2019年4月に読んだ本を振り返る

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4月は9作品。

『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』(佐宗邦威)の感想(30レビュー) - ブクログは、最近読んだメモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)に通じるところが多かった。抽象化からの転用というフローは何かしら共通するプロセスなのかなと思うことが最近しばしある。

『財務諸表は三角でわかる 数字の読めない社長の定番質問に答えた財務の基本と実践』(大久保圭太)の感想 - ブクログ。仕事柄としてP/Lを見る機会はとても多いのだけれども、一方B/Sだったり財務キャッシュフローに関して「なんとなく」の理解レベルだったのでもう少しは理解深めようかと手にとって見た。最初にまずは各諸表の読み方から入って、シンプルな会社設立から仕入れや発生した減価償却が発生したケースをモデルに一連の諸表(P/L, B/S, 財務キャッシュフロー)にどの様に反映していくかがまとめられていて、自分はとても読みやすかった。エンジニアリング視点でみたときに以下にパイプライン組むかという話なのかなと置換すると自分の中では理解しやすかった。

『これぞジャック・マーだ』(陳偉)の感想(1レビュー) - ブクログ。自伝ではなく側近が書いたジャック・マー伝。時系列で書かれていると言うよりかは小さいストーリーが寄せられてまとめられている。違う視点から人柄を知れて興味深い。

余談だけれども、前エントリが読んだ本の振り返りで1ヶ月何もアウトプットできてなかった。元号も変わったことだし改めて書いていこう。


hideackの本棚 - 2019年04月 (9作品)
必ずできる。
必ずできる。
山梨広一
読了日:04月13日


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