新幹線、バスと移動を重ねて更に移動するためにレンタカーを借りた。
トヨタのAQUAがあったのでこちらにしてみた。
30代の家庭用ゲーム機に馴染んだ世代に懐かしいゲーム音楽を使ったCMによる暗示もあってか一度乗ってみたいハイブリッドカーだったのでいい機会だった。
車高が低いということだったけど個人的には運転しやすかった。それにしても最近の車は運転が楽だ。
新幹線、バスと移動を重ねて更に移動するためにレンタカーを借りた。
トヨタのAQUAがあったのでこちらにしてみた。
30代の家庭用ゲーム機に馴染んだ世代に懐かしいゲーム音楽を使ったCMによる暗示もあってか一度乗ってみたいハイブリッドカーだったのでいい機会だった。
車高が低いということだったけど個人的には運転しやすかった。それにしても最近の車は運転が楽だ。
諸事情あって帰省。正月、夏も帰省できていなかったので久しぶりになる。
東京駅から新幹線にのると夏に比べれば一段落している人並みだったのでストレス無く移動ができた。お弁当を買って乗ったのだが諸般あってSlackとにらめっこしながらだったので気づいたらお弁当がなくなっていた(無意識のうちに食べていた)。
広島に途中寄ることにしているので広島駅で降りると街はカープカラー一色であった。駅に併設するショッピングセンターのウインドウも秋冬物の服と並んでカープのユニフォームを着たマネキンが置いてあったりして面白かった。
マツダスタジアムで試合をしていたのでチケット無いけどふらり近くまで散歩がてら歩いていった。ちょうど7回裏の攻撃のタイミングで赤いジェット風船が空に舞うところが見れた。このジェット風船の応援、阪神タイガースが最初にはじめたのかと思っていたのだけど実は広島東洋カープが最初にはじめたとのこと。
足元を見るとマンホールの蓋もカープ坊やであった。このマンホールの蓋、人気らしくTシャツやクッションのグッズ化もされているらしい。
マツダスタジアムからの帰り道の本屋さんに入ってみたら、店の1/3くらいがカープグッズの売り場になっていたり、更に途中のローソンは青色でなく赤色に染まっていたりと、どこもかしこもカープである。圧倒的にカープ。
カープのセリーグ優勝というトピックもあるだろうし、駅前の再開発も進んでいることもあってか街全体に活気がある感じがしてとても素敵だった。お年寄りの夫婦が試合帰りにお揃いのユニフォーム*1を着て歩いていたり。ここまで活気を与えられる球団って本当に素晴らしい。
夕食に居酒屋に入ったところ「あら煮」というのがあったので、てっきりお刺身になどで提供して捌いたときの何らかの魚のアラを煮たものが出ると思っていたら、鯉の方であった。初めて食べたのだけどとてもおいしい。日本酒もおいしい。
ホテルに戻って居酒屋で食べた「あら煮」もカープであることに気づく。まさにカープ一色の一日であった。
*1:ちなみに旦那がホーム用、奥様がビジター用であった
所要で外出。多少涼しくなったとはいえ、日中外出するとなかなか体にこたえる。
Chrome拡張を久しぶりに作ってみたい気になってきたので以下のページを参考にしながら環境を整えたりしていた。
小さく何かを作り続けることはどの様な立場になっても継続して続けていきたいなと思っているのだが、なかなか。
夕食に某焼肉チェーン店へ。
普通に美味しいのでとても満足。ささやかに幸せなことをずっと大切にしていきたいと最近切に思う。
所用あって日中は外出。意外と日が当たると暑い。
永遠と社会人になって以来、悩み続けているノート問題。twitterのタイムラインで下のツールが紹介されているのを見たので試しに入れてみた。個人的にMac上でメモを取るときはサーバーサイドに保管される必要もなく、Markdownなどでカジュアルにかけるといいなと思っていてエディタで素朴に書いていたのだけど、これなら使ってみても良いかなと少し触ってみた感想としては持ったので使ってみようかと思った。
自宅に戻ってからはひたすら今仕事で携わっているサイトを眺め続けていた。
東京は朝から雨。
空いた時間でnroongaと戯れる。
nroongaはNode.js用のGroongaバインディングで全文検索エンジンのGroongaをライブラリとして利用できる。よって検索のプロセス自体はNode.jsが担うことになる。
手元にとあるサーバーのログがあって、それに対して対象とする文字列にマッチする行をカウントする的なことをしたくなったのだけど、サイズが数ギガ単位で微妙に大きいのとマッチングしたい対象文字列が多いので、であれば全文検索エンジンに一度該当ログを突っ込んでから多様な条件でカウントさせればいいのではということを試してみている。なんで今、Groongaなのかと問われれば「使ったことがないから」。
案外もしかしたらもっとお手軽ソリューションあるのかもしれないけど、目の前の課題を解決するための方法としてはありなのかなと思う次第。
気分転換するときはやわらかな生命を読む。「シンプルな均衡」という文章が掲載されているのだけど、アンバランスなシステムに関する提言はなるほど感があった。
エネルギーをできるだけ等身大の、生命に親和的な方法で得ること。ヘロンの公式の美しさは、そのシンプルな均衡にある。近代が推し進めてきた方法の美醜が、いまあらためて問い直されているのだと福岡ハカセは思う。
