あのあたり感

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1 on 1の面談だったりで伝えていることだったりするのだけれども個人的に「あのあたり感」を大事にしている。

「あのあたり感」というのは例えば携わっている業務で自分の職種にとって専門外のことであって十分な知識を自分がもっていなくても、その業務知識が豊富だったり経験を持たれている方を浮かべられたり、参考となる資料(本だったりサイトだったり)の検討をつけられることを指している。
これがあると、仮に自分一人で解決できないことであっても解決するにあたってスムーズな検討をつけることができたり、そもそもその知見のある人に質問に行くときも的はずれなことを聞かずに済むことが多い気がしていて個人的には大事にしている。

いままではチーム内だったり社内にとどまっていたのだけれども、これを徐々に社外にも広げていってつなげていきたいと思うし、逆に自分自身も何らかの知見を得るときの「あのあたり」に居られるようになっていきたいと思う。

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