雑談

散歩, 地球儀ラジオ – 2023年8月14日

朝起きて雨がふらないうちに3.6Km散歩。今日は昼前から雨が降ったり止んだり。日が照ったり曇ったり。忙しい天気だった。

昨日観た「君たちはどう生きるか」の余韻がまだ残っている。映画の主題歌を歌っていた米津玄師さんのYouTubeチャンネルで「地球儀ラジオ」という歌の制作過程、宮崎監督との出会いからオファーを受けるところから語られていて文字通りラジオの感覚で聴けた。

2023年8月25日更新

昨日貼っていたYouTube動画、音声が一部よくなかった様で「再提出版」が公開されていたので差し替え

徒然日記 – 2023年8月12日

朝から読書して「全戦全勝の哲学 宿澤広朗 勝つことのみが善である (文春文庫)」読了。この本、何故かKindle化されておらず中古本を求めて読んだ。銀行員とラグビー指導者、まったく違う業界においてパフォーマンスを発揮し二足のわらじを両立させるためにチャレンジをされ続けていたことが知れた。「できて当たり前」を求め且つ実現し続けた姿勢は見習わないと。

特にやることもないので電車に乗って新宿に出て、駅の周りを散歩した。
コクーンタワーにあるブックファースト 新宿店で本を特に目的なく眺めて、面白そうなものを数冊買って帰った。久しぶりにブックファースト来たのだけれども多少配置が変わっていたり本以外の商品の陳列が増えてたりしていたけど、取り揃えとジャンルごとのエリアの配置が絶妙で好きな本屋さんの一つ。やっぱりオンラインで本を探すのとは違う体験。

新宿の高層ビル群の間を散歩したときの写真

新宿の高層ビル群の間を散歩した

徒然日記 – 2023年6月11日

最近、週末も普通に普段と同じ時間に目が覚める。子供の頃、あんなに朝起きるのが辛かったのに(多少血圧が低くて起きるのに苦労するものの)少なくとも目が覚めることには何の苦労も無くなってしまった。
隙間隙間で本を読んで「イチロー実録 2001-2019」読了。Numberの連載がまとめられたものだったのだけれども、一見順風満帆な選手人生だったのかと勝手に思っていたのだけれども、各球団への移籍も含めすべて順調だったのではなかったのだたなと思ったし、そういった状況でも継続すべき習慣を続けられていたことが、この本を読んでよくわかった。

午後から雨が降るのかなと思いきやぎりぎり持ちこたえていたので雨雲レーダーを見つつ散歩4.87Km。散歩中にRebuild聞きつつ黙々と歩く。

徒然日記 – 2023年6月10日

文章を書くお仕事があったので朝からメモをとりつつ書いてみる。全くもって得意じゃない仕事の部類なのだけれども、それなりに自分が伝えたいことを文章にしてみることも自分に必要な技量なのかもしれないと思いつつ、やっぱり苦手だなと思う。4000字程度を4時間かけて完成。締め切りはもう少し先なので通勤中の電車の中だったりで読み直してみて推敲しようと思う。こういうときにもう少し学生時代に文章を書く訓練をしておくべきだったと本心から思う。

散歩4.14Km、少し蒸していたのだけれども想定したよりかは歩きやすかった。もう少し時間が過ぎると散歩もしにくい季節になってくるな。

ジブリの経営 – 2023年5月28日

薄曇りで風もそこそこあって歩いても大丈夫そうな天気だったので散歩5.0Km。気温も25度くらいまで上がっていたのだけれども風があったお陰で快適に歩くことができた。
歩いている間、ポッドキャストで「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」を聴いていた。元三井住友銀行専務執行役員 沢田渉さんのお話が面白かった。既に出版されているジブリの哲学――変わるものと変わらないものジブリの文学に続く"ジブリの経営" という書籍の企画があると番組のなかであると言われていたので出版されるのが楽しみ。

