2022年11月に読んだ本を振り返る

師走が近づき、そもそもブログ自体も11月の読んだ本を振り返るエントリーから更新できていないことに多少肩を落としつつ、11月も8冊。

鉄人の思考法 1980年生まれ、戦い続けるアスリート」、自分が生まれた1980年はアスリートの世代だと「松坂世代」と呼ばれる世代のアスリートにインタビュー集。アスリートとしてのキャリアの終盤になりつつある選手が何をどう考えて選手生活をおくっているのかが知れて刺激をもらうことができた。生まれた年代が一緒なだけでキャリアも職業も、もちろん会ったこともないのに発言や活躍を知るつれ勝手に親近感とモチベーションが湧くことあるなと思っていたのだけれども、著者も冒頭に同様のことを書かれていた。

サッカーの中村憲剛のインタビューでの一節。

「やれないことを受け止めて、受け入れる。自分の幅を広げてくれると思うと、その作業が楽しくなるじゃないですか。これってピンチかチャンスかと聞かれたら、ぼくにとってはチャンス。そのチャンスをもらったときに、どこまで築いていけるか。だから今も、やれないことを受け止めて楽しんでいこうってやっています」

二宮寿朗. 鉄人の思考法 1980年生まれ、戦い続けるアスリート (Japanese Edition) (Kindle の位置No.228-231). Kindle 版.

引き続き稲盛和夫さんに関する書籍を読み漁ってる。
稲盛和夫 最後の闘い: JAL再生にかけた経営者人生」から抜粋

「問題が起きたら、部下任せにせず、自分が動け。自分で決めて、自分でしゃべれ。その姿を見て部下が育つ。それがリーダーだ」

大西康之. 稲盛和夫 最後の闘い (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1476-1477). Kindle 版.

誰からも声をかけられやすい状態を作り、一緒に目標に向かって活動している仲間の間に生じている課題・問題を把握し、それを自らが動き解決するために動く。というのを自分が描くリーダー像なので共感した。

2022年11月に読んだ本

2022年の読書記録

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2022年10月に読んだ本を振り返る

少し公私ともに慌ただしい感じになっていたので振り返りが少し遅れましたが10月は8冊。

決済に関してあらめて体系立てて一度抑えたいと思っていたときに知った「教養としての決済」を読んだ。
冒頭で一言でまとめられていて学校で経済を学んだ人にとっては当たり前なのかも知れないけれども自分は端的に言い得てなるほどとなった。

法律上の省略表現では、決済とは「負債を免除する方法」である。

ゴットフリート・レイブラント,ナターシャ・デ・テラン. 教養としての決済 (Japanese Edition) (p.20). Kindle 版.

なるほど。負債を免除するための手段が決済。

今ある私たちのお金はすべて「負債貨幣」(debtmoney)であり、誰かの支払い義務を象徴している。たとえばシティバンクに預けてある私のお金は、シティバンクの私に対する負債にほかならない。シティバンクの私の口座から香港上海銀行(HSBC)のあなたの口座にお金を振り込むとき、私が実際におこなっているのは、シティバンクの私に対する負債をHSBCのあなたに対する負債に変換するということだ。

ゴットフリート・レイブラント,ナターシャ・デ・テラン. 教養としての決済 (Japanese Edition) (p.27). Kindle 版.

こうした現金のやり取りから銀行間の送金、クレジットカード決済や暗号資産による決済に至るまで幅広く書かれていて読んでいて面白かったのでお薦めの一冊。

2022年10月に読んだ本

2022年の読書記録

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宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧読了- 2022年10月15日

今日は午前中に通院等を行うために電車で移動。移動中に先日から読んでいた「宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧 (集英社文庫)」読了。

スティーブ・ジョブズが大学中退後、インドを旅して仏教、そして禅に開眼していった。そしてそれがアップル製品にも影響を... といったエピソードは知っていたもので手にとった書籍。ジョブズに禅を通じて影響を与えた乙川弘文に関して、そもそもどういった人物だったのかを日本、アメリカ、ヨーロッパに在住の僧侶やアップルの関係者、家族など30名へのインタビューを通してその人物像を描いたドキュメンタリー的なノンフィクション。

