徒然日記 – 2020年1月5日

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今朝も7時過ぎに散歩へ。radikoで4日のFUTURESを聴きながら歩いた。新年を迎えての落合陽一さんの話、面白かった。

仕事を終えて日報に書いたトピックが「図示」の話だったのだけれども、晩ごはん食べ終えて眺めてたnewspicksでも似たトピックで記事が上がっていた。自分はここまで体系立てて書けなかったけれども。

文中である通り

注意してほしいのは、図を完成させるのが目的ではないことです。図を描きながら思考を深め、抽象度を高め、本質的に重要なものを切り取ろうとする、そのプロセスが最も大事なのです。

ここ本当に取り違えると意味が無いのでくれぐれも気をつけたいところ。プレゼンテーションの資料作りであったとしても目的は資料を作ることではなく、それらを見る人との脳内同期を図り、自身が考えてきたプロセスと結果を資料を見る人とシェアすることにある。

またプレゼンテーション目的じゃなくても誰かに説明するつもりになって図を描いていくと、結果して自身の思考整理できるので、仕事だったりで複数の事象が絡んでいたりしたものを整理するときには図を活用するのが本当によい。

もし、「いや、こういう図にまとめるのが苦手で...」という人がいたら、ミーティングだったり仕事をするときに自由にかける紙を手元に置くのをお薦めしてる。キーワードを書き起こしてそれを四角で囲んで矢印で結びつけていくみたいなことをしながら思考整理していくと整理できることも多い。あと、直近はなかなか人が集まって会議室でミーティングをするという機会も少ないかも知れないけれども、ホワイトボードで議事録を取るみたいなシチュエーションがあったときに積極的にその役割を果たしていくとリアルタイムにその場にいる人の脳内同期を図りながらまとめていく一番よいトレーニングなのでチャレンジしていくのをお薦め。

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