雑談

ボールペンの替芯

昨年末から使っているボールペンのインクが切れたので入れ替えた。
使っているボールペンは以下のお店で購入できる木製のボールペンで使っているうちに一層手に馴染んでくる感があってすっかり手放せなくなってしまった。

handmade-mibu.shop-pro.jp

ボールペンの替芯として、CROSSタイプか三菱鉛筆のSK-8のいずれかが使えるのでロフトで後者のものを求めた。いままであまり意識的に眺めたことがなかったのだけど、ボールペンの替芯の棚だけでもいろいろな種類があるのだなと気づいた。この歳になって。

いままでボールペンも使い捨てのものを使ったりしていたのだけれども、これをじっくり使っていく所存。

あのあたり感

1 on 1の面談だったりで伝えていることだったりするのだけれども個人的に「あのあたり感」を大事にしている。

「あのあたり感」というのは例えば携わっている業務で自分の職種にとって専門外のことであって十分な知識を自分がもっていなくても、その業務知識が豊富だったり経験を持たれている方を浮かべられたり、参考となる資料(本だったりサイトだったり)の検討をつけられることを指している。
これがあると、仮に自分一人で解決できないことであっても解決するにあたってスムーズな検討をつけることができたり、そもそもその知見のある人に質問に行くときも的はずれなことを聞かずに済むことが多い気がしていて個人的には大事にしている。

いままではチーム内だったり社内にとどまっていたのだけれども、これを徐々に社外にも広げていってつなげていきたいと思うし、逆に自分自身も何らかの知見を得るときの「あのあたり」に居られるようになっていきたいと思う。

3年前の自分に今の自分の働き方を勧められるか

人に共通することですが、何かしら働いていれば年齢を重ねて後輩だったり同僚が増えており、その数が増えれば増えるほど自然と自分自身を見られている機会は増えていく*1訳で、そうした人の中に自分自身と同じような働き方をしてみたいとか、同じポジションで仕事をしてみたいといったことを思われている可能性も当然あります。
そうした人が仮にいたとしたときに普段行っている自分の発言や動き方がポジティブな方向に影響を与えられているかとしばし思うようにしています。

自分自身を振り返ったときにも、Webアプリケーション開発の業務に初めて携わった当時、周りに同様の業務に携わっている人が居なかったためブログだったりtwitter上でアウトプットするエンジニアに憧れを思いつつ、その人達がどういったインプットをしたり本を読んだりしているのかを常に注視していたり、いまの所属しているペパボに入社してからも周りにいるエンジニアの人の働き方だったりやり方だったりをキャッチアップしようとし続けてきていました。

時間が経った今、それが少しずつ逆転してきているな。と。

例えば仮に普段から自分が毎日毎日「あぁ、やってられないな」と四六時中言い続けていたり、いつもイライラしていたり、面白くなさそうに仕事をしていたら、今後少なくとも自分と似たキャリアパスを描いていた人にとっては極端な話「絶望感」を与えるかもしれませんし、ある意味その人にとっての選択肢を一つ断つことにつながると思っています。

ただ、あまりに意識しすぎると疲れてしまうので、例えば自分自身がイライラしたり饒舌になったり、仕事に過剰にのめり込んでいると思ったときにふと意識する様にしてみるとよいかもしれません。

私の場合は自分自身の働き方を3年前、5年前の自分に自信を持って勧められるかを、ぼんやりと考えてみる様にしています。そうすると、もっとこうした方がいいと思える点が大なり小なり出てくるものです。

*1:積極的にアウトプットをしていたらなおのこと

始終寝てる一日 – 徒然日記

疲れが溜まっていたのか多少外出したものの、ほとんど日中昼寝したりしていたらあっという間に一日が終わった。

寝てる間、超ファミコンという本を読んでいた。ファミコンのソフトについてのレビューが多く含まれているのと、合間にインタビューだったりが収められていて読み応えあった。記事中にあったのだけど、子どもたちがファミコンに熱中していることが大人が理解できない期間があったといった記述があってなるほど感があった。気づかないうちに自分が逆の立場になっているということを認識しないといけない。

