4月は14冊。
電車の中だったりの移動時間や、日常のちょっとした空き時間であったりで本を読むことができた。このサイクルを継続していきたい。
無印良品計画会長 松井忠三さんの著書、「覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる」。タイトルだけみると精神論が説かれている様に見えてしまうのだけれども中身はすごくロジカルでマネジメントに関して具体的な経験や経験から導かれた原則に基づいて章立てられていて参考になるところが多かった。これからマネジメントにチャレンジする人にお勧めする本にしてみようかなと思っている。
また、同じ様な方向で「プロフェッショナルマネジャーの仕事はたった1つ」も読了。著者がビジネススクールで講義されている内容を質疑応答も含めてまとめられた本でこちらもマネージャーが果たすべき目標達成のために組織を動かすにあたって必要な著者が定義する「配るマネジメント」をキーにまとめられていて良書でこちらもお勧めしたくなったのと、耳が痛い内容がいくつかあった。
どうしても直近の業務に寄った本を読むことが増えてきたのだけど、たまには技術書も少し読みたいと思う。