インタビューの様子はインタビューイの口語をそのまままとめた形にされていて映像で浮かぶ様な形で文章が紡がれているのと、人によって激しく異なり、この様な多様な人物像がそのまま、禅僧としてのあり方を現している。自身の考えを体現すべく、その一例にスティーブ・ジョブズとの出会いがあっただっただけで、2度の結婚もアメリカやヨーロッパにおける仏教、禅を広げる活動もすべて、あるがままを受け入れ自身の考えを伝えていったんだと思った。

弘文は無口で、他人のことはめったに話さず、目の前に起きている事象だけを語る人だった。ある時、「世の中でいちばん大事なことは?」と尋ねたら、「この世にいることに敬意を抱くこと」と、答えたことが忘れられない。

柳田由紀子. 宿無し弘文 スティーブ・ジョブズの禅僧 (Japanese Edition) (p.241). Kindle 版.

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徒然日記 – 2022年10月9日

薬が効いたのかしっかり7時間くらい寝ることができた。ただ、まだ引き続き肩はあまり回らないのと空咳も続く。内科的な方は数年に一度同じ様な症状が出たときにお世話になっている漢方の麦門冬湯(ばくもんどうとう)を飲むことにする。即効性というよりかは徐々に効く感じがあるので同様の症状のときによい。

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徒然日記 – 2022年10月8日

昨夜、日中から違和感を感じていたのだけれども帰宅して右手を上げてものを取ろうとしたときに電気がはしった痛みが肩甲骨周りに居座ってしまい、そのまま休もうと横になっても痛みで眠れないという状況に加えて、更にここ数日、喉が乾燥にやられて空咳も止まらないと踏んだり蹴ったりな状況になってしまい、ほぼ寝れないまま朝を迎えたのでそのまま整形外科に通院した。レントゲン等々撮影されたのだけれども骨に異常はないということでロキソニンテープと服用の痛み止めと弛緩剤を処方されて終了。

駅の近くで赤い羽根共同募金の受付を少年野球の一団がされていたのでささやかに募金。
お礼にもらう赤い羽根が久しぶりというかとても懐かしい感じがした。小学校のころに通学用の帽子にこの羽根をたくさんつける友達いたな...。

体調面でいろいろとアンラッキーが重なったので、このあと、またいいことがあるだろうと信じて一日を終える。

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蕎麦屋でビール – 2022年10月2日

月1くらいのペースで通っている蕎麦屋さんで昼からビールを呑んだ。赤星(サッポロラガービール)が呑めるのはとても嬉しい。つきだしで出てきた枝豆が美味しくて幸せ。
ビールを楽しんだあとに、辛味大根そばを頂いて大変に満足。蕎麦もこの夏採れた蕎麦の実を使った新そばであった。

蕎麦屋でビール

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2022年9月に読んだ本を振り返る

2022年9月は6冊。週1冊くらいのペースになってしまった。9月は公私ともにイベントが多く...というのは言い訳なので合間合間の時間を見て、もっと多くの本を読んで仕事だったり生き方の参考にしたい。

セールス・イズ 科学的に「成果をコントロールする」営業術」より。

これは実際によくある話なのですが、営業パーソンがお客様に対して「御社の課題は何ですか?」などと聞いてくるケースがあります。これを聞いた買い手の心情は「知らんがな……」です。

今井 晶也. Sales is 科学的に成果をコントロールする営業術 (Japanese Edition) (p.109). Kindle 版.

これは対面の営業に関わらずありとあらゆるサービス業において通じる話だなと自戒しつつ読み進める。

営業は「専門職」であり、「技術職」です。商品を活用した課題解決、言葉を用いた行動変容、これらは専門知識が求められる技術です。外資企業の営業職に対する給与や待遇のよさは、こうした背景が認められているからかもしれません。そして、AIやテクノロジーが発達している今の時代こそ、「人には人にしかできない仕事」が求められます。それこそまさに、言葉を扱う仕事、関係を築く仕事、つまり営業職なのではないでしょうか?

