2025年 11月 の投稿一覧

徒然日記 – 2025年11月30日

朝散歩は4.3Km。気温6℃の朝で昨日よりも一段と冷え込んでいるように感じた。
戻ってきて朝ごはんにドーナッツ屋さんの買い置きを食べる。甘いものは朝に少しだけ食べると幸せ度が上がる気がする。

週末はオンラインでなく、あえて紙面の日経新聞を読むことにしているのだけど、今日の「春秋」にあった一文が妙に残った。

「知力とは知識の量ではなく問題設定、つまり『問い』を生む力を指すと改めて感じる」

コラムではシチュエーションとして挙げられていたのがGoogle検索窓のAI回答、日本語の質問と英語の質問で結果が変わるという内容だった。
“正解で一番古い国は?”という問いも、英語圏では文化の継続性、国家の定義、神話まで含めるかなど複数の基準が存在するため揺らぐ。つまり「問いの立て方が世界を変える」という示唆。これは最近仕事でもよく思うところで、まさに考えるべきは「問い」だなと感じた。

10時からはTBSラジオで安住紳一郎の日曜天国を聞く。
あいかわらず番組冒頭のフリートーク、安住アナの小話が面白くて笑ってしまった。
その後、ドラッグストアへ買い物に出たら妙に人が多かった。体調を崩している人が多いのか、年末に向けて買うものが増えているのか。

経産省ジャーナルのGENDA 取締役・申真衣さんの記事を読む。
ジョン・ドライデンの言葉として紹介されていた、

「はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る」

というフレーズがとてもよかった。そして習慣の話、あらゆるところで聞くことが多くて結局ここなんだろうなと思う。また GENDA の価値観として掲げている「Speed is King」という言葉も紹介されていて共感が大きい。最近、自分の中でも“スピード”に対する意識が一段と高まっているところで、やっぱりスピード重要。

夕方はジャパンカップの中継を見る。特に詳しいわけではないのだけれど、ついつい見てしまう。
年末のスポーツ中継の雰囲気はどこか特別なものがあって好きだ。

11月も今日で終わり。明日から12月。今年も残りわずかだと思うと早いなと思うけれど、今年最後の一ヶ月も淡々と、でも楽しみながら過ごしていきたい。

徒然日記 – 2025年11月28日

朝散歩は2.2Km。気温7度で晴れ。空気が澄んでいて歩いていてとても気持ちがいい。
昨日は社内のリーダー研修会場が江東区方面だったので少し早めに移動して普段歩かない土地を散策した。昨日はそこそこの距離を歩いたつもりいたのだけれども、計測してみると今日とほぼ同じ距離だったことに気づく。馴染みのある場所とない場所で、体感ってこんなに変わるものなんだなと思う。

いくつかミーティングに参加して、今週も無事に営業日終了。気づけば11月も終わりで、週明けにはもう12月に入る。早い。本当に早い。毎年この時期に同じことを思っている気もするけれど、今年は特にあっという間だった。

とはいえ、新年に向けて楽しみがひとつだけある。新しい手帳を使い始めることだ。ささやかすぎるけどなんとなく毎年楽しみ。

晩御飯は同僚と食べて一日終了。
駅の周辺ですれ違う人の会話に忘年会らしき声も聞こえてきて、年末が近づいてきているのを感じた。

藤田 晋「勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術」読了 – 2025年11月27日

勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術」読了。

以下、マークアップした部分を中心に読後メモ。

読後メモ

「押し引き」という勝負の本質

  • 押すべきときに押し、引くべきときに引く。その見極めこそ勝敗の9割を決めるという指摘が非常に的確。
  • 経営は攻めの判断より「守り」「撤退戦」が難しいという視点は、自分の現場実感と強く重なった。
  • チャンスの期待値を冷静に測る力と、目の前の保有物を手放す決断力。この両立ができる人は実際に少ない。

