2009年 4月 の投稿一覧
お好み焼き
相変わらずid:its-tomとお好み焼きを食べに行く。
どんだけ仲良しなんだか。ま、いいか。
写真はお好み焼き屋のサイドメニュー。トマトサラダが「トマトだけ」、タマネギサラダが「タマネギだけ」なら豆腐サラダは豆腐だけで…。
冷や奴かよ!
と突っ込もうと思ったが普通にココだけはドレッシングの味が書いてあった。
明日、仕事なのに生ビール3杯を立て続けにとりあえず空けておいた。いやぁ、美味しかった。
ちなみに昼飯も一緒にラーメンを食べていたりする。
Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)を使ってみる – PHPから操作
S3の契約からFirefoxでの簡単な操作も試みたので次はPHPから操作してみる。
今回利用したのは、google codeで公開されている"amazon-s3-php-class"(Standalone Amazon S3 REST implementation for PHP 5)を使った。
他にもいくつかライブラリを見つけたので試したのだけど、これが一番使いやすかった。
以下、簡単な例をふまえて...。
例えば、S3上に"hideack.s3trial"というバケットを作ってそこにローカルにあるファイル "yasu.jpg" をアップロードする。
加えてアップロードしたファイルを特に権限設定無く誰でもダウンロードできる様にしてみる。
<?php require_once 'S3.php'; // 今回入手したamazon-s3-php-class $accesskey = '***'; // S3のaccesskeyを設定 $secretkey = '***'; // S3のsecretkeyを設定 try{ $s3 = new S3($accesskey, $secretkey); $s3->putBucket('hideack.s3trial', S3::ACL_PUBLIC_READ); $s3->putObjectFile('/Users/hideack/tmp2/yasu.jpg', 'hideack.s3trial', 'yasu.jpg', S3::ACL_PUBLIC_READ); } catch(Exception $e){ print_r($e); } ?>
アップロードはこれだけ。
実際にアップロードできたかブラウザから確認してみる。
前の記事で記載した様に、S3にアップロードしたファイルはパブリックアクセスできる設定さえしてあれば、ブラウザからでも簡単にアクセスできる。
なお、サンプルは深く気にしない様に。
かなり簡単に使えてかなり感動した。
現状、S3のホストがアメリカ本国(テキサス?) or ヨーロッパになるので多少ディレイが激しいのだけど、レスポンス速度が大きく要求されない要素なら十分利用できるのではないだろうか。
過去の記事は以下参照。
Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)を使ってみる - Firefoxプラグインで操作
Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)を使ってみる – Firefoxプラグインで操作
Amaozon S3のアカウント開設が済んだので、実際にファイルをアップロードしてみる。
Amazon S3のAPIを見ると分かる通り、HTTPのPUTやGETでS3に命令を出す事ができる訳ですが、インターフェースの備えたツールがあるとオペレーションしやすいということで、S3用のクライアントを探してみた。
いくつかあったので、その中で使ってみたのはFirefoxのプラグイン "Amazon S3 Firefox Organizer(S3Fox)"
このプラグインを入れると、Firefoxのツールメニューに追加される。
メニューの中の"S3 Organizer"をクリック。
開くと2ペインの画面が表示される。左側がローカル、右側がS3の情報になる。
まず、S3上に"バケット"と呼ばれるものを作る必要がある。
これは、ディレクトリというより単独のドライブのイメージに近いもの。バケットは、S3で唯一の名前になっていなければならない。
S3にアップロードしたファイルは外部からアクセスする場合、下記の様なURLでアクセスできる。
http://(バケット名).s3.amazonaws.com/(ディレクトリ名)/(ファイル名)
インターフェースがそのまんまなので、使いやすい。
参照したのは...
