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徒然日記 – 2023年5月12日

ゴールデンウィーク明け最初の週が終了。休み明けということもあり、何となく普段よりも2割増しで活動していた気がする。自分で思っていた以上にエネルギーを使っていたのかもしれない。
そんな週の最終日、今日は、一日中、なんとなく体調がすぐれない感じがしていて、何が原因なのか、自分でもよくわからないまま、仕事を終えて家へ帰宅。家に帰ってからお風呂に浸かってみると、原因が明らかになった。肩と腰のコリがひどい。これが体調不良というかなんとなくあっただるさの原因だったのかもしれない。

週末はゆっくり休んで、この肩と腰のコリを解消する。体は大切にしなければならないと改めて感じた一日になった。それにしても、体のコリ一つで、こんなにも体調が左右されるとは思わなかった...。

みなさまも、体調管理には十分注意を。
そして、ゴールデンウィーク明けの忙しさに疲れた体を、週末にはしっかりと休ませてあげてください。

徒然日記 – 2023年5月8日

ゴールデンウィーク明けの月曜日、久しぶりに出社。早速ミーティングが組まれているので、午前中から次々とこなしていくことに。今週は、休みの間の予定がシフトして詰まっているので、着実に進めていかなくてはならない。昨日読んだ「コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル」という本が、個人的には刺さる部分が多かったので、会社でもお勧めした。この本、プレイヤーとしての働き方とマネージャーとしての働き方が前編後編で書かれているのだけれども、それぞれにおいて自分がぼんやりと思い描いていたことが言語化されていて、刺さった要因だと思う。

本文より一部抜粋、

マネージャーであるからには、どんな手段を用いても勝たなければいけない。社内に人がいないなら外部の業者を自分で連れてくる。ツールがなければ自分で探すか、作る。手段を択ばないとはそういうことであり、総力戦なのだ。

メン獄. コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル (文春e-book) (p.231). Kindle 版.

徒然日記 – 2023年5月7日

午前中は、図書館に出かけた。本棚を眺めると、最近出版されたものではないけれども、自分が知らない新しい本に出会えるのが面白い。田中角栄のインタビュー本で読んだことがないものを見つけたので、読んでみているのだが、中身が直近の地政学的な話だったり、リモートワークでの働き方とオフィスワークのハイブリッドみたいな話が出てきたりして、なかなか興味深い。
最近気づいたというか、皆同じことを感じていることなのかもしれないけれども、異なるテーマについて書かれている本であっても、複数の著者が類似のことを主張していることがよくある。もしかすると、そういうものって何かしら課題を解決する上での本質に近いものだったりするのかもしれない。

晩ごはんには、ゴーヤチャンプルを作成。豆腐をお味噌汁に使ってしまったので、油揚げを入れたのですが、美味しかった。段々暑くなってくると、ゴーヤが美味しい季節になっていく。

今日でゴールデンウィークも終わり。ゆっくりしていたのが連休らしいのかもしれない。本がいいペースで読めた。いくつか買い物をした中で、いい買い物だったかもしれないのは、AnkerのモバイルバッテリーとUSB急速充電器が一緒になった「PowerBank」という商品。仕事で使ってみるとどうかなと思っている。仕事かばんの中でモバイルバッテリーとACアダプターやケーブルが複数入っていたので多少容量を圧縮できそう。

徒然日記 – 2023年5月6日

本日は、日中気温が29度まで上がり、初夏のような天気になった。風も強かった。明日と明後日は東京の気温が一気に下がるらしいので、体調を崩さないように注意が必要。午前中は調べものに時間を使い、頭の中が整理できてきたが、まずはNotionに書き出した。もう少し整理をしてから資料にまとめる予定だ。

お昼には通院付添に行った。ゴールデンウィーク中ではあるものの、今日は祝日ではないため、開院していたが、人が少し少なめだった。
晩ごはんには、昨日の残りのカレーと、野菜不足を補うために大根、人参、オイルサーディンで作ったサラダを食べて、今日も一日が終わる。どうでもいい話だけれども自分は3連休くらいが限界の模様。

早稲田大学国際文学館 村上春樹ライブラリーに行った – 2023年5月4日

今日は、3週間前に予約を入れていた早稲田大学の国際文学館(村上春樹ライブラリー)に向かった。早稲田大学のキャンパスは、数回訪れたことがあったが、10数年ぶりに敷地内に足を踏み入れることになった。前回訪れたときは、いくつか用件があってあまりゆっくりキャンパス内を見ることができなかったが、今日は散歩するようにゆっくり回った。広くて綺麗なキャンパスで、都心とは思えない素晴らしい環境だった。