運と努力の関係

  • 運は確実に偏る。しかし長期では「努力を怠った人が脱落する」という藤田氏の持論は腑に落ちる。
  • 調子が良い時期に実力と錯覚しないこと。勝てないフェーズを受け入れる忍耐も実力の一部。

「自責」の姿勢と理不尽の扱い方

  • 「何が起きても自分のせい」という雀鬼会の教えは、経営者としての矜持に通じる。
  • ビジネスは理不尽だらけ。だからこそ言い訳をし始めた瞬間に勝負はついている。

忍耐力=長期的な勝負強さ

  • 藤田氏自身が「強みは忍耐力」と断言しており、勝負における“耐え続ける力”の重要性が随所に書かれている。
  • 「キレたらゲームオーバー」。どんな環境でも冷静さを保つことが結局は生き残りに繋がる。

若手の育成と組織の活力

  • 夢や理想より“悲劇感(失敗したら迷惑がかかる実感)”が若手のエンジンになるという指摘は興味深い。
  • 出社の曜日を固定したのも「人間関係構築」が組織の生命線と考えるからこそ。

攻守のバランスと「守備力」の重要性

  • サッカーの「失点しなければ負けない」に通じる“守備重視”の価値観は、事業におけるリスク管理そのもの。
  • GEPPoのように、兆しの段階で不和や疲弊を拾い上げる仕組みは、組織の守りを強化する良仕組みだと感じた。

人間理解とリーダーシップ

  • 『人を動かす』の徹底した実践、相手の関心に寄り添う姿勢は、リーダーとしての柔らかさと強さの両立を感じる。
  • 年齢を重ねるほど「我を通したくなる」誘惑に抗う難しさを、率直に語っている点も印象的。

長期で勝つリーダーの条件

  • “食えない感じの人”が強いという表現は、余計な感情に左右されず淡々と判断できる人のことだろう。
  • 武闘派リーダーは短期的に人気が出ても長続きしない。社会は調和的で理性的な人を選び直す。
  • 社内の空気、人の評判、市場の期待――形のない“空気感”を読む力がリーダーの武器だという視点が示唆的。

押し引きの判断・忍耐・撤退基準という、ビジネスの核心部分が骨太に語られた一冊だった。
勝つこと以上に“負け方”をどう決めるかが組織の寿命を左右するという視点が特に刺さる。
最後まで読んで、勝負勘とは天才性ではなく、長期で努力し続ける姿勢の積み重ねだと強く実感した。

今日の一枚 – 2025年11月26日

今日の一枚。
外出先の会場へ向かう道すがらに見えた飛行機。

空気が澄んでいるのでくっきり飛行機が見えた

徒然日記 – 2025年11月25日

朝は通院の付き添いをして、そのまま出社。厳密には朝散歩ではないのだけれど、3.5Kmほど歩いたので気分的には散歩と同じ。着込んでいたせいか歩いているうちに少し汗ばんだ。
病院には風邪気味の人が多く、冬の入口らしい空気だった。多分連休もあったので、一気に患者が増えている雰囲気がある。今年は年末にかけて体調を崩さないのが個人的な目標1

出社後は、祝日シフトで動いていた会議類に順々に参加。翌日に控えている終日の会議に向けて、合間の時間で資料の見直しもじっくり行った。質問を受けたときに詰まらないよう、数字を手帳に書き出して整理したりもした。本当は完璧にすべて頭の中に入れておきたいし、とはいっても普段見ている数字なので実際ほとんど覚えてはいるのだけれど、それでもどこか一つ抜け落ちることがあるので、念には念を入れる作業。

そんなこんなで小刻みにタスクを積み重ねていたら、気づけば一日が終わっていた。
翌日の長丁場に向けて準備。

  1. 昨年は壮大にインフルエンザをに罹患した[]

落ち葉の確率密度 – 2025年11月24日

特に予定もなく一日過ごす。
朝、3.2Km歩いた後、朝ごはんを食べて今週ある会議のための資料の見直しだったり数字を頭に入れたりする業を行った後にお昼ご飯にチャーハンを作り、そのまままた散歩にでかけて4.7Kmくらい歩いた。合計で7.8Kmくらい一日で歩いた。

