2009年 2月 の投稿一覧

VHDLで三項演算子

正確にはVHDLだと、条件付信号代入文か。セレクタだな。
たまにしか使わないので、すぐに忘れる。

s_out <= s_in1 when s_state = '1' else s_in2;

あと、一致は"="だったな。"=="の様に重ねない。

改めて自分はなんでもやってて、何にもできてないなぁ。
これ読んで一層沈んだぞ。
希望は持とう。希望は。

吉野家

新商品の牛とじ鍋定食を食べる。0時回ってるのに。
牛すき鍋の方が好きだな。個人的には。

ラーメン

最近できた駅の近くの新しいお店へ2回目の訪問。
1回目はつけ麺を頼んだのだけど、今一つだったので今度はラーメンを頼んでみた。

今回はなかなか美味しくいただけた。
前回、今ひとつと感じたのは、つけ麺の麺とラーメンの麺が同じ*1の様に思えた。
もしかしたらスープもラーメンのものとほとんど同じなんじゃないだろうか?という気もしたり。
ラーメンの形だと私にはあったのかも。

駅の周りは意外と激戦区なので頑張ってくださいと思いつつ、どんぶりをカウンターに返した。

*1:あるいは麺の作り方が似てる??

あっせん全廃云々

前倒しする。と明言されたらしい。
どうも、雰囲気が92年の"政治改革"云々を感じてしまう。
あのときは当時の首相がテレビ番組で「やる。」と明言しつつ、法律を国会で成立させることができなくてそのまま政権交代。でしたが。

もっとも大分状況は違いますが、はたして今回はどうなるやら。

Ethna_AppObject(まだ意見無し…)

昨日、折角コメント頂けたので少し考えてみようかな。と今朝から思っていたりしています。*1
http://ethna.jp/ethna-dblayer-discuss.html を見るとちょうど話題になっていたんだ..。
あと、あぁ、以前何気にちゃっかり読んでいた焼き肉会議の議事録にもちゃんと最初の項目に書いてあった。

もっとも、LSI設計屋が何故かVC++でWindowsアプリを作る様になって、そこからWebアプリに手を出したという非常に変な経歴のため肝心な知識が「ガバッ」と抜けていたりするのでナニな可能性も大ですが。
ただ、Ethnaが無かったり、Web上に溢れてるあちこちのblog等々で書かれている情報が無かったら、どうにもこうにも仕事にならなかったのは事実なので、多少なりとも今回のことのみならず情報発信してお役に立てたらな。と思う次第。

*1:あぁ、書いてしまったけど何も書けないかもしれないが...

ちゃんぽん文化圏

時々書いているけど、安住紳一郎の日曜天国というラジオ番組があって時々リアルタイムで聞いたり、ポッドキャストを聞いたりしている。ポッドキャストは、以下参照。
(Yahoo!ポッドキャスト - 安住紳一郎の日曜天国)

その中で去年の3月16日、「ちゃんぽんはなぜ群れるのか」という回があったのだけど、その話を思わずカッとなって整理してしまった。

ちゃんぽん文化圏を地図に整理した図

ちゃんぽん文化圏

うん、意外ときれいに整理できたな。安住アナウンサーの整理能力がすごいな。と感心。
ポイントは、

  • 日本3大ちゃんぽん
  • ちゃんぽんとラーメンの違い
    • ラーメンはあらかじめ麺を湯で茹でる
    • ちゃんぽんは一つの鍋で作る。スープで麺を茹でる
  • 長崎から九州各地の温泉地との関係は大きい(と思われる)

Ethna_AppSeaechObjectを使ってみた

EthnaのAppObjectを使ってデータベースに検索条件を設定する場合、条件一致の場合は次の様にすればよい。
例えばSAMPLEというテーブルがあって、次の様な形だった場合、

NO MAILADRS USER URL MODE
1 foo@foo.com hideack ttp://d.hatena.ne.jp/hideack/ 1
2 bar@bar.com taro ttp://d.hatena.ne.jp/sample1/ 0
3 hoge@hoge.com hoge ttp://d.hatena.ne.jp/sample2/ 1

次の様なSQLを発行するのと等価な処理は、

SELECT MAILADRS,USER FROM SAMPLE WHERE MODE=1;

次の様になる。

<?php
$sample = $this->backend->getObject("SAMPLE");
$prop_ary = $sample->searchProp(
array("MAILADRS", "USER"),      // 取得する項目名
array("MODE" => "1"),           // 一致条件(検索条件, SQLのWHEREの内容)
null,
null,
null
);
?>

こうすると、$prop_ary[0]には条件一致した件数が格納され、$prop_ary[1]には取得された結果が格納される。
で、例えば単純な条件一致ではない場合、

SELECT MAILADRS, USER FROM SAMPLE WHERE NO>=2 AND NO<5

の様な条件を設定したい場合は、AppSearchObjectを使うと検索条件を設定できる。

<?php
$search = new Ethna_AppSearchObject("2", OBJECT_CONDITION_GE);
$search->addObject(
"SAMPLE",
new Ethna_AppSearchObject("5", OBJECT_CONDITION_LT),
OBJECT_CONDITION_AND
);
$sample = $this->backend->getObject("SAMPLE");
$prop_ary = $sample->searchProp(
array("MAILADRS", "USER"),  // 取得する項目名
$search,                    // 複数条件(AppSearchObjectのインスタンス)
null,
null,
null
);
?>

OBJECT_CONDITION_GE etc... は検索条件を設定するための定数で定義の一覧はリファレンスに記載されている。

今までいくつか条件が重なる様な検索条件を発行するときは、AppObjectではなくて直接操作していたので試しに使ってみたのだけど、こういう使い方が一般的なのだろうか?
少し複雑な気もしなくもない...。