セカイ系ウェブツール考 (10)「Amazon S3」を最大限活用するために - マイコムジャーナル 他多数。
Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)を使ってみる – アカウント開設編
相変わらず1周、2周遅れているが、Amazon S3を使ってみた。
Amazon S3はAmazonが提供しているシンプルなストレージサービス。Twitterのプロフィール画像の保管とか大規模なサービスでもストレージとして使われているサービス。
あちこちのサイトで紹介もされていますが、自分用メモとしてアカウント開設からのメモを残しておきます。
もっと前から使ってみたかったのだけど、気づいたらAmazon S3のサービス提供から3年が過ぎようとしていたり...。
では、以下、アカウント開設の話。
- アカウントの開設
利用にはamazon web service (AWS)のアカウントが必要なので、まずアカウントを開設を行う。
Amazon web serviceのトップページは、http://aws.amazon.com/
この右上部にアカウント開設のリンクがあるのでここから手続きを行う。
メールアドレスの入力を求められるので入力。
もちろん "I am a new user."を選択。
次にパスワードとメールアドレスの設定。
更に詳細な情報の入力。アカウント開設ユーザの住所等々設定。
問題が無ければ次に契約するサービスを選択する。
"Amazon Simple Storage Service"をクリック。
Amazon S3のページに移動するので、右側にある"Sign up for Amazon S3"を選択。
まだ未契約だとサービスの概要(料金)が表示されるので料金体系を確認しつつ、ページ末尾までスクロール。
ページの末尾にクレジットカード情報を入力するフォームがあるので必要事項を入力。
入力すると契約するユーザの住所情報が表示される。
デフォルトは先に行ったAWSのアカウント開設の際に設定している住所が表示されるので"Use this address"をクリック。
これで設定完了。
Amazon S3が利用できる状態になった。
で、実際に利用する際には、Access Key IDとSecret Access Keyと呼ばれるものが必要なので、これをメモする必要がありますが...。
このキーは、AWSのページの上部にあるリンク"Your Account"から、"Access Identifiers"を選択することで見ることができます。
リンク先のページ中に2つのキーの表示が行われているのでメモしておきましょう。
今日のひとことたち
http://h.hatena.ne.jp/hideack/ の一言まとめ
- 18:35:00 驚いた。一日中寝ていた。起きたら18時だ。
JavaScriptで文字列を切り詰める。prototype.jsを使って。
Ethnaの組み込みSmartyプラグインの "{...|truncate_i18n}"の様な処理をJavaScript側でできないかな。と、思っていたらprototype.jsのStringクラスの拡張でメソッドが用意されていた。
truncate([length = 30[, suffix = '...']]) -> string
Truncates a string to the given length and appends a suffix to it (indicating that it is only an excerpt).
なので、万事解決。
リファレンスよく読まないとだめ...。
散歩
夕方少し前から新宿まで散歩しに行った。
新宿駅を出て行き先も決めずにふらふら。ふらふら。
駅から少し離れたところから路地に入って歩く歩く。少し離れただけで結構景色が変わるので驚いた。
この路地の奥には井戸があって驚いた。水が出るのか分からないけど。
そういえば、東京に来てから新宿御苑なる場所に行った事が無かったので行ってみた。
ちなみに入園料は200円。団体だと150円。
入り口から入って少し歩くとすぐに芝生の広場が広がる。新宿駅すぐの場所とは思えないくらい広い場所だったんだと改めて思う。
地図で見ていたからそれとなく大きさは認識していたのだけど。
新宿駅側のドコモタワーが見える。
さすがにソメイヨシノは散っていたのだけど、別の桜は何種類か綺麗に咲いていた。
あ、地味に本日のベストショット。
その後、反対側の門から出て外苑西通りを歩いて、途中で道を折れて明治神宮あたりまで行ってそのまま、また新宿駅に戻った。
時には頭で何にも考えずに歩くのも必要な時間だと思う。
いい気分転換になった。
ちなみに自宅に戻って気づいたのだけど、今日の午前中に麻生首相も「桜をみる会」で同じ場所来られてたのであった。
焼き肉
id:its-tom と焼き肉…というか、最近駅の近くにできたホルモン屋さんに食べに行く。
このフレーズ使いすぎてるくらい彼と一緒に焼き肉食べに行ってる。
ま、いいか。
Google developer day 2009
Google Developer Day 2009の参加申し込みが始まった。
登録フォームを見て、googleらしいなぁ。と思う。
とりあえずこの条件であれば、私にも参加資格はある様だ。
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