歩いていると今日は少し暑いくらいで。というのもコートを着ていたり冬の格好をしているから思いの外汗ばんでしまった。

二回目の散歩であまり人が来ないであろうと自分が勝手に思っている神社の裏手の公園にきた。親子が遊んでいたけれども隅にある大きなイチョウの木の周りには来ずにいた様子だったので、近くによって眺めた。黄色いイチョウの葉と落ちて暫く経つであろう銀杏が緑の草の上に散っている様子が広がっていて、この分布って確率密度的にどうなっているのだろうと少しどうでもいいことを思いながら、その先の目的地に向かって歩いた。

それにしてもよく歩いた。

イチョウの落葉と銀杏が地面に広がっている写真

イチョウの葉、銀杏、緑色の苔とコントラストが均等に広がってた

紅葉 – 2025年11月23日

高幡不動尊へ紅葉観察を兼ねて散歩へ。
見ていて飽きない。本当に綺麗だった。

いい塩梅で紅葉していた

高幡不動尊の五重塔と紅葉

毎年ここの紅葉が塔と同じくらい鮮やかな紅色になる

徒然日記 – 2025年11月22日

朝散歩は4.1km。気温6度、湿度74%。
ここ数日の冷え込みに慣れてきたのか、歩きはじめこそひんやりするものの、しばらくするとちょうど良くなる。今日は少しだけ距離を伸ばしてみようと思い立って、普段とは違うコースを選んだ。大学のキャンパス沿いを歩いたら、ちょうど学園祭の準備をしていて、朝の静かな空気の中に準備万端の模擬店が立ち並んでいて昨日きっとドタバタしながらこの準備したんだろうな。と思いながら通り過ぎた。

お昼ご飯は和食ファミレスへ。
お腹が空いていて、迷わずカツ煮定食。さらに勢いであんみつまで頼んでしまった。食べ終わって「食べ過ぎたな」と思うところまで含めて、まあ良い昼ご飯だったと思う。

帰宅して昼寝してしまい、本を読むなどしてゆっくり過ごして、そのまま夕方。
晩御飯には鍋を作った。いよいよこの季節が来たなという感じがして、台所に立ちながらちょっと嬉しくなる。風邪予防も兼ねて生姜をたっぷり入れて、永谷園の「煮込みラーメン」を使ってつくる冬の定番。野菜もたくさん食べられて満足。こんなふうに季節の変化を感じながら料理をするのは、やっぱり良い。

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永井隆「軽自動車を作った男 知られざる評伝鈴木修」読了 – 2025年11月21日

軽自動車を作った男 知られざる評伝鈴木修」読了。

印象に残ったのは、「黒字でいること」が単なる経営指標ではなく、“自分たちの意思決定を守るための力”として描かれていた点。赤字は悪、黒字だからこそ浜松に主導権を残せた──この視点は、日々の事業運営に携わる立場として、妙に腹落ちするものがあった。

また、業販店との「運命共同体」的な関係や「ハート・ツー・ハート」と言い切る人間関係の築き方には、数字や制度では割り切れない“泥くささ”があり、忘れかけていた大事な感覚を思い起こさせられた。徹底した合理主義者でありながら、同時に情の人でもあるという二面性が、この評伝の魅力だと感じる。

一方で、トップ体制が生む緊張感や、組織の中で意見が上がりにくくなっていく空気の描写は、どこの組織でも起こり得る構造として、現実味を持って響いた。現場を歩き続けた姿勢も、トップ自身の孤独や不安への向き合い方だったのだろうと思う。

インド市場への挑戦、GM・VWとの関係、震災時の「お互い様だ」という一言まで、トップとして行ってきた意思決定の積み重ねが、生々しく感じられる評伝だった。数字で戦い、人でつながり、筋を通す。
「合理」と「情」のバランスを、もっと丁寧に磨いていきたいと感じた。