去年発行された本ですが、先日読了。3往復ぐらいしましたが。
本は大きく
の4部構成+文庫のための長いあとがき。といった形。
収められている文書は著者がシリコンバレーから月に一度の「シリコンバレーからの手紙」を当時のまま収めたもの。
この本の中で一番印象的だった点をメモ代わりに残しておく。
99年11月に書かれた文章の「日本のベンチャーにはなぜ限界があったか?」という一節。
詳細は本を読んでもらうこととして、ここでは、
- 「ベンチャー」の定義
- 資金調達の方法から日本のベンチャーを分類できること(4分類)
が書かれている。特に定義抜きに、今、「ベンチャー企業」。で働いてる人は一度読むといろいろ思うところがあるかもしれない。
自分の会社はどっちなのだろう?と。
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/08/10
- メディア: 文庫
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それって結婚式の時にじゃない?
あぁ、そんんときのです。
iTunesに入れたらジャンルが自動的に分けられるのですが、”Folk”と”Domestic”に何故か分かれる。。。