ダイレクションを出す – 2026年1月23日

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朝散歩は2.4kmと短め。気温はマイナス3度。曇り空に加えて風もあり、体感温度はなかなか厳しい。歩いているうちに体は温まるものの、指先や耳に冬の本気を感じる朝だった。

散歩中に考えたこと。

今の自分のポジションで「ダイレクションを出す」という行為について、改めて考えさせられる場面が続いている。特に、その意図を受け止め、現場との間に立ってくれているマネジメントレイヤーの存在は本当に大きい。方針を示すだけでは仕事は前に進まず、それを翻訳し、調整し、実装に落とし込む役割があって初めて組織は動くのだと思う。

一方で、マネジメントレイヤー介さずに自分が発信するメッセージを元に現場の判断でスピーディーに動いてもらえることもある。ただ、その過程で仮に齟齬が生じたときに、それをきちんと整え、最後まで責任を持ってやりきる覚悟は、ダイレクションを出す側が持たなければならない。無責任なことは言えない、という意識は常に持っておきたい。
だからこそ、個人の頑張りだけで物事をスケールさせることには限界があり、マネジメントレイヤーの協力は本当に重要だなと改めて思う。

最近よく耳にするホラクラシー組織やティール組織といった話題では、ヒエラルキー型組織への否定的な意見が語られることが多い。ただ、仮にホラクラシー的な構造を採用したとしても、そこに所属する一人ひとりが相当高いレベルでセルフマネジメントできることが前提になるはずだ、とも思う。
そして、現時点でそれがうまく機能している組織があるとすれば、それは偶然ではなく、時間をかけた文化づくりや、相応の投資を積み重ねた結果なのだろう。

終業後は会食のため外に出て、そのまま一週間が終了。
今週も色々あったけれども、来週へ続く。

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