2021年 4月 の投稿一覧

ダブルダイヤモンド – 2021年4月28日

隔週でペパボのCDO(Chief Design Officer)である @kotarokさんに1on1の時間を頂いていて、毎回デザイナー組織の話であったりブランディングの話であったり、足元で起きてる諸々の課題であったりと幅広くお話させていただいているのだけれども今日教えてもらった「ダブルダイヤモンド」の話が自分の中で抽象化されていたものを綺麗に表現されていることに気づきを得たのでメモとして残しておく。

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徒然日記 – 2021年4月24日

仕事のない日のに朝早くから目が覚める。最近というかここ2-3年くらい続けて長く寝るのもコンディションを整えないと実現できなくなりつつあって、これはきっと一時的なものではなくてこれからずっとこうなのだろうなと改めて思う。せっかく目が冷めたのでもう少し手を入れたいと思っていた資料の更新などに時間にした。

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徒然日記 – 2021年4月17日

家の片付けをしていると社会人になってしばらくしたときに買って数回遊んだだけで箱にしまったままになっていたPlayStation2とソフトが数本出てきたのでリサイクルショップへ下取りに出した。メルカリなどで売ってみてもよいのだけれども結果的に拘束される時間であったり発送を考えたときに最短になる方をいつも選んでしまう。(歩いて行ける距離にそういった施設があるというのも大きいと思うが)
結果、ハードウェアより一緒に持っていったソフトの方が意外と高く買い取られて少し面白かった。

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唐揚げ6個 – 2021年4月12日

録画していたズームバックオチアイ - 大回復 グレートリカバリー (2)「会社論」を見た。持続可能性世界一になったソニーが取り上げられていたのだけれども、番組中に挙げられていた "結局、全部愉快" という一言にまとめらている気がした。

晩ごはんに唐揚げを6個も食べてしまった。胃もたれ。

徒然日記 – 2021年4月11日

朝から所用があったため早く目が覚める。そのまま続けて所用をあれやこれやと対応していると12時くらいまでに大抵の用事を終えてしまい、まだ一日これだけ残っているのかと思ってしまった。

午後から気分転換と運動兼ねて自転車で12Kmくらい走る。調子に乗って遠出してしまったのだけれども、これはもうしかすると明後日くらいに筋肉痛が来るかも知れない。

読んでいた「マーケターのように生きろ」を読了。

CIをGitHub Actionsに移行した

Slack眺めるくんこと https://github.com/hideack/slack-cli-stream で書いているささやかなテストをCircle CIで動かしていたのだけれども、社内や自分が携わっている事業部でGitHub Actionsが活用されているのを横目で見ていたので、どんな形で動くのかくらいわかりたいなと思っていたので少し試してみた。

導入はシンプルにできてリポジトリにあるActionsのタブ (今回だと現在のリポジトリの状況に応じてある程度Workflowがレコメンドされるのでそこから "Set up this worklfow" を選択するとGitHub Actions設定用のYAMLの編集になるのでそれをコミットするだけで完了した。

リポジトリページのタブにあるActionsを選択するとこの様な形でレコメンドされる

実際にGitHub Actionsを通して今回のリポジトリに設けてあるmochaでテストを走らせることはできたのだけれども、手元やCircle CIで通っていた一部のテストが落ちてしまった。はて、これは原因何だろうかと見ていく上で、そもそも落ちているテストを確認すると文字色を変えるためのキャラクターコードが想定どおり出力されているかを確認しているものであった。

ターミナルのセッティングとかそのあたりに依存するのだろうかと思い、いくつかこのあたりのキーワードを元に色々と調べていると以下のコミュニティーの議論に到着した。mochaを実行する際に--colors というオプションを与えることで解決できた。

無事、テストがパスする様になったことを確認してmasterにマージしてGitHub Actionsデビュー第一歩を踏み出した。

八重桜 – 2021年4月5日

散歩の最中に見る八重桜が満開になってきた。(2日前の写真だけれども)
月曜日は定期的なミーティングであったりが多いのだけれども今日はテンポよくこなせた気がする。

八重桜も満開になっていた

2021年3月に読んだ本を振り返る

3月は5冊(含む雑誌)、積ん読状態になっていたものを読み進めた感がある。いくつか抜粋。
「不連続な変化の時代」を生き抜く リーダーの「挫折力」から。

向いていないレースで先頭を追いかけるよりも、新しく始まろうとしているレース、ローカルな地域密着産業群、エッセンシャルワーカーが働く産業領域、中堅・中小企業が主役の経済圏で、CX(コーポレートトランスフォーメーション)、DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現して、破壊的イノベーションの果実をそこで生きる人々に行き渡らせ、社会の持続性を取り戻すことだと思う。

冨山 和彦. 「不連続な変化の時代」を生き抜く リーダーの「挫折力」 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.464-468). Kindle 版.

もう一文。

最初はどうかと思っても、とりあえずそこで一生懸命頑張ってみる。すると、点と点が結ばれていく。

冨山 和彦. 「不連続な変化の時代」を生き抜く リーダーの「挫折力」 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.2277). Kindle 版.

それ以外にも考え方であったり示唆得られることが多かったので現在リーダー職だったり管理職に携わられている方には一読する価値あるのではないかなと思った。