2026年 2月 の投稿一覧

梅を見に行く – 2026年2月28日

喉が完全に壊れてしまった感があるので静かに朝散歩 (普段と変わらない)。
梅がそろそろピークになりそうな感じだったので少しいつもより足を伸ばして鑑賞と散歩を兼ねて出歩いてきた。梅以外にも福寿草だったりスイセンだったりも同様にピークは少し過ぎているんだけど綺麗に咲いていた。

白梅

白梅

紅梅

紅梅

蝋梅

蝋梅

福寿草

今日の一枚 – 2026年2月27日

「イーコマースフェア 東京 2026」という展示会が開催されたのでブース出展を昨日からしていて本日は会場へ。久しぶりの東京ビッグサイトだった。

2026年2月27日に撮影した東京ビッグサイトの写真

東京ビッグサイト

白洲次郎「プリンシプルのない日本」読了 – 2026年2月26日

プリンシプルのない日本 (新潮文庫)」読了。

以下、マークアップした部分を中心に読後メモ。

読後メモ

「プリンシプル」とは、綺麗事ではなく“腹の据わり方”

  • 人を好きになる理由が「単純で正常」だというくだりが良い。価値判断がブレない人は、好悪も決断も迷いが少ない。そしてその“感覚”に合理性が伴うから周囲も納得させられる。逆に言うと、理屈が後付けでコロコロ変わる人は、何を言っても軽くなる。「信念」は声の大きさじゃなくて一貫性。

引用しない・人真似しない = 「自分の言葉で責任を取る」姿勢

  • 有名人の言葉を借りない、聴衆受けを狙わず自説を述べる、というのは“炎上しない言い方”とは真逆。でもその中に、皆が見落としている真実が紛れていることがある。
  • 英国人は淀みなく喋る雄弁さに反射的に疑うという。上手さ・流暢さ・スマートさが、必ずしも信用に直結しない世界がある。

民主主義は制度より“ふるまい”から始まる

  • お茶を出してもらったら「ありがとう」。当たり前のことを当たり前に言うのが気持ちいい、という話が強い。民主教育って、投票行動の前に日常の礼節と対等さの体験。身分に関係なく人間的な尊敬を払う、という英国の空気の描写も同じ線上にある。制度輸入より先に、文化として根づく「相互の尊敬」がいる。

「腹芸」の政治への拒否感:国民が知りたいのは "思想信念"

  • 政治は「ハラ」だと得意げに言っているうちに、再建が遅れ、妙な取引が横行する。国民は政治家の腹の内に興味があるのではなく、何を正しいと信じているか(思想信念)を知りたいだけであり、ここを曖昧にすると、言葉が責任を持たない。
  • さらに「評判がよくなりたい」八方美人の指導者批判。好かれる努力が国家の意思決定を鈍らせる、という構図が存在する。

イデオロギーを“暗記”している人への嫌悪

  • イデオロギーは本来、自分の思想が出発点のはずなのに、日本の政治家は本や人の話を鵜呑みにして暗記してしまう。「自分の言葉がない」=プリンシプルがない。だから、情勢が変わると "方針" も "正義" も簡単に変わる。これは政治に限らない。組織でも借り物のスローガンが乱立すると、意思決定の背骨がなくなる。

現実直視と責任感:嫌なことから逃げた瞬間に詰む

  • コメが凶作の不足分を手配していれば…という話は、危機管理の本質が「事後の弁明」ではなく「事前の手当て」にあることを突きつける。政治があるかないかは、こういう所に出る。"難局は容易に乗り切れない。事実は事実として勇気を持って直視直面せよ" この姿勢が一貫している。そして「この国を破産状態に陥れたのも我々の時代だ」「子孫に引き継ぐ責任」という言葉。「逃げずに背負う」という点で美学というより倫理。

国際関係も個人関係も、長続きの条件は「腹を割って話すこと」

  • 永続きする友情は、遠慮なく腹を打ち開けること——ここは対人にも交渉にもそのまま使える。
  • 「弱い奴が強い奴に抑え付けられるのは世の常」と現実を認めた上で、それでも言うべきことを正しく堂々と言え、というメッセージが熱い。言い分が通らないなら、その悔しさを忘れるな。力が足らないからだ。力をつくれ。「悔しさの保管」が、次の行動の燃料になる。

母の死に際しての記述

  • この本において全体的に国や政治に強い筆致の中で、母の死の章が急に個人の弱さを露わにする。「つっかい棒が消えた」「張り合いがなくなった」「後悔のみ」。喪失に負けている記録。この真空地帯は永久に埋まらない、と言い切る潔さもまたプリンシプルっぽい。慰めのための嘘を言わない。

白洲次郎の言う「プリンシプル」は、正論の飾りではなく“自分の言葉で責任を取る背骨”。
空気・評判・腹芸に流されるほど、国も組織も判断を誤り、後始末は次世代に回る。嫌な現実を直視し、言うべきことを言い、力をつける。一点の気魄。

徒然日記 – 2026年2月25日

朝から雨のため久しぶりに朝散歩はお休み。日中は準備していた会議体が開催されたので参加で一日が終了。終日雨が降り続けていた。

こんなに雨が降ったのが久しぶりな気がするなと思って調べてみたら東京では10m以上降ったのが2025年11月9日以来1ということで3ヶ月ぶりくらの雨だったようだ。街全体に潤った感があった。

  1. https://weathernews.jp/news/202602/100046/ []

徒然日記 – 2026年2月24日

朝散歩2.4Km、天気は曇りで気温は9度くらい。冬の朝という感じでは段々なくなってきたなとは思ったけどもう3月が終わる時期なのでこういうものか。
昨日が祝日だったので、週の最初の仕事始めのタイミングなので神社巡るコース。最近風が強い日が時々あるせいか木の枝がたくさん落ちていた。拾えそうなのを隅に投げておく。

明日あるミーティングの準備等々で頭を使い続けて一日が終わる。
体調が相変わらずイマイチの状態が続いているので辛い。

徒然日記 – 2026年2月23日

移動だったり休憩中だったりに読んでいた太田和彦先生1の「80歳、不良老人です。」読了。

日本一の居酒屋と呼ばれる島根県の「田吾作」が1章に渡って紹介されていた。いつかいけると思うとずっといけない気がするので今年中にいってみたい。

  1. ふらり旅 新・居酒屋百選の影響か自分は先生と言ってしまう[]

江の島 – 2026年2月22日

昨日は体調崩しぎみだし考え事はまとまらないので散歩。
電車にも乗って。少し遠くに来た。

鎌倉高校前駅の前にある横断歩道をわたるとすぐに海

久しぶりに海を見た

親子

親子

体調を崩した – 2026年2月21日

先週一度体調を崩して今週復調気味だったので油断していたのが祟ったのか再び体調を崩してしまった。今度は空咳が出てしまう。動けない訳ではないのだけど微妙なのでゆっくりして過ごす。

渋谷の風景 – 2026年2月20日

渋谷駅引き続き工事が永遠と行われているのをみると一体いつ終わるのだろうかと思うけど着実に進んでいく。

2026年2月20日午後、渋谷から新宿方面を見渡す

渋谷から新宿方面

辻井啓作「片手間PR術 取材が絶えない「商店街の小さなたいやき屋」の広報戦略」読了

いつもとは違う感じの本も読んでみようかと辻井啓作「片手間PR術 取材が絶えない「商店街の小さなたいやき屋」の広報戦略」読了。

東京・阿佐谷の商店街にある「たいやき ともえ庵」の店主、自ら実践してきた広報の工夫をまとめた一冊。広告費をかけず“片手間”でできるPRを積み重ねた結果、取材200件超という成果につながった。その根底にあるのは、「良い商品は自然に売れる」という幻想を捨て、本当に美味しいものを作ること以上にそれが美味しいと伝える方が難しいと語る。人は味そのものよりも、情報によって価値を感じるからだ。

メディア露出は新規顧客を呼ぶだけでなく、「流行っている感」を演出し、既存客の評価やスタッフの誇り、さらには採用力や値上げへの耐性まで高める。"広告"と違い、"広報"はお金を払わずに信頼を獲得できる点に本質的な価値がある。だからこそ、地元メディアへの働きかけ、公式サイトやブログでの情報ストック、SNSでの日常発信など、地道な情報発信が重要になる。特別な理論よりも、メディア側の視点を理解し、目に留まりやすい状態を整えること。本書は個人事業主や中小企業を運営する事業者の現場目線でできる“伝える努力”の積み重ねこそが、人気をつくる現実的な戦略であることを教えてくれる。