咲く・咲かない, 同じことで笑う – 徒然日記

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通勤時に梅の花が日に日に咲くのを見る。咲く花もあるけど、なかなか咲かない蕾もあって、見方によってよく咲いている梅だなとも見れるし、周りと比べると咲くのが遅いなとも見れる。遅く咲く花があるならきっと遅くなる理由があるに違いないと思って、最近ずっとことあるたびに書いてる「万物には理由がある」というところと「物事のスコープ」に通じるなと思いながら、通学バスに駆け込み乗車する学生さんを見ながらiPhoneで写真を撮った。咲かない枝だけを見て花が咲かない木だなと思ったり、日陰に植えられている木なのになんでこの木の花は咲かないんだろうと思ってしまっていないだろうかと自戒した*1

仕事から帰ってテレビをつけると水曜どうでしょうの再放送が流れていて、「試験に出るどうでしょう石川県・富山県」を見る。もう3回以上見ているのだけど、やっぱり同じところで笑う。大泉さんがキックをし、ミスターがドロップキックをするのを見て吹き出して笑う。それを見た奥さんに何回も同じのを見て笑えるんだね。と笑いながら言われると、同じことでも笑えて過ごせることは幸せなんじゃないかな。と思いながらやっぱり笑いながらビールを飲んだ。

咲きそうな梅の花

*1:最近そんなことを考えることが多い

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