2008年 5月 の投稿一覧

やけ食い

どうにもやるせない感じなので会社帰りの定食屋でやけ食い。
といっても、大盛りメニューがある訳ではないのだが、この定食屋はおじいさんとおばあさんがやっているお店で若い人若く見える人には

いっぱい入れていいかい?

と聞いてくれる。
今日はどか食いしてやる。という気分だったので、「お願いします!」と答えたなら、どーだどーだ的にご飯は山盛り、トンカツ定食のキャベツはてんこもり。普段より1.5倍厚いトンカツ。なぜかお皿の横には1/4大に切られた巨大なオレンジとイチゴ3つとリンゴまで乗せられていた。

…もう少しで閉店だから全部のせただろ。

と、思いながら食べ続ける。
無心で食べ続ける。

…。食べ過ぎだ。苦しくなってしまった。

なんか

寒くて雨でなんとも言えない天気が続きますね。

processingその後

昨今はJavaScript版で書かれたprocessing*1が流行の様ですが、私は先日以来入れて触っている元祖processingでありまして。
今日はいろいろ上に書いた様なもやもや感を解消すべく、MacBookAirについてるカメラで撮った画像をリアルタイムで処理させてみようと試みてみました。
あれこれ見たところ、JMyronというライブラリを取り込めばやりたいことはできる様なので早速導入。
Downloadのリンクから"Processing Library (Popular)"と書かれているリンクからzipファイルを落として解凍*2すると

  • JMyronフォルダ
  • JMyron Exampleフォルダ
  • Extra DLLsフォルダ
  • HowToInstall.txt

なる4つが得られので、JMyronフォルダをprocessingのlibrariesフォルダへ。
プログラム例もあると便利なので、JMyron Exampleフォルダをprocessingのexamplesフォルダの中へとそれぞれ投げ込みます。
(HowToInstall.txtの説明のまんまですな。)
ただ、Intel Macの場合は、そのままではNGでJMyronフォルダの中にあるlibJMyron.jnilibをhttp://www.jibberia.com/projects/で配布されているバイナリに差し替えないとNGの様だ。

http://www.jibberia.com/projects/ の "libJMyron.jnilib compiled for intel macs"というリンクをクリックしてIntel Mac用のバイナリを取得する。
f:id:hideack:20080514002207p:image
(赤い矢印の先がリンク)
ファイルをダウンロードしたら解凍の後、"libJMyron.jnilib"を、(processingのインストール位置)//libraries/JMyron/libraryへ上書きコピー。
ファイル*.jnilibという拡張子からして、Java Native Interface用のライブラリなのだろう。

これで動くはずなので、さきほどコピーしたサンプルを試してみる。
JMyron Examplesの中の"Myron_simpleCamera"なる名前のサンプルがいかにもシンプルそうなので試してみる。
えいやと実行すると…。MacBookのカメラが起動して…。
f:id:hideack:20080514002533p:image

おお、カメラで撮られているのが動く!
ソースを見ると結構シンプルなのでわかりやすい。実質35行くらい。
少し加工してみる。
画像を上下左右反転させて、モノクロ化をしようと思ったら*3次の様に書き換えればよい。
サンプルを多少書き換えて下の様にしてみる。

void draw(){
m.update();
int[] img = m.image();
float r,g,b,ave;
loadPixels();
for(int i=0;i<width*height;i++){
r = red(img[i]);
g = green(img[i]);
b = blue(img[i]);
ave = (r+g+b)/3.0;
pixels[width*height-1-i] = color(ave,ave,ave);
}
updatePixels();
}

んでもって実行。

f:id:hideack:20080514003618p:image

ココで見るとすべて静止画ですが、きちんと動画として表示されています。
なんか結構楽しいなぁ。と、楽しんでいるといい時間になったので、とりあえず今日はここまで。

学生の頃に勉強した画像処理のフィルタを試してみたりとか、最近のデジカメでよく付いてる顔検出の勉強とかできそうですね。
動き検出して画像を動かしたり音とかならせたら、テルミンの様な不思議なこともできたりして。

*1:厳密には機能を一部実装したもの

*2:…うーん。展開と言わないところがナニですかね

*3:ナニを思ったらこうなるのか。簡単にできることを探したらこうなった。。。

うーん

なんだか、こう、気持ちが空回りしちゃってるのは。
なんなんでしょ。

相談メール

大学OBとして後輩の方から就職関連の相談をメールで頂いた。
自分なりに回答したつもりだったのだが、多少は参考になったやら。

なんか最近、性格が丸くなったので*1、読んでもあまり面白くない回答だったかもしれない。

*1:自分で言うなという話もある

Processing入門

[追記]2008/8/4
MacBook等についているカメラから取り込んだ動画をprocessingで編集する話はこちらを参照。

連休中はすっかりコンピュータを触れることからはなれて、クワで畑を耕したり、切り倒した木を小さく切ったりとすっかり「御職業は?」状態なので本日午後よりリハビリ開始。
でも、いままで経験したことないのを試してみるか。ということで、Processingを触ってみた。
簡単に絵が描ける。という、ものすごいおおざっぱな解釈は持っていたので、では図のプログラムの入門はマンデルブロー集合でしょうということでプログラムを、こんにゃろこんにゃろと書く。
下の様な図を表示させるプログラムがすぐにかけた。
f:id:hideack:20080506171630p:image
Javaを非常にシンプルにした様な形なので結構気楽に書けたなぁ。
N88-BASICで中学校のとき、Javaで大学生のときに書いて以来だったけど、グラフィックを使ったプログラムを書くと、激しく満足感が得られるので楽しい。

蛇足だが、N88-BASICで書いたときは640x400の画面へ400x400ピクセルの範囲に描画させても、えらく待った記憶がある。

運動する

現在帰省中。やっぱり実家はよいねぇ。
昨日、家にいた暇そうな人と近所の運動場でバトミントンしたら今朝から全身が筋肉痛。

運動不足露呈。