「イライラ、さよなら。 不機嫌から卒業するための48のポイント」読了。
以下、マークアップした部分を中心に読後メモ。
読後メモ
怒りの構造にアプローチする
- 怒りは「敵」ではなく、自分の本当の望みを示すサイン。
- 感情を抑え込むのではなく、怒りの背景にある意識を見つめることが重要。
- 「絶対に怒らない人」ではなく「怒りと上手につき合える人」を目指す。
感情との距離をつくる
- 「私が怒っている」ではなく「私の中で怒りが起きている」と捉える。
- 怒りは自分そのものではなく、一時的なエネルギーにすぎない。
- 感情に名前をつける・数値化することで客観視できる。
怒りを成長の契機に変える
- 怒りを感じること自体は悪ではなく、大切なものを守ろうとする自然な反応。
- 距離を置き、「なぜ自分はいま怒っているのか」を問い直すと本質にたどり着ける。
- 怒りは自己主張や問題解決の原動力にもなりうる。
日常的な習慣で整える
- 散らかった環境を整える、呼吸瞑想を取り入れる、小さな成果や感謝に目を向けるなど、生活の工夫が感情コントロールにつながる。
- 紙に書き出す、シンプルなルールを決めておくなど「立ち止まる仕組み」を持つことが有効。
怒りとリーダーシップ
- 部下にイラ立ちを感じるのは期待や信頼の裏返し。
- 感情を否定せず、どう伝えれば相手が受け取りやすいかを模索することが関係性を育む。
- リーダーシップとは部下を「動かす力」ではなく「育てる力」である。
総括
読んでいて「わかってはいるけれども実践が難しい」という感覚もあった。けれども、それ自体が「まだ感情に振り回されている」ことの証なのかもしれない。大切なのは理屈ではなく、日々の習慣にどう落とし込めるか。小さな実践の積み重ねが、怒りに影響されない軽やかな生き方につながるのだと感じた。
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