2020年 10月 の投稿一覧

今週気になったニュース(2020年41週)

いくつかブックマークしてたのだけれども、少し個人信条寄りなものもあったのでニュートラルなものだけ抜粋。抜粋すると2記事しか残らなかった。

ソニー 盛田昭夫―――“時代の才能"を本気にさせたリーダーを読んだこともあってかソニーという会社に改めて興味をもってきたタイミングでもあったので気になった記事であった。ウォークマン(ディスクマン)やVAIO使ってたし、ソニー銀行の口座もすぐ開設したし、ポストペットやプレイステーションも楽しんだしと気づくとそれなりにソニー好きなことに改めて気づく。

こちらは手前味噌ではあるけれどもカラーミーショップのインタビュー記事。コロナの状況におけるDXの実践。

今週気になったニュース(2020年40週)

今週ブックマークした記事。


「自他」「コントローラブル、アンコントローラブル」「不安と安全」「真実と意見」「問題と感情」。おそらく多くの人が何気に判断基準としていることなのだろうけれども改めてまとめられているものを見るとわかりやすい。

C2M(Customer to Manufactory)一直線。作る装置がネットワークに直に繋がっていき、ECにつながる。

WordPressのパーマリンクに日付を入れると個別投稿ページ(single.php)として認識されない

はてなブログからWordpressに引っ越しをした際にパーマリンクの構造可能な限り引き継ぎされる様にしようと思い、パーマリンクの設定を

/entry/%year%/%monthnum%/%day%/%hour%%minute%%second%

としたところがすべての始まりだった。まず記事がアーカイブページとして認識されてしまう。具体的にはWordpressのテンプレートでいうところの個別投稿ページのテンプレート(single.php)が利用されずに、アーカイブページのテンプレート(archive.php)が利用されてしまう。
加えて記事ページ表示時に処理を行う様なプラグインを導入しても、そもそも記事ページがアーカイブページとして認識されているのでそのプラグインが正常に動作しない。

いろいろ調べてみたところWordpressのフォーラムで以下の様な投稿を見つけた

ここで行われた修正によって、パーマリンクで確実にユニークネスが維持できる様にしましょうという方針で行われた修正の様であった。つまりは、上で自分が設定した様な年月日時分秒の組み合わせの場合同日同時間に投稿が複数できることは起こり得ることなのでアーカイブページとして判断する方針になった様であった。

一方理由はわかるものの自分としては先の引越し元からのパーマリンクを維持したいという目的もあったので、さて困ったということでいろいろ調べてみたところ以下の様な投稿を見つけた。

行われた修正のジャッジを改めて行ってアーカイブページの判定になっているフラグを下ろし逆に個別投稿として認識される様にフラグを上げるというものと理解したので倣って以下の様にfunction.phpに処理を加えた。

少し手を加えていて

$wp_query->is_singular = true;

というフラグも上げている。リファレンスにある様に、個別の投稿を表示中であるかを判定するためのフラグなのでこちらもtrueにしている。
こうすることでTop 10 – Popular posts plugin for WordPressといったプラグインでも記事表示回数をカウントする処理も動く様になった。

大分調べるのにパワーを使ってしまった。最初何故プラグインが動かないだろうというところからプラグインが出力するJSONの中の記事IDが入っていないことに気づき、プラグインのリポジトリの

を見て、そもそも記事ページと思っていたものがアーカイブページとして表示されていることに気づき、Wordpressのコミュニティーを調べ、5.4.1へのバージョンアップで発生している事象であることを知って、そこからfunction.phpでフラグを定義し直せることを知り、更にsingularというフラグも併せて調整すればよいことに気づいたのでした。

時間はかかったがすっきりした。

リモート飲み会, おじとらチャンネル – 徒然日記

気づけば10月。

夜はリモート飲み会開催ということで参加。最近買ったもの、最近見たドラマ、リモートワークの割合が増えた中での行っている運動、昔の失敗談などなどあっちこっちに話題が飛んで面白かった。その中で最近見ているYouTubeの話題になって自分が挙げたのが2つ。

1つは神田伯山の神田伯山ティービィー。

もう1つは、自分がふらりと眺めて見つけた長距離トラック運転手の方のYouTubeチャンネルの「おじとらチャンネル」。九州から関東方面へ、関東方面から九州へと野菜などの食料品などを運ばれている運転手の方の動画なのだけれども、そこで紹介されている深夜飯がものすごく美味しそうなのと幸せそうに食べられているのを見ると癒やされる。あと移動中の車中動画も国道3号線〜2号線だったりして懐かしさもある。

2020年9月に読んだ本を振り返る

働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ (小学館新書)、プロローグにかかれている一文、

たとえばコンピュータが翻訳しやすい論理的な言葉遣いが母語でちゃんとできること、つまりそのような母語の論理的言語能力、考えを明確に伝える能力が高いことのほうが、はるかに重要ではないでしょうか。

落合陽一. 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書) (Japanese Edition) (Kindle の位置No.344-346). Kindle 版.

これは確かにと思うところもあって、上では外国語が例に挙げられていたけど、例えばプログラミング教育。プログラムを組むという行為を教えるというよりかは、プログラムが順序、分岐、繰り返しの原則によって動いているということを認識して将来なんらかの課題解決するときの考え方の基礎にできることの方がずっと大事なのではないかなと思う。(プログラムを組むことにせよ、料理にせよ、音楽にせよ、運動にせよ個人的には先の3つによって成立していると思っている)

ニッポンぶらり旅 熊本の桜納豆は下品でうまい (集英社文庫)。読みながらお酒がいくらでも呑める。

9月に読んだ本(6冊)