第二四半期報告会(社内向け)が開催された

社内向けに開催されている四半期報告会が開催された。

四半期報告会では連結での全体の報告と各事業からの報告が行われる形になっていて自分もその一事業の報告をさせていただく立場になっているので5分程度の時間で四半期のサマリーをお話させていただいているのだけれども、こうした機会でお話をするときにどういうところを自分なりに意識しているのかを人にも話をしたことがないし、もしかしたら今後同じ様な立場でお話をされる人が出てきたときに多少の参考になるかもしれないので書いてみることにする。

自分の意識しているポイントは以下の3つ

  1. 聞き手をいろいろ切り替えて考えてみる
  2. P/L的な指標以外の具体的な数字を入れ且つイメージしやすくする
  3. 締めは可能な限り毎回同じフレーズにする

以下それぞれを少し詳しく述べてみる。

聞き手を頭の中で切り替えて考えてみる

これはお話をさせていただく際のスライドやストーリーを作るときの話。このスライドや話を聞いてもらっている方がにはいろいろなロールが想定できて、社内向けの報告会とはいえ、普段から「一緒に関わっている人」、普段は「別事業に携わっている人」に分かれる。そうしたときに各々の視点において見たときに違和感が無いかを考えてみる。または、社歴も様々なので新卒の方や直近で中途入社された方が聞いたときに普段使っている言葉が通じるか?など自分が当たり前となっていることも当たり前ではないこともあるので可能な限り気をつけるようにしている。

P/L的な指標以外の具体的な数字を入れ且つイメージしやすくする

売上・利益といった財務的な指標以外の事業における規模感を伝える数字がもしあれば可能な限り入れる様にしている。例えば自分が携わっているEC事業であれば指標の一つに流通額があるのでその話題を入れる。これはイコールKPIとしている場合もあるし一方例えばシステムメトリックとして取れている情報でもよい場合もある。これはサービスに携わってくれている人も含めこの四半期に自分たちが携わったサービスの規模感であったり結果を改めて認識を持ってもらうことを目的にしている。あとその数字も単純に公開するのではなくて規模感がわかる様な比喩を添える様にしている。(逆にわかりにくいという声も頂いて難しいところなんだけれども)

締めは可能な限り毎回同じフレーズにする

話を聞いている方の大半は自分が説明をしている事業に携わっていない状態において貴重な時間を使って話を聞いてもらっている訳で、そうした中で結論何をしていたのだろうかというところを記憶に残してもらえる様に一言で伝えられる自分なりに考えたフレーズが最近やっとできたので2020年に入って繰り返し最後に入れる様にしている。

といった具合で毎回いろいろ考えながら準備するのだけれども、毎回終わった後にこういう言い方の方がよかった。この話題も入れればよかったと5分の発表の後にもいろいろ思い返したりしているのだけれども、繰り返していかなければ伝わりやすくならないと思っているので頂いた機会は可能な限り活用しながらブラッシュアップしていきたいと思う次第。