元々の目的であった村上春樹ライブラリーは、隈研吾氏が設計した建物で、木材を生かしたデザインが周りのキャンパスの建造物と比較しても際立って美しかった。展示も所蔵の本から企画展示まで幅広く行われており、興味深かった。
見学した最後に建物の地下にあるカフェでコーヒーを飲み、隣にある村上春樹の書斎を再現した部屋がガラス越しに見ることができた。こういった場所で作品が生み出されるのだと思うと、興味深かった。(そして何故か、椅子が背もたれのないタイプだったことが印象に残った。)

晩ごはんには、沖縄料理を食べに行き、オリオンビールと泡盛で乾杯して、一日を終える。飲みすぎた。この連休、お酒飲みすぎ。

村上春樹ライブラリー外観(早稲田大学早稲田キャンパス4号館)

村上春樹ライブラリーの外観

徒然日記 – 2023年5月3日

休日1日目の今日は、特に予定もなかったので、お昼前から近所にビールを飲みに行った。昨日の反省を踏まえて、今日は瓶ビールの中瓶(スーパードライ)を選んだ。今日の空は快晴で、ビールがとても美味しかった。

午後からは散歩に出かけ、川辺を歩いていると、複数の家族が集まってお弁当を食べて楽しそうに過ごしていた。その様子を見て心が和んだ。
散歩から帰ってきて、以前作ったスクリーンショットを撮影するAPIをRuby on Railsで実装してみることにした。Chat GPTを壁打ち相手に、実装を進めていったら、1時間ほどで自分の想定していたものができ上がった。

晩ごはんには、瓦そばを作って、連休1日目終了。
ちなみに瓦そばを作るときのお勧めは「家庭用瓦そばセット2人前」。

徒然日記 – 2023年5月2日

ゴールデンウィーク中ではあるものの、今日も普段通りに仕事をこなした。
お昼には、焼き鳥屋さんで親子丼を食べた。上品な味でとても美味しかったのだが、隣の席でインバウンド観光客と思われる方々がお昼から日本酒を楽しんでいる様子がとても気になった。側には一升瓶が置かれており、彼らの飲みっぷりに驚いた。お昼から飲むお酒、美味しいだろうな。

午後は、普段なかなか手が回らないデータの分析や集計に時間を費やし、終業を迎えた。帰り道には、お昼見た風景が頭の中に残っていたのもあり、思い立って居酒屋に立ち寄り、厚揚げとお刺身を食べながら、飲み物は生ビールと日本酒の熱燗を楽しんだ。カウンターで飲んでいた隣の同年代の方が瓶ビールを飲んでいて、思わず「今日は瓶ビールだったかもしれない」と考えてしまった。

帰りの電車は空いており、Project Highriseの追加シナリオにチャレンジしながら帰宅。

2023年4月に読んだ本を振り返る

2023年4月は9冊。

元プロ野球選手・監督、野球解説者の落合博満の22年前の著書、「コーチング―言葉と信念の魔術」より抜粋。

〝自分を生かすこと〟と〝自分のやりたいようにやること〟は、まったく意味が違うのだ。組織のルールを守り、指揮官が目指す方向に進みながら自分の力を惜しみなく発揮する──これが、組織の中で自分を生かす最良の術である。

落合 博満. コーチング (Japanese Edition) (p.122). Kindle 版.

自分が職場で時々伝えている「自分のための仕事をしない」に通じる感があった。
この本、2001年に出版されたとは思えない内容でマネジメントに携わっている方にはお勧めしたいと思った。上の一文以外にも刺さるメッセージがとても多かった。少しストレートなので転載するのは控えるが。
(ただ野球が全くわからない人だと読み進めるのがむずかしいかもしれない。)

2023年4月に読んだ本

2023年リンク

2023年3月に読んだ本を振り返る

2023年3月は7冊。

アマゾンの最強の働き方──Working Backwards」より、決断の話。

「ほとんどの決断は、欲しいと思う情報量の70%程度を得たところで下すべきでしょう。90%まで待っていたら、たぶん遅すぎます。そして、判断に誤りがあったときはすぐに気づいて修正する能力を磨かなければなりません。軌道修正が得意なら、失敗してもそのコストはたいしたことはないでしょう。しかし、スピードが遅ければ確実に高い代償を払うことになります」

コリン・ブライアー,ビル・カー. アマゾンの最強の働き方Working Backwards (Japanese Edition) (p.140). Kindle 版.

評価指標の話。事業を成長させるにあたり設定される目標をセットする際に指定すべきはコントローラブルなインプット指標にするという話。

CEO個人はもちろんのこと、企業にも、アウトプット指標を直接的にコントロールする力はない。大事なのは「コントロール可能なインプット指標」だ。自分たちがコントロールできる活動こそが、最終的には株価をはじめとするアウトプット指標を左右するのだ。

コリン・ブライアー,ビル・カー. アマゾンの最強の働き方Working Backwards (Japanese Edition) (p.220). Kindle 版.

2023年3月に読んだ本

2023年リンク