放送が聞けるのでメリットといえばメリットかもしれんが…。
ちなみにちゃんとストリーミングで放送が聞けます。
準備万端
今日の2枚
垣根の奥にこっそり咲いていた椿。色が濃くて綺麗だった。
あと、駅の近くの「名所」を撮った。時間がちょうどよかったのかな。人が10人くらい歩道橋の上に集まっていた。
最近読んだ本
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤーハンソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: 単行本
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読了。読んでいて耳が痛いこと多数。
ソフトウェア業界の人は一読の価値があると思う。
自分が特に印象に残ったセンテンスをメモ。耳が痛かったり激しく同感だったところ。
- 失敗から学ぶ事は過大評価されている
- 次に何をすべきかがわからない
- 正しく使えば時間はある
- 「私には十分な時間も、お金も人脈も、経験もない」と嘆くのはやめよう
- 少なければ少ないほどよい。制約は見方を変えれば武器である。
- ものごとがうまくいかない時はやることを減らす
- 書類上の合意は幻想
- 誰も読まないレポート、誰も読まない図面、完成品と全く似つかない仕様書
- 睡眠をとろう(徹夜を習慣にしてはいけない)
- 長過ぎるTodoリストは終わらない
- 長いリストは罪悪感とネガティブな感情を生む
- Todoリストは可能な限り短く
- 優先付けもラベルや数字で割り当てない(どちみち優先度の高いリストだらけになる)
- 「顧客が全部正しい」なんて信じては行けない
- 顧客の声を書き留めてはいけない
- 本当に気にすべきことは顧客から繰り返し聞く事になり記憶に残るはずである
- 「なるたけ早く」は禁句
- いつの間にか全てのやらなければならない仕事が「なるたけ早く」になる
- 「なるたけ早く」の多用はストレスを産み、燃え尽きにつながる。利用は緊急時のみに。
radiko
仕事でおつきあいのある人と雑談をしていて話題に出たのでホームページを見てみた。
試験配信前ですが、既に開設はされているのですね。
radikoはインターネットを利用したラジオ番組のネット配信サービス。Podcastとは違って電波で放送されるのと同時にインターネットで配信される。また、CMや番組中で流れる音楽もそのまま流される。
ただ、放送法の関係があって、放送局が番組を放送できる地域は限定されるので関東の放送局が流す番組は関東地域で利用されているIPアドレスを持っているユーザしか受信できない。(関西版もまたしかり)
要はPCのブラウザでラジオが聞ける様になるという話でありまして、ニュース記事とか読んだのだけど最新の日曜天国での安住アナウンサーの説明が一番わかりやすかった。
- ラジオは右肩下がりで脱臼寸前であること(ラジオ局の半数は赤字)
- 番組制作費は削減する一方であるので新しいリスナーを開拓する必要があること
- 最近の中学生はラジオの聞き方を知らないがパソコンなら使える→radikoで新規リスナー開拓
- PCのブラウザを複数開いてradikoを立ち上げておけばデスクワークをしているときもラジオが聞ける
- でもそういう使い方をされるとフリートークなどせずに音楽を積極的に流す番組がリスナーに支持されるかもしれない
- あるいは、ネットを積極活用した双方向的やりとりをする番組になるかもしれない
- 日曜天国の番組冒頭30分のフリートークができなくなるかもしれない
- 結局空中分解してうまくいかないかもしれない
- radikoで若いリスナーが増えてくれるかもしれない。が、FMに食われてしまうかもしれない。
- ちなみにNHKは受信料があるのでradikoには参加しない
- 85年続いたラジオ放送が100年後をどう迎えるかこれで決まるかもしれない
といった具合かな。
あと、これだと聴取率測定がしやすいですね。少しサンプルが偏る*1から使えないかもしれないけど。
安住紳一郎の日曜天国 podcast「鰻マヨバーグ」
あ、sound記法初利用。
*1:PC経由でラジオを聞く人の割合は…いくらパソコンが普及しているとはいえ、ラジオ受信機に比べたら偏ってるだろうなぁ。
うーむ不調
腰痛がひどいので早めに帰宅。
部屋で横になっていると今度は右足がつった。一人で騒ぐ。見ると足の親指が不思議な方向を向いていた。痛い...。
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