GitHub Pages を利用して静的なページを持つサイトを作るときにJekyllを利用していて、作成したページ中に別ファイルで書いたMarkdownファイルを流し込んでHTMLを作成したいと思ってあれこれ調べたのでメモ。
Jekyllのテンプレートのタグに include
があるので、
. ├── _incldes │ └ foo.md
といった具合に _includes
というディレクトリを新しく掘ってその中にMarkdownのファイルを置いて
{% include foo.md %}
と書いたら表示はされるのだけど、Markdownファイルがそのまま表示されてしまった。
あれこれ調べてみると、
{% capture foo %} {% include foo.md %} {% endcapture %} {{ foo | markdownify }}
といった書き方で解決できた。中身的には
- fooという変数を定義開始
- 変数に
_include
に置かれたfoo.mdの内容を入れる - fooという変数の定義終了
- fooの中身をMarkdownからHTMLに変換
といった意になると理解した。というメモエントリでした。
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