福岡伸一, やわらかな生命 p.48
世の中の万物のシステムは何かしらのエネルギー(経済活動としての対価も含む)を得る目的で運営されている以上、アンバランスな体のまま何かしらを得ることは何事も難しいのかもしれないということを端的に表現した文章だなと思った。
運営しているサイトが持つ検索キーワードの順位を得たいと思ったのだが、きっと世の中には同じことを考える人がいるだろうからとRuby Gemsを探ったら所望するGemがあったので試してみた。
例えば自分のブログが「安住紳一郎の日曜天国」というキーワードでGoogle検索した際に何番目に表示されるかを調べたい場合は
require 'google/search_rank' client = Google::SearchRank.new(api_key: "(APIキー)", cse_id: "(カスタム検索エンジンの設定で得られるID)") keywords = ["安住紳一郎の日曜天国"] rank = {} keywords.each {|keyword| rank[keyword] = client.find(keyword, %r{http://hideack.hatenablog.com/.*}) } p rank
これを実行すると、
start: 1, i: 0 rank: 1, query: 安住紳一郎の日曜天国, link: http://www.tbsradio.jp/nichiten/ (snip) start: 11, i: 6 rank: 17, query: 安住紳一郎の日曜天国, link: http://hideack.hatenablog.com/entry/2016/04/20/225328 {"安住紳一郎の日曜天国"=>17}
といった具合で順位が把握できる。
プログラム中にあるAPIキーはGoogle developer console から認証情報として取得する。併せて利用するAPIとして Custom Search API を有効にする。
カスタム検索エンジンID(CSE ID)はGoogleカスタム検索エンジンで設定した画面から得ることができる。
無償で利用できるCustom Search APIの呼び出し回数は100回/日なの大量のキーワードに対して検索順位を得るにはあまり合わないかもしれないがターゲットとしているキーワードが明確で少数の場合は利用できると思う。
会社での業務終了後、社外のとある勉強会へ*1。Webメディア関連の方が集まるイベントで限定されていたのだけど、なるほどこういった感じなのかと会場の雰囲気に軽く驚きつつ*2も対談形式だったのでその内容をメモりつつあれこれ考えていた。一定規模になるとこういった運営だとか収益面での規模感の話も聞けたりして参考になった。
願わくば立ち上げからある一定ラインを超えた時点までの経緯を知りたいと思ったりもしたが、その辺りはおそらく関わっている人全てが無我夢中でやっていたり試行錯誤を繰り返すのである地点になったときに定期的に振り返りをしていても整理しきれないのかなとも思った。
あれこれ考えたかったので少し歩きながら帰る。金曜日だったのでお酒に酔った人がPokemon Goを駅の周りでたくさんしているのを横目で見ながら電車に乗って帰宅した。
午前中にソフトバンクのARM買収の話を聞いてびっくり。
SoftBank Group Nears Deal to Buy ARM Holdings - The New York Times
ARMは単純なファブレスではなくて、IP*1ベンダーとして恐らく今いる部屋の中を見合わせたときの大半の家電や手元にあるスマホ、外を走っている車に載っているチップのCPUコアを提供している会社だったりするのだけど、なるほど先に挙げた様なものは全てインターネットに繋がっていくわけでそこの端末のコアとなる部分を抑えてしまったというのは驚き。と、同時に中長期的なものを見た時にどの様な組み合わせ方をしていくなかというのが個人的にはとても興味深い。
午後から本数冊読んで晩ごはん作って一日終わり。
*1:Internet Protocolの方のIPじゃなくて知的財産の意味の方
午前中はTBSラジオで安住紳一郎の日曜天国を聴き、夜は水曜どうでしょうの再放送を観るというここ5〜6年繰り返している週末を過ごす。まったく飽きずにルーチンワーク化しているのもある意味才能だなと自分で自分ことを褒めてる。
Cute Animals (@awwcuteness) | Twitterというtwitterアカウントが投稿する動物の画像がほっこり系だったり切なかったりで気に入ってる。
"But you told me I was the one for you..." pic.twitter.com/Z1i6SAR5Ml
— Cute Animals (@awwcuteness) 2016年7月16日
''Scratch me, hooman'' pic.twitter.com/Niw0SYH2Es
— Cute Animals (@awwcuteness) 2016年7月17日
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