システム手帳の左側が書きにくい問題 – 2022年1月22日

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午前中は散歩をしてその延長で図書館へ。借りていた本を返しつつ本棚を見て回る。普段、全く読まない様なジャンルの本の背表紙をあえて眺めるというのを隔週くらいでやっていて全くもってさっぱりわからない単語がタイトルとして並んでいるものも多く見かけるのだけれども、稀に面白そうだなとおもって手に取ることもある。KindleであったりAmazon上では味わえない本屋や図書館の書棚を巡って出会える機会はこれからもあってほしいと思うのだけれども機会はやはり減っていくのだろうか。

お昼過ぎに部屋に戻って手帳の整理をするうちにものすごく今更ながら世の中の人はリングがついているシステム手帳の利き手の反対側(自分の場合は右利きなので左側)にメモを取るときにどうしているのだろうかと思って調べてしまった。つまりは利き手と反対側にメモをしようとすると右手がリングに当たってしまうため書きにくいのをどうしているのだろうか。と。自分はリフィルを取り出してメモをしていたのだけれどもそれ以外にもいくつか方法があって

  • リフィルを付けたまま自然に慣れる (意外とこの意見が多くて驚いた)
  • リングの直径が小さいものを使う
  • 万年筆で書く (ペンを持つ位置が高くなるから)
  • 横に使う

いろいろあるなと眺めていてた中でなんで自分は気づかなかったのだろうと思ったのが「手帳の最初のページを自由記述用のノートのストックであったり普段書き込まず眺めるものや増やしておく」だった。左側の紙の厚みをリングに近しい高さまで上げておけばリングが気にならずに書ける。

...なんで気づかなかったんだろうと思いつつ、一度このやり方で試してみることにする。

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