懐かしソフトのレビューがあると同時に、いくつかのソフトハウスが既になくなっている事実が少しさみしい気もした。

新年会(『肉祭りプラス』) – 徒然日記

日中は外で主にお仕事。最近外出多いな。

夜はよむよむカラメルで特集連携させていただいていることりっぷ編集部の皆様と新年会ということで職場である渋谷駅近くの生ハム渋谷店で「ローストビーフ&生ハム&お通し食べ飲み放題『肉祭りプラス』」という企画を教えていただいてそこで決行。

飲み放題+ローストビーフ&生ハム食べ放題という本当に「肉」なイベントだったのだけど普通に満足してしまった。お肉好きなので。ちなみに1月31日までやっているらしい。

pickup.calamel.jp

そういえばこの店、以前「珈琲専門店 論」という店でナポリタンが美味しかったのを思い出した。ときどき食べに行っていたのであった。

風邪予防 – 徒然日記

お昼ごはんがてら外出して買い物。外が寒かった。ものすごく寒かった。

外出から戻ってnpm更新業。といってのgreenkeeperが作ってくれているプルリクエストのCI結果を確認してマージするだけなので本当に大したことしていないのだけど。

hideack.hatenablog.com

夜ごはんににんにくを効かした鍋を作って食べて本日は終わり。個人的な風邪予防策として冬は体力つけておかないとすぐに風邪にひいたりするので、できるだけニンニクだとか生姜だとかを積極的にとるようにしていている。喉がおかしくなりそうだなと思ったりすると生姜をたくさん入れた炊き込みご飯だとか鍋にたくさん入れたりする。意外と効果的。

通院など – 徒然日記

午前中はぼんやりした後、午後から通院付き添い。東京、外はとても寒かった。雪が降る気配はないんだけれども時々晴れ間が覗く空を見るに連れ、きっと日本海側は凄い雪になっているのだろうなと思っていた。社会人になるまでに過ごしていた地方とは空が大分違うがこの空にも気づくと慣れる様になってしまった。

思いのほか早く病院についていたりしていたので待合室で本を読んでいた。

NeXT及びピクサー時代のことが厚く描かれていて今まで読んできたスティーブ・ジョブズを描いた本に比べて違う角度で読むことができた。文中にもあったのだけれども何のために会社があるのか。という非常にシンプルな命題にたいして一つの考え方が書かれているので会社組織について興味ある人は読んでみると得るところがあるかもしれない。

帰りは時間が遅くなったので居酒屋さんによって晩御飯を済まして帰宅。最近焼酎のお湯割りがブーム。高い焼酎でなくてもほっこりして美味しくいただける。

溜まったお仕事の消化, 窓の外の景色が – 徒然日記

2日間空けていた間に溜まっていたお仕事を一気に片付ける日。リモートである程度捌いていたのだけれど腰据えてできていなかったのできちんと時間をとって対応したりしていた。

夕方ふと窓の外を見ると自席から見える景色は夕刻のオレンジ色に染まった景色だったのだけれども、フロアの反対側に回ると雲がもくもくと出ていて、まるでCGの様な景色だった。

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大阪出張1日目

出張で大阪へ。新幹線で移動だったので乗車してから一息ついたらN700系なのでWirelessgateで無線LAN接続ができる。普通に移動中も仕事ができてしまった。便利。移動していた同僚二人も同じ様にパソコン開いてあれこれしていて面白かった。

周りを見るとやっぱりスーツの方が多かったので平日の新幹線ってこんな感じなのだなぁ。と素朴に人間観察してしまった。

大阪到着後、大阪駅に隣接するグランフロントに移動して準備等々でワタワタしつつの昼夜開催したイベントが無事終了。怒涛の一日だった。

散歩するなど

昨日は昼からお酒を飲んで呑んだくれていたので今日は散歩に出るなどしていた。年末から歩く頻度も減っていたので住宅街も静かな中、てくてくと歩いた。相変わらず空が青くて綺麗なのは天候が穏やかなのかそれとも年末年始で車の量が減っていて空気がきれいなのだろうか。

戻ってからコタツで本を読むなど。技術書ではなく単にエッセイだけど。