朝散歩*1の道すがらに梅が咲き始めてたのを見つけた。
*1:という名の通勤である
朝散歩*1の道すがらに梅が咲き始めてたのを見つけた。
*1:という名の通勤である
採用のフローの中で稀に面接ではなくて、カジュアルに面談をさせていただくことがあり、今日も機会をいただいたので出席した。自分の立場としては会社やサービスを知っていただいて次のキャリアを選択する際の一つの参考情報にしていただけると嬉しいので、ありのままをお伝えするのと少し先に見据えているところもお伝えしたりする。
そうした時にもちろん面談に来られている方に対しての場であるのは当然なのですが、同時に同席してもらった人に対しても改めて聞いてもらえる(同じ場所にいてもらっているので聞かざるをえないというのもあるが)ことも期待してたりする。というのも、意外と外に向かって発してるメッセージを内側に向かって話をする機会は年に数回しかない気もしており、こうした時に聞いてもらえるのも貴重だな。と。
なので、仮に採用面接だったり、面談に同席だったり面接官としてチャレンジする機会があったら是非参加してほしいなと思う。面接官として過去自分が経験してきた逆の立場になって知ることも沢山あるし、先に書いた通り自分の上長だったり一緒に働いてる仲間がどの様に外に向かって自身の環境を説明するかを知れる貴重な機会なので。
手帳にメモをしたり、そこでその日のTODOを管理をするという習慣がやっとここ一年で形になってきて馴染んだ感があるので、では次にこのブログに書くことを習慣化するのはどうしたらいいのかと思ってスマホで隙間時間にメモのごとく残してみることにした。
何度かtwitterだったりここで書いている通り、毎日書くことが目的というより、何かしらそれなりの文字数のある文章というか文字を書くという習慣化。下書き保存すれば細切れに記録できるし、あと自分はフリック入力が致命的に遅いのでその練習にもなりそう。
通勤中、世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法
を読む。この手の本、いくつか読んだけれどもうまく要点をまとめられている感があり読みやすかった。お薦め。
渋谷の東急で秋田物産展をやっていたのでお昼休みふらふら歩いて行って比内地鶏の親子丼を食べる。
以前書いた PixelaでSlackにおける自分の発言数を記録する - テノニッキ (@hideack 's diary) 応用編として、自分が参加しているSlackのチャンネルを眺めるくん (slack-cli-stream - npm ) に 特定のチャンネル や 特定のユーザー または 特定の発言内容 に合致する場合のみフックさせて任意のスクリプトを実行できる様にしてみました。
こうすると先日書いたPixelaへの記録以外にも、特定の条件に合致したときに打刻が行える様になります。
例えば弊社GMOペパボであれば、タイムカードのシステムに使っているサービスに対して打刻する GitHub - yano3/kinnosuke-clocking-cli: Clocking in/out cli for Kinnosuke. というシェル上で実行できるコマンドがあるので
定義用のYAMLに
token: xoxp-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx hooks: - user: hideack hook: curl -X PUT https://pixe.la/v1/users/hideack/graphs/slack-message/increment -H 'X-USER-TOKEN:xxxxx' -H 'Content-Length:0' - user: hideack channel: example_room keyword: 出社 hook: "kinnosuke-clocking-cli -y && curl -s -X POST -d channel=example_room -d message='出社打刻したよ' http://takosan.example.com/notice" - user: hideack channel: example_room keyword: 退社 hook: "kinnosuke-clocking-cli -y -out && curl -s -X POST -d channel=example_room -d message='退社打刻したよ' http://takosan.example.com/notice"
といった形で記載し、slack-cli-stream を実行してターミナルにSlackのメッセージ内容を垂れ流した状態にしておけば、Slack上の #example_room
で hideack
というユーザの人が 出社
or 退社
といったワードを発言した際にhookに記載したコマンドを実行ようになりました。上の例であれば、打刻用のコマンドを実行して特定チャンネルに通知されます。
言ってしまうと、普通にbot立てればいいじゃんという話ではあるのですが、
といったケースであれば便利になるケースもある。かも。
あと、打刻に関しても普通にターミナルからコマンドを実行すればいいじゃないかという話なのですが、これもまたインターフェースとしてのSlackが個人的に優先度が高い*1のでこういった実装を自分用にしてみたという経緯だったりします。
*1:UX的にどうこうというわけではなく単純に開いている時間差な気がする
先週のことなのだけれどもインフルエンザに25年ぶりくらいに罹患した。朝、通勤しようと体を起こし準備をしているとどうも調子が悪い気がし、熱を測ると37度と微熱ながら時期が時期なので病院へ。
病院到着後念の為もう一度熱を測ってくださいと言われ測ると38度でそこから更に人生初のインフルエンザ検査を体験し、診断結果インフルエンザA型であった。タミフルが処方された。
家に帰り寝ていたのだけれども更に熱は上がり続け39度5分を超えた位を頂点にそのままひたすら寝続けた。
翌朝にはなぜか普段の平熱より低い35度台まで熱は下がったのだが体の倦怠感がピークであったので引き続き寝続けた。予防接種はしていたものの、疲れだったりが被ったのかな....。今年、健康には気をつけたい。
お正月休みも終了。ひたすら本を読んで一日を過ごす。
晩ごはんにぶり大根を作ってご飯をたくさん食べて寝る。どうも喉の調子が良くない。年始早々なのに。
休みが続くと特に帰省や旅行に出ているわけでもない人間にとっては時間が余ってくるのでひたすら本を読んだり手帳をまとめたりしていた。手帳に予定書き写していて気づいたが1月も結構いろいろあるな。夜にもなると買いだめたものも食べ尽くしていたため晩ごはんを作る。
お正月に聴いた特番の書き起こしが掲載されていて、再び読んでまた笑ってしまった。
12月は11作品。
メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間 より。
メルカリではなくミクシィでの経験を書かれた箇所での一文。
社員がプロダクトを愛し、プロダクトと会社を同一視する。
こうした関係は平時にはさらに大きな成功に向けた好循環の基盤となるが、成長が止まるともろさを露呈した。
過剰ともいえる愛情は失望へと転じやすい。
同一視のメリットは気づいていたのだけれども一方でのデメリットについて腑に落ちた。
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)より。
「ファクト」を書きっぱなしにしておいては、そこからは何も生まれません。
必ず一度自分が書いた -- 少なからず「興味深い」と感じて、世界から自分が切り取った -- ファクトをどこかで振り返ってそこからの気づきを「抽象化」する。そして、アクションに「転用」する。
2017年からとことんメモを書き出す様にしているものの、「抽象化」と「転用」が自分はまだ甘いなとこの本を読んだ感じたので今年はもっと「抽象化」ができる様に、そしてそこから「転用」できる様にしていきたい。
さて、2018年も終わったということでブクログで立てた読書目標であるが、目標に対して未達で終わってしまった。
数を読めばよいという訳ではないと思いつつも、結果としてインプット量に比例するものだと思っているので今年はもう少しコンスタントに本を読める様に。特に通勤時間の活用はもう少し上手にしていこうかなと思う。ということで、目標は2019年も引き続き130冊で。
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