今井 晶也. Sales is 科学的に成果をコントロールする営業術 (Japanese Edition) (pp.234-235). Kindle 版.

労働の対価として給料などのインセンティブを得ているからには携わっている業務に対してはレベル感は違えどプロフェッショナルなのであるから当然上の話は成立すると思うし、しばしどこの環境でも聞くビジネスとプロダクトの対立が生じているとするとするなら、いずれかあるいは両方が専門職としての技術が足りないのかも知れないと思った。これも自戒を込めつつ。この本、読んでいて耳が痛いところが多かった。

高杉晋作」は、複数の著者がそれぞれの視点からの高杉晋作像を総括していて読み物としても面白かった。
"動けば雷電の如く発すれば風雨の如し" と伊藤博文が評した句や、奇兵隊の立ち上げを見たときにまっすぐにときには強引に推し進めていく面だけが見えがちだけれども、親や妻に宛てた手紙を読むと、本当に優しい人だったのではないかなと思えた。

2022年9月に読んだ本

2022年の読書記録

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徒然日記 – 2022年9月24日

前日の夜から睡魔に襲われてそのまま早く休んだら、かなり久しぶりに9時間くらい連続で寝ることができた。Apple watchで睡眠ログを取っているのだけれども少なくともここ1年くらいはなかった様に見えた。

午前中、PHP Conference Japan 2022でカラーミーショップに携わってくれているエンジニア2名が登壇するということでオンラインで見守っていた。ふたりとも新卒2年目のエンジニアでありながら、とても安定感がある発表で、また内容もとてもわかりやすくて同じ会社で働いている者として嬉しかった。

晩御飯を食べたあとにテレビで流れていた「容疑者Xの献身」を見始めてしまい、ついつい最後まで見てしまった。タイトルとストーリーのマッチと堤真一の演技が凄まじいの一言に尽きる。

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徒然日記 – 2022年9月17日

定期的に発生する所用があったので午前中から外出。バスと電車を乗り継いだのだけれども連休の初日のこともあってか意外と人が多かった。用事を済ませて昼食を取るべくファミレスへ。ルーチン化しているので月1〜2回は必ずくるレベルになっているファミレスなのだけれども段々注文するメニューの選択肢がなくなってきた。そろそろ季節ごとのメニュー改版があるだろうから待ちたい。
移動中に「経営12カ条 経営者として貫くべきこと」を読んだ。シンプルで明快。

夕方、散歩へ。5.2Km歩く。

晩ごはんにカレーハウスCoCo壱番屋のSABAとごぼうのスパイスカレーを食べる。美味しかったのでまた食べてみたい。CoCo壱番屋のスパイスカレーのシリーズであれば自分に辛さだったりスパイスの具合もちょうどよくて食べられる。

トマトとサバのパスタ, 散歩 – 2022年9月10日

料理

昼ごはんにトマトとサバ缶の水煮缶を使ったパスタをつくる。

  1. オリーブオイルににんにくのみじん切りを2片分くらい投入して匂いが出るくらいまで加熱
  2. 玉ねぎのみじん切り(1/2玉くらい)を入れる続けて、しめじ(1/2株くらい)と水切りしたサバ缶を投入、サバを崩すように炒める
  3. 全体的に火が通ったな。となったらあらみじん切りしたトマト(2個分)を入れて更に炒める
  4. コンソメ顆粒で味をととのえる
  5. 茹でたパスタを絡める

大雑把にこんな感じで2人前くらいできる。

散歩

夕方に散歩、距離は5.31Km。
日が早く落ちる様になったのもあって、とても歩きやすい気温でよかったのだけれども、微妙に残る湿度から、やはり後半になると汗が吹き出してくる。少し意識をして1Kmを10分切るくらいのペースで歩いてみたのだけれども、心拍数の推移だったり体にかかる負荷的にもちょうどよさそうなのでもう少し続けてみることにする。

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