本棚の整頓。

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読み終えた本が机の上にタワーになってきたので、これは片付けなければ。と思い、本棚にしまおうと思ったが、本棚にもスペースが無いし、本棚に入っている本の割付が気にいらなくなる。
たとえば、本棚の段でこういった並びの箇所があった。

指先の花―映画『世界の中心で、愛をさけぶ』律子の物語 (小学館文庫)
Rubyアプリケーションプログラミング
頭のない鯨―政治劇の真実

改めて自分で見ただけでも発作が出そうな並びだ。。。*1
なので、ある程度「ジャンルで分ける」という大きな目標を持ち、本を全て出し、並べ替える。1時間後、ある程度綺麗になった。
気づきとしては、

  1. ベンチャーのこと書いた本が多いなぁ
  2. プログラム系の本が多いなぁ(当然)
  3. ノンフィクション系の本が多いなぁ
  4. 音楽つながりもあるなぁ*2
  5. 江國香織の本が意外とあるなぁ*3
  6. 食べ物の本が少しあるなぁ(レシピとか、旅作家の本とか、某有名醗酵学教授の本とか、おいしんぼとか)
  7. 漫画も偏ってるなぁ(そろってるのパ○レイバーだけ)

人を知るひとつの手段として、

本棚を見ると、その人の頭の中がわかる

といった作家がいたけど・・・。
う〜ん。そういわれれば、そうなのかなぁ。

*1:もっとも、時間がたてばどうせ崩れるし、本の場所もある程度は頭に入っているのだが。。。

*2:スコアとか、コンダクターとかアーティストが書いた本

*3:高校の頃の友達の影響である

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