今月は10冊。移動中に動画を見るのを意識して制限した。読後のメモを残したものは以下の4エントリでまとめた。
- “稲盛和夫の哲学 人は何のために生きるのか” 読了 – 2025年7月3日
- 池田光史「歩く マジで人生が変わる習慣」読了 – 2025年7月5日
- 大嶋祥誉「マッキンゼーで学んだ 時間の使い方がうまい人の一瞬で集中する方法」読了 – 2025年7月19日
- “「仕事ができる」とはどういうことか?” 読了 – 2025年7月31日
今月のおすすめの1冊
読後のメモにも書いたけれども、「今はそもそも“集中できない”社会になっている」という前提から話を始めているのが、とても腑に落ちた。集中できないのが当たり前の環境になっている以上、従来の“集中”という概念そのものを、自分自身で一度定義し直す必要があるんじゃないかと思わせられた一冊だった。
スマホが普及し、メッセージングアプリが仕事でも日常的に使われるようになり、社内外問わず常に何かに返答している状態が当たり前になっている。さらにここ最近は、AIとのコミュニケーションも加わってきて、よりいっそう「集中しにくい」環境が加速している気がする。
そういう中で、昔ながらの「集中しろ」というマインドセットを持ち続けても、うまくいかないんじゃないかという感覚がずっとあった。本書には、そんな状況の中で「そもそも集中ってなんだっけ?」という問いに立ち返り、今の時代なりの集中の仕方を考えるヒントがいくつも書かれていた。
タイトルに「マッキンゼー」とあるけれども、それはあくまで著者の経歴を示す記号であって、内容自体はもっと普遍的というか、「考え方をどう切り替えるか」という部分に重きが置かれていた印象。集中力の“技術”というより、“捉え方を変える”ことで自分の時間や意識をどう扱うかに踏み込んでいる点が、この本の面白いところだと思った。
2025年7月に読んだ本
一杯のコーヒー 昭和天皇とマッカーサー 日本人が忘れてはいけない終戦秘話
著者: 綾野まさる / ジャンル: 本 / 発売日: 1970年1月1日
登録日: 2025年7月26日 / 読み終わった日: 2025年7月26日
CAN'T HURT ME(キャント・ハート・ミー)削られない心、前進する精神
著者: デイビッド・ゴギンズ / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年11月14日
登録日: 2025年7月23日 / 読み終わった日: 2025年7月26日
マッキンゼーで学んだ 時間の使い方がうまい人の一瞬で集中する方法
著者: 大嶋祥誉 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年2月29日
登録日: 2025年7月20日 / 読み終わった日: 2025年7月20日
WOWとYeah 小室哲哉 起こせよ、ムーヴメント
著者: 神原一光 / ジャンル: 本 / 発売日: 2024年5月15日
登録日: 2025年7月19日 / 読み終わった日: 2025年7月19日
CROの流儀 人・サービス・売り方を変え提供価値と収益を最大化する
著者: 大西俊介 / ジャンル: 本 / 発売日: 2025年6月6日
登録日: 2025年7月19日 / 読み終わった日: 2025年7月19日
SNOOPY(8) SUNDAY SPECIAL PEANUTS SERIES いとしのあなたへ (8)
著者: 谷川俊太郎 / ジャンル: マンガ / 発売日: 2025年5月28日
登録日: 2025年7月13日 / 読み終わった日: 2025年7月13日
稲盛和夫の哲学 人は何のために生きるのか (PHP文庫)
著者: 稲盛和夫 / ジャンル: 本 / 発売日: 2003年7月3日
登録日: 2025年7月4日 / 読み終わった日: 2025年7月4日
2025年過去リンク
- 2025年6月に読んだ本を振り返る
- 2025年5月に読んだ本を振り返る
- 2025年4月に読んだ本を振り返る
- 2025年3月に読んだ本を振り返る
- 2025年2月に読んだ本を振り返る
- 2025年1月に読んだ本を振り返る