そのまま午後から「ならずもの 井上雅博伝 ――ヤフーを作った男」を読み始めたのだけれども一気に読了してしまった。

晩ごはんにお味噌汁とスパニッシュオムレツという名のカラーピーマン入りの卵焼き、新玉ねぎと鶏肉の焦がし醤油炒めを作って一日を終了。

本日聞いたポッドキャスト


“思い邪なし” 読了 – 2023年5月26日

今週は公私共に自分が携わる会議であったり調整ごとであったりが多かったのもあって時間が過ぎていくのが早かった。気づくと5月も終わりそう。
通勤時、今週は「思い邪なし 京セラ創業者稲盛和夫」を読んでいて読了。稲盛和夫さんに関する本、ここ半年くらい端から求めて読んでいるのだけど考え方が圧倒的すぎて同じエピソードを複数の本で取り上げていても様々な掘り方をされているので毎回学びしかない。

「考えて考えて、本当に一歩一歩真剣に働いてきたら明日が自ずから見える。しかし、あさっては見えない。見る必要もない。一歩進めば一歩先が見える。その一歩一歩の延長で未来のことが成し遂げられる」

北 康利. 思い邪なし (毎日新聞出版) (Kindle の位置No.2927-2929). Kindle 版.

夜は同僚と渋谷の中心から少し外れたところにある居酒屋にいって食事。仕事のことももちろん、周辺の話もいろいろ聞くことができたり話せたりしてとてもよい時間だった。

徒然日記 – 2023年5月19日

最近の睡眠の浅さが悩み。季節の変わり目に特に顕著で年齢もあって仕方ないのかな。と思っている。
その解消にサプリメントを試したり、何か新たな工夫を導入してみることを考えてみたり。
大谷翔平選手が以前インタビューで、「睡眠の質も大事だけれど、量も大事」だという言葉が頭に残っていて、寝れないにしても適切な睡眠時間を確保することが自身の健康にとって重要なのかもしれないな。

帰宅が遅くなったので夕食は外で。少し遅めの時間だったが、久々に吉野家の牛丼。時々食べると本当に美味しく感じる。自分が幸せを感じる牛丼の条件は、作りたてでもなく、長く浸っているものでもなく、適度に味が浸みていること。それを口にしたとき、あぁ、幸せだなぁ。と思うのだけれども、毎度のことながら自分の幸せを感じるハードルが届きやすいところにあって幸せだなと思う。

徒然日記 – 2023年5月16日

通勤中に「太平洋戦争史に学ぶ 日本人の戦い方 (集英社新書)」を読み始める。まだ冒頭なのだけれども開戦時の各国の考え方や戦費と兵糧のコントロールの指針みたいな話がかかれていて、これはビジネスにおいても同じところが多いなと思うなど。

月例で行っている面談や採用系の面接、ミーティングを数件終わらせると一日が終わってしまっていた。

徒然日記 – 2023年5月14日

昨晩は、なんとも言えぬ地味に堪える系の夢を見て一度目覚め、そして明け方、東京に降り始めた雨が一時的に強くなったときに雨音で再び目が覚めた。最初目が覚めてしまったときに見た夢は恐怖を伴うものではなかったものの、その感覚はやはり不快だった。歳を重ねるごとに眠りが浅くなるのを実感する。こうした夜中の覚醒が増えている気がする。

午前中は、読書と散歩、本は起業家の勇気 USEN宇野康秀とベンチャーの興亡を読み、一段落したところで4.6Kmの道のりを歩いた。
散歩の途中に図書館へ寄ると、カウンターで貸出に利用するカードについて意見を交わしている人々がいた。その意見に対しては特に意見しないが、そのようなエネルギーを他の場所にも向けてみてはどうか、と思わずにはいられなかった。

晩ごはんは、春キャベツと鶏肉を焼いたもの、酢の物、卵焼きとお味噌汁を作った。料理をする時間は何とも落ち着きを感じる。

今日も一日が終わり。今日は変な夢を見ずにしっかりと夜、寝ている間、休めることを祈る。
あまりにも目覚めることの多かった先日の夜とは違う、静かで深い眠りが訪れるといいな...。