2020年 2月 の投稿一覧

徒然日記

オリンピックイヤーだからうるう年で29日。

午前中から通院付添。雑談でリモートワークと遠隔医療の話になって興味深かった。また診療科によってできるものとできないものもありそうですねという話を聞いて確かにそうだなとは思った。地方出身者にとってはこのあたりの課題非常に思考しだすと頭にいろいろと引っかかる問題なんだけど自分が何ができるという気持ちになって悩ましい。

午後から月末なので手帳を整理したりしていた。

徒然日記

なんとなく空気感が9年前に近しい感があって色々と思い出し、少しだけ気分がぼんやりとしてしまった一方、当時と違うのは周りに一緒に考えてくれて、力を貸してくれる仲間が職場にいるというところかと、ふと気づくと気がいくばくか楽になった。

最近、神田伯山ティービィー - YouTubeを毎日仕事終わった後に見ていたりしているうちに段々講談に興味を持ってきてしまいYouTubeで観ることができる講談を観る様になった。

ちなみに自分が好きな安住紳一郎大泉洋、神田伯山。なんとなく共通点がある様なないような。

www.youtube.com

徒然日記

みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」を読み始める。章立てが直近から2011年、2002年と遡っていく部立て。

バッチ処理の話の中でディスク読み取りをシーケンシャルにするためにファイルをソートしてる話だとか自分の想像できない部分の苦労や規模感なのだろうと思いつつ読み進め中。

徒然日記 – オンラインでのスライドを利用した発表が悩ましい

午後からオンラインでスライドを利用した報告をする機会があったのだけれども、まだ少し慣れない(google meetとgoogleスライドの組み合わせの場合)。

具体的には、 自身がスピーカーとスライド表示を行うロールを兼ねていた場合に自分の画面上はスライドが表示されて送りながらしゃべるという形になるのだけれども、スライドを全画面表示にすると聞いていただいている方々の顔が見えずスライドに向かってしゃべることになるためリアクションがわからず少し悩ましい。普段だと聞き手の方の目線だったりリアクションによって多少しゃべる内容を補足したりする様にしているのだけれどもそれができない。

思いついた方法としては

  • スライドは全画面表示せずブラウザのタブ内で可能な限りスライドが大きい状態にして発表する
  • そもそも google meet 以外のツール使う
  • スライドは各自に開いてもらってそちらを見てもらう様にする

なのだけれども他に何かいいやり方ないものだろうか。

徒然日記

月曜日が祝日だと火曜日に予定がずれてつまり気味になる。

徒然日記

録画していたNHKの「あしたも晴れ!人生レシピ」という番組での平野レミの特集を観る。"料理愛好家"になるまでの経緯や夫婦の馴れ初め、レシピの作成風景やNHKの番組収録の様子が紹介されていた。番組中で「私は、ある意味和田さんの作品であったかもしれないね。」という言葉が印象的でこうやって高めあえる夫婦関係はとても素敵だなと思った。

番組の中で紹介されていたレシピがサイトにも掲載されていたので早速夜作ってみた。

remy.jp

豆板醤がなかったので鷹の爪と味噌で代用。キャベツが美味しくなる料理でいくらでもキャベツ食べれてレシピよりもっと茹でればよかったというのが食後の感想。

徒然日記

結婚式参加のため久しぶりに外出。

ほのぼのとしてよい式だった。散歩しながら帰宅。

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東京都心

徒然日記 – エゴを離し自分に求められているものこそが自分自身

昨日公開された弊社CTOの記事を改めて読んだ。

engineer-lab.findy-code.io

エンジニア向けのメディアではあるのだけれどもマネジメント職に興味を持たれているあらゆる職種の方にとって有益な文章だと思う。

自分と比較したときに、CTOであるあんちぽさんが担われた責任だったりそもそもそのマネジメント領域の広がり方のスピード感が格段に違えど*1、いちエンジニアから事業サイドのマネジメント職にシフトした自分にとっては同感できるところがとても多い文章だった。

その絶対的な偶然性に対して常に心身を開き、ときには翻弄され、偶然的な責任を引き受けていくこと。そういうことが人生において大事なのではないかということを、わたくしは学んだのでした。

特に最後の上の一文はまさに自分が信条にしているところで自分の場合は「自分のための仕事はしない」という言い方でよく自身が所属する事業部のマネジメントラインの方にお伝えしたりしている。

エゴを離し自分に求められているものこそが自分自身であると認識し、そこで求められたものがマネジメント職であるれば、自らの何かしらのメリットを得ることを信条として進めるのではなく、まず組織・チームにとって進めている方向に対して最適な判断を行い、そこで発生した責任を担い、成果を最大化することが役目かと認識できているかがその職をチャレンジすべきかの一つの基準ではないだろうかと思う。

*1:自分の場合はサブマネージャー職→マネージャー職→部長職とステップを踏んでいて比較したときにおいてはゆっくりである

徒然日記 – 神田伯山のYouTubeを見てる

YouTubeの動画を定期的に見るという習慣が全くない人間だったのだけれども、神田伯山が襲名興行の楽屋裏などの様子をYouTubeで公開するという試みを行っていて、公開初日からの動画すべてを見続けていて完全にはまってしまっている。

伝統芸能を継承していく立場でありつつ、こういった新しい手段(メディア)を通してアウトプットしていくところがプロフェッショナルだなと思う。

www.youtube.com