経済

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仕事の合間に雑談をした。
ここのところ、全く仕事とは別で経済のちょっとした疑問を抱き続けていたので、人に話してみた。
「何故、貴金属の"Gold"(原子記号のAuね)に価値が生じるのか?」ということ。
存在の希少価値と、それを欲しいと思う人がいて、価格が付く。というのも理解できるのだけど、何故に古来から人間に価値あるものとして評価されてきたのか?とか、なんで未だに不況になると金相場が上昇するのか?とか、いろいろささやかに思っていたので。
そもそも、なんでダイアモンドじゃだめでGoldなのだろう。とか。
この世の貨幣に価値が無くなったときでも、Gold持ってるとそれは何かと交換する効力を発するのだろうか?とか。
或る人曰くとしては、

それ、もう哲学だよ

といわれた。そうか、哲学だったのか。

石油とかはまだ理解できる。工業用途とか燃料とかアプリケーションが明らかなので。
それに対して、"Gold"は、人間が「綺麗!」「素敵!」って思う以外にアプリケーションの広くないと思うのだけど。
経済やってる人がいたら教えを乞いたいところなのだけど、これって"社会経済学"とかになるのだろうか?

ま、急ぐ話ではない。
急がなきゃならんのは、目の前にストックされ続けている仕事の山である。
このままでは勤労感謝の日に働ける事を感謝しそうな勢いだ。

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コメント

  1. mo-nyu より:

    ダイヤって人工で作れるからとか!?
    金も作れるのかな?

  2. hideack より:

    ダイヤは人工的に作れるが。。。金は無理だからやっぱそのへんかねぇ。

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