『Creative Selection Apple 創造を生む力』(ケン・コシエンダ)の感想(3レビュー) - ブクログを読了。MacOS用のSafari、iPhoneやiPadのキーボードの開発におけるプロセスが書かれている本。気になったところを抜粋。
- インスピレーションは、勤勉さなしで報われない
- 目標を絞り、ひとつずつ課題をクリアする労力を惜しんではいけない
- 「偶然」と「必然」のギャップを埋めるかにかかっている。「何でもいいからやればいい」わけではなく、選び抜いた具体的な目標を成し遂げられるかどうか、そして言葉を練ってビジョンに変え、結果を得るための行動を後押しできるかが重要
KonquerorをMacOSでビルドするための試行錯誤のプロセスの記述だったりは少しだけ気持ちが理解できた。自分が過去携わったものの規模感とは全然違うけれども。
- 作者: ケン・コシエンダ,二木夢子
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2019/03/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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お昼ごはんを食べた後、外に出る。
気温がぐんぐん上昇して空気と空が夏になっていた。明日くらいに梅雨明けだろうか。
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