FPGAの評価ボードがあるとする。
評価ボードにはEtherコネクタがついていて、FPGAと繋がっている*1。
また、ボード上には自由に使えるメモリも載っていてFPGA側からアクセスできる。と。
ここで仮にFPGAでmemcachedのプロトコルスタックを解釈できる回路を実装して、Ether経由で受信したKey-Valueのストア、ロードをFPGA上の回路がネゴシエーションして評価ボード上のメモリに格納、または呼び出しを行い結果を返信する回路が実装できたとしたらいわゆる通常のソフトウェアで動いているmemcachedサーバよりパフォーマンスが出るのだろうか?
以上妄想。
うん、あまりパフォーマンス変わらない気もしてきた。コストパフォーマンスはどうだろう。
Hadoopのクラスタを組んで、Slaveが全て同じスペックではなく、数台スペックが異なるマシンが含まれていた場合。
たとえば、そのスペックの異なる数台のマシンのスペックが高く(搭載コア数が多い)優先的にタスクを割り当てることはできるのだろうか?あるいは、割り当てるタスク数をそのスペックの高いマシンには多く割り当てる様にする。とか。
mapred-site.xmlのmapred.map.tasksの数を変えるだけだとCPUコア単位でなくマシン単位でジョブが均等に割り付けられてしまうのだが…。
この辺りの情報がネットから見つけられない。*1
大荒れになりそうな2009年の開幕です。勝負になりそうなどと戯言を言っていた2008年でしたが、なんか勝負に負けっぱなしな日常だった気がしますので、今年は多少は勝ちたいな。状況は厳しいけど。
状況ともあれ、健康第一、関係各位が笑って楽しく過ごせる一年になりますように。
曲でも買うか。とiTunesで曲を探すも見つからない。
なんでだろうとしばらく考えた後、KraftwerkとUnderworldを勘違いしたまま検索していた件。
自分の頭の出来事とはいえ、結構ショックだ。
きっと脳内回路を合成する時の配置配線にエラーが生じたに違いない。
アクセスログを眺めたら、あの人もこの人もemobileを使っていることに気づいた。
ブラウザの種類とアクセスの時間帯でなんとなく知っている人だと顔が浮かぶのだ...。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
2008年もよろしくお願いいたします。
…さて。今年の目標とか。
昨年はこんな目標を立てていた訳ですが、どれも微妙だったり。
本も読んだような、読まなかったような。プログラムも多少は美しくなったような美しくなっていないような。
今年も継続でしょうか。あ、加えて健康にはもう少し気をつけようと思います。
あと、今年はいろんなところで勝負になりそうな気がするので、気合い入れて行こうと思います。
相手のポジションによって…。と書いていたら愚痴になったので省略。
先日書いた内容にコメントを頂いた。
いやぁ、なんか嬉しいなぁ。自分の場合、仕事でやっていると実装に関しては単独飛行状態なのでネットからでしか情報が集められない。なのでとても嬉しい。
コメント内容もその手があったか!*1的な内容で勉強になった。
感謝感謝。早速試してみます。
一層精進せねば